編集長沢木がツマミをつくる!
お酒も料理も大好きなBE-PAL編集長、沢木。撮影の合間に、燻製を作ってスタッフに振る舞う。
※本編記事『本格麦焼酎「隠し蔵」で、贅沢な焚き火×キャンプ時間を味わう【PR】 』は2023年4月13日公開です!
手軽にサクッと作るのがミソ
その日、撮影班は朝から2本撮りのロケだった。めいめい、朝ごはんはしっかり食べたものの、お昼ごはんもそこそこに午後の撮影に取り掛かり始める。そんなハラペコ撮影班の楽しみが、編集長沢木のまかない。今日の撮影、濵田酒造の本格麦焼酎「隠し蔵」に合わせて、燻製料理がまかないのテーマだ。
ツマミを燻製器に並べて~いざ!、煙の世界へ!
使用した燻製器は、SOTOの「スモークポット Coro(コロ)」。BE-PALスタッフのなかでも所持率がとても高い、アウトドアズマンの定番アイテムだ。
チップを底に散りばめて、網の上に食材を置く。ここでひとつポイント! 燻製する食材はできるだけ乾燥させておこう。ツマミなどは少し前から外に出しておく。そうすることで、煙から出る“苦味”が食材に伝わりにくくなり、香燻ゆたかなスモークに生まれ変わる。なお、食材がそこまで乾いていない場合、燻製時間を短くするなどして調整しよう。
あっと驚く玉手箱! もくもくとした煙の中から現れたのは~
燻製器と同じメーカー、SOTOのレギュレーターストーブ ST-310を弱火につけて、待つこと数分。スモークポット Coroの蓋を開けると、香ばしいウッドの香りと同時に白い煙が立ち上った。
なかには金色に輝くスモーキーなツマミたち。「これこれ、この色と香り!」と、沢木もご満悦。撮影班もにおいにつられてひとり、またひとりと集まりだした。
本格麦焼酎「隠し蔵」とツマミスモーク、最高だ!
「ちょっとこれ、ホントに美味しいから食べてみなよ!」。沢木の号令と同時に、撮影班たちは我先にと燻製料理に手を伸ばす。「う、うまい!」「まじで旨い」と、ホフホフしながら心の底から声が漏れる一同。そんなハラペコ撮影班をしりめに、沢木はひとり、隠し蔵に手を伸ばす。
「くはー! フィールドで飲む隠し蔵の炭酸割り、最高だ」。焚き火を前にして、旨い酒に旨いツマミ。こうして沢木の“焚き火✕隠し蔵を楽しむキャンプ時間”は、本格的に始まった。
その後、ロケを無事に終えた撮影班も、「くぅ、五臓六腑にしみるー。この一杯のために生きているぜ…」と、隠し蔵の炭酸割りをカラダに流し込んだ。今日は焚き火の前でじっくり飲もう。このままテントで寝て、撤収は翌朝だな。