キャンプでおすすめのノコギリとナタは?老舗ブランド・シルキーの製品を愛用者が紹介 | 刃物・マルチツール 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 刃物・マルチツール

    2023.06.05

    キャンプでおすすめのノコギリとナタは?老舗ブランド・シルキーの製品を愛用者が紹介

    シルキーのゴムボーイとナタ

    筆者私物。

    焚き火をする際、薪をちょうど良いサイズに割るのに欠かせないノコギリやナタ。

    これらの刃物は用途ごとに種類が豊富なため、選ぶ楽しさがある反面、どれにしたら良いか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

    今回は、老舗ブランドのシルキーが展開している、初心者の方でも扱いやすいノコギリとナタをご紹介します。

    どちらも筆者が愛用している製品です。ノコギリとナタ選びで迷っている方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。

    シルキーのノコギリとは?

    ゴムボーイ本体

    扱いやすさと鋭い切れ味が特長のゴムボーイ。

    シルキーとは、大正8年に創業した株式会社ユーエム工業が展開しているノコギリブランドです。

    仕事用からホビー用まで幅広いノコギリがラインナップされており、確かな切れ味と扱いやすさで人気があります。

    シルキーの製品で筆者が特におすすめしたいのが、持ち手の部分がゴム製になったゴムボーイシリーズ。ゴムグリップを採用した初のノコギリとして、30年以上の歴史を持つ道具です。

    ゴムボーイは折りたたみ式で持ち運びしやすいことに加え、いくつかのおすすめポイントがあります。

    (1)ゴムグリップによる高いフィット感

    ゴムボーイのグリップ

    握りやすく疲れにくいグリップです。

    ゴムボーイ最大の特徴がゴムグリップ。手にしっかりと馴染み、扱いやすい形状をしています。

    しっかり握り込むことができるので力を加えやすく、かつ手首に伝わる振動が少ないので、手首がすぐに疲れてしまう、といったことがありません。

    筆者はキャンプや沢登りで薪を調達する際にゴムボーイを使っています。沢登りの場合、一晩に大量の薪を使うので、ノコギリは必須アイテム。

    持ちにくいノコギリだと手首が疲れてしまい、作業に時間がかかってしまいますが、ゴムボーイを使うことでストレスなく作業できています。

    フィールドに出る際は、ゴムボーイを必ずバックパックに忍ばせています。

    (2)刃がスイスイと進む鋭い切れ味

    ゴムボーイの刃

    刃は交換可能で付け替えやすいです。

    ゴムボーイは、その切れ味の良さも特長の一つ。

    刃は切り屑を掻き出しながら切り進められる構造をしており、木材に食い込みやすいのも嬉しいポイントです。

    替え刃が別売りされているので、切れ味が落ちてきたら刃を入れ替えることができます。刃の入れ替えは、固定されている部品を外して付け替えるだけという簡単な作業なので、ノコギリの扱いに慣れていない方でも楽に行なえるでしょう。

    そして、同様の手順でゴムボーイを分解して、お手入れをすることも可能です。

    筆者はゴムボーイをガンガン使い込んで、切れ味が落ちてきたら刃をどんどん交換しています。付け替えが楽な上、刃のサイズにバリエーションがあるので、そのときの用途に合わせて違う刃を試してみることもできますよ。

    シルキーのナタとは?

    シルキーのナタ

    無骨で力強さを感じさせる本体。

    シルキーからは、ゴムボーイと同じくゴムグリップを採用したナタも発売されています。

    抜群の切れ味と、強い衝撃にも耐えうる実用性を兼ね備えた刃が特徴です。

    折りたたみ式であることや、刃の入れ替えができる点は、ゴムボーイと同じです。シルキーのナタにも、おすすめポイントがいくつかあります。

    (1)ゴムグリップによる疲労軽減

    ナタのグリップ

    握りやすく滑りにくいので安心です。

    ナタを使った薪割りはどうしても手首に衝撃が加わるため、長時間続けて作業したり、慣れない方が行ったりすると、怪我のもとになります。

    その点、シルキーのナタはゴムグリップにより手首への衝撃が緩和されるので、長時間の作業や初心者の方の作業にも最適です。

    グリップを握ってみると吸い付くような感触があり、安心して振り下ろすことができます。また、握った後、手が前後に滑らないようにデザインされており、安全への配慮もバッチリです。

    (2)肉厚なブレードでスムーズな薪割りが可能

    ナタで薪を割る

    ストレスなく刃が入り、自重で薪を力強く割る。

    ナタの刃厚は5.7mmと肉厚です。その自重と高い切れ味により、薪を確実に割ることができます。

    刃がスッと薪に食い込み、あっという間に割れるので、使っていると気持ち良さを覚えるほど。

    ナタは片刃と両刃の2種類が展開されていますが、筆者は両刃タイプを愛用しています。

    キャンプ用に初めて購入したナタはこのシルキーのナタでしたが、ゴムボーイと共に今でも長く使い続けています。

    ノコギリとナタの活用方法

    薪割りやブッシュクラフトで使われるノコギリとナタのおすすめ製品を紹介しました。

    ただ、両者をどのように使い分けるのかがわからない、という方もいるかと思います。ここからは、初心者の方向けに、それぞれの活用方法を紹介します。

    両方とも似たような道具に思えるかもしれませんが、それぞれの特徴を把握して作業すれば、効率良く薪を準備することができます。

    ノコギリは木材を切る時に使おう

    薪を現地調達

    薪を現地調達する時はノコギリが重宝します。

    ノコギリは木材を切り、目的の長さにするのに適した道具です。たとえば、渓谷や山中で、倒木を焚き火に使える長さに切り分ける時に重宝します。

    キャンプ場を利用する場合はすでに切り分けられた薪を使うことが多いですが、薪を焚き火台に合う長さに切ったり、好みのサイズに切ったりする際にも、ノコギリがあると便利です。

    ナタは木材を割って薪を分ける時に使おう

    鉈で薪を割る

    キャンプ場の薪は鉈で割りやすいです。

    ナタはノコギリと比べて重量があるため、木材を割るのに適しています。キャンプ場やホームセンターで売られている薪であれば、ナタを使えば短時間で割ることができます。

    フィールドにある倒木をノコギリで切り分けたあとに、さらに割る時にも役立ちます。

    シルキーのノコギリとナタでアウトドアライフを楽しもう

    シルキーのゴムボーイとナタ

    一生を共に出来る相棒です。

    キャンプをはじめとしたアウトドア活動に欠かせない薪の用意。鋭い切れ味と細かな配慮が施されたシルキーのノコギリとナタがあれば、薪の用意もはかどります。

    それぞれ扱いやすく、メンテナンスも簡単なため、長く使い続けられることでしょう。

    シルキーのノコギリとナタを使って、ぜひ快適なアウトドアライフを過ごしてみてください。

    今回紹介したノコギリとナタはこちら!

    シルキー ゴムボーイ 万能目 210

    価格:本体3,916円(税込)
    サイズ:収納時240×60×20mm/使用時445×60×20mm
    刃渡り:210mm
    目数:10枚目
    切幅:1.2mm
    重量:230g

    シルキー シルキーナタ 両刃 180

    価格:本体9,262円(税込)
    サイズ:収納時385×120×45mm/使用時:365×100×25mm
    刃渡り:180mm
    刃厚:5.7mm
    材質:合金鋼
    重量:735g

    筆者プロフィール
    私が書きました!
    アウトドアライター
    北村一樹
    関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。

    NEW ARTICLES

    『 刃物・マルチツール 』新着編集部記事

    ヘレナイフの人気クラシックナイフが10年ぶりにカムバック!オールラウンダー「フューチュラ」

    2024.07.07

    焚き火で活躍する手斧!「まさかり斧」と「スウェーデン斧」どっちがおすすめ?

    2024.06.25

    キッチンナイフとハサミが一体化!刃物の名産地で作られたLOGOS「アウトドア用万能ハサミ」

    2024.05.31

    キャンプや焚き火におすすめナイフ&アックス19選!料理、薪割り、バトニングに使ってみた

    2024.04.07

    キャンプの鉈はトヨクニの「豆鉈」がおすすめ!小さいことはいいことづくめだった

    2024.03.15

    オピネルのナイフのサイズ比較。キャンプでおすすめは何番?

    2024.03.14

    トヨクニの包丁をアウトドアにもっていくならこれ!小ぶり包丁+ナイロンケースが最強

    2024.03.05

    ヘレナイフからナイフカバーが登場!お気に入りの1本を大切に保管しよう

    2024.02.17