うま味たっぷりアヒージョライス。
オリーブオイルで具材を煮込むアヒージョは、キャンプ飯の定番メニューの1つですよね。
今回は話題の缶詰「キャンパーノアヒージョ」を使って作る、アヒージョの簡単アレンジレシピをご紹介します。
がっつり食べ応えのある一品に仕上がるので、ぜひ参考にしてみてください。
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キャンパーノアヒージョとは
DODと”CAN”Pの達人のコラボ商品です。
キャンパーノアヒージョは、まいたけ、ひらたけの2種類のきのこと、アヒージョオイルが入った缶詰です。
アウトドアブランド「DOD」とK＆K「”CAN”Pの達人」によるコラボ商品。
好きな具材を加えて煮込むだけで、本格的なアヒージョを作ることができます。
きのこたっぷりです。
ご覧のとおり、缶の中にはきのこがたっぷり。うま味が溶け込んだオイルは、アヒージョ以外のいろいろな料理に利用できそうです。
今回は、このオイルのうま味を生かして「アヒージョライス」を作ります。
キャンパーノアヒージョで作るアヒージョライスのレシピ
こちらが今回使用した材料です。
材料（2人分）
- ごはん 2人分
- キャンパーノアヒージョ 1缶
- ボイルタコ 100g
- ホワイトマッシュルーム 4個
- 塩コショウ 少々
- 刻みネギ 適量
- フライドガーリック 適量
メイン具材には、にんにくと相性のいいタコをチョイス。ホワイトマッシュルームも加えて、ボリュームをプラスします。では、さっそく作り方をご紹介！
アヒージョライスの作り方
コロンと可愛らしいマッシュルーム。
まずはマッシュルームをカットします。軸を切り落としてから、縦十字に切りましょう。もちろん軸も使用しますが、切り落としておくと、ごはんとなじみやすくなります。
今回はタコのうま味を引き立てるため、風味があっさりしているホワイトマッシュルームをチョイスしましたが、ブラウンマッシュルームでも大丈夫。お好みに合わせて作ってください。
タコの足先はやや大きめにカット。
タコは食べやすい大きさに切りましょう。加熱すると縮むので、特に足先の方はやや大きめに切っておきましょう。
スキレットに缶詰のオイルをたらり。
下ごしらえが済んだら、スキレットにキャンパーノアヒージョのオイルを半分ほど入れて熱します。
オイルを吸わせましょう。
ホワイトマッシュルームを加え、中火でしんなりするまで炒めましょう。ここでマッシュルームにオイルのうま味をしっかり吸わせておきます。
具材にサッと油をまとわせましょう。
続けて、タコを加えて炒めます。タコにはすでに火が通っているため、全体に油がなじめばOKです。
ごはんをほぐします。
ごはんを加えてほぐします。
必ず一度火を止めてから、キャンパーノアヒージョの残りを入れます。
一度火を止めてから、キャンパーノアヒージョの残りのオイルときのこを加えて再度加熱し、中火で混ぜ炒めていきましょう。
オイルに引火すると非常に危険なので、こぼさないよう、取り扱いには注意しましょう。そして、必ず一度火を止めてから加えるようにしてくださいね。
塩コショウで味を調えたら火から下ろします。
2～3分混ぜ炒めてごはんと具材をなじませたら、塩コショウで味を調え、火から下ろします。
トッピングのネギとガーリックはたっぷり。
刻みネギとフライドガーリックをちらして完成！
今回はスキレットで調理しましたが、もちろんフライパンでも同様に作ることができます。
調味料はほぼキャンパーノアヒージョのオイルのみですが、果たして味の仕上がりは……？
米粒にうま味が染み込んで今までにない味わいに！
一粒一粒にうま味が染み込んでいます。
食べてみると、タコときのこのうま味、オイルの香りが米粒のひと粒ひと粒に染み込んでいました。フライドガーリックと刻みネギの食感もいいアクセントに。
ごはんは油をまとっていますが、ベチャッとはしておらず、香ばしい風味があります。具材ともよく絡み、炒飯やピラフ、ガーリックライスとも一味違った食感を楽しむことができます。
今回はボイルタコで作りましたが、他のシーフードや牛肉などと合わせてもおいしいでしょう。
人気コラボ商品を使った、今までにない味わいが楽しめるアヒージョライス。ぜひお試しください！
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