アルペンとCoCo壱番屋のコラボ「スパイシーキーマカレー」と餃子の皮で簡単カレーラザニア！

餃子の皮とキーマカレーで簡単。

「マイキャンプスパイシーキーマカレー」と「餃子の皮」で簡単カレーラザニア

こってりのソースととろ～りチーズが平打ちパスタに絡んで、食べごたえ十分のラザニア。メスティンとの相性もよく、キャンプめしにもピッタリの一品です。

そこで今回は、アルペンアウトドアーズの「マイキャンプスパイシーキーマカレー」と餃子の皮を使って、料理が苦手な方でも作れる簡単カレーラザニアのレシピをご紹介します。

アルペンアウトドアーズ「マイキャンプスパイシーキーマカレー」

マイルドな辛さがクセになります。

今回使用するのはアルペンアウトドアーズの「マイキャンプスパイシーキーマカレー辛口」。カレーハウスCoCo壱番屋とコラボした商品で、辛口ながらも隠し味のトマトのおかげですっきりとした味わいが楽しめるカレーです。

すっきりと食べやすいです。

そのまま食べてもおいしいですが、肉や魚介、野菜など好きな具材をプラスすれば簡単にオリジナルカレーが楽しめるという便利な一品。

今回はこちらをそのままラザニアのカレーソースとして利用します。

餃子の皮

こちらも便利な食材。

さらに、今回は便利な餃子の皮を利用。薄くて持ち運びしやすく、アレンジも簡単とキャンプめしにも大活躍。

ラザニアはもちろん、パンやピザ生地のように使ったり、フルーツと合わせてクレーブのように食べたりと、アイデア次第でいろいろな料理を楽しむことができます。

「マイキャンプスパイシーキーマカレー」で作るカレーラザニアのレシピ

こちらが今回の材料です。

材料（2人分）

• 餃子の皮　20枚
• マイキャンプスパイシーキーマカレー　1袋
• とろけるチーズ　6枚
• 刻みパセリ　適量

何と材料はこれだけ。包丁を使わずに、料理が苦手な方でも簡単に作れるレシピになっています。

ちなみに、メスティンは約16×9×6cmの2合炊きのものを使用。具材がいっぱいになると溢れたり食べづらかったりするので、メスティンのサイズは少し余裕があるものをおすすめします。

では、さっそく作り方をご紹介！

「マイキャンプスパイシーキーマカレー」で作るカレーラザニアの作り方

まずはパウチを温めます。

レトルトカレーは長期間低温で保存していると、水分が分離することがあります。そのため、まずはクッカーにお湯を沸かし、スパイシーキーマカレーのパウチを入れて3分ほど温めましょう。

手でちぎりましょう。

キーマカレーを温めている間に、とろけるチーズを手でちぎりましょう。もちろん、最初からカットされているピザ用チーズを使ってもオーケーです。

まずはキーマカレー。

チーズをちぎっている間に、ちょうどカレーが温まりました。という訳で、まずはメスティンにキーマカレーを入れましょう。

1つの層につき餃子の皮は4～5枚。

その上に餃子の皮を4枚乗せます。さらに「チーズ→キーマカレー→餃子の皮」を繰り返し重ねて……

加工されているメスティンだとより作りやすいです。

最後は「キーマカレー→チーズ」と重ねたら、あとはフタをして加熱するだけ。ちなみに、今回はアルマイト加工されたメスティンを使用。

未加工のものをお使いの場合は焦げ付いてお手入れが大変なので、クッキングシートなどの利用をおすすめします。

弱火で5分ほど。

メスティンを火にかけ、弱火で4～5分加熱します。

とろ～りチーズが背徳的。

チーズがとけたら火を止めましょう。何とも背徳的なビジュアルです！

刻みパセリの彩りが嬉しい。

最後に刻みパセリをちらして完成。食べてみると、キーマカレーのスパイシーな味わい、とろ～りチーズのコクがもちもちの餃子の皮に絡んで濃厚な味わい。

チーズのおかげで辛さもちょうどいい。

チーズのおかげで辛味もマイルド。調理時間も10分ほどで、食べごたえ十分のカレーラザニアに仕上がりました。

ちなみに、今回紹介したアルペンアウトドアーズのカレーは辛口の他に、小さなお子様や辛いものが苦手な方でも楽しめる甘口と中辛もラインナップされています。

こちらは「マイキャンプカレー」として販売されているので、店頭で見かけたときはキーマカレーと合わせてチェックしてみてください！

私が書きました!

筋肉料理研究家

Ryota

学生時代運動経験ゼロ・病気で精神病院に入院するも筋トレとお料理で立ち直り、現在は料理研究家・パーソナルトレーナーとして活動中。企業やメディアへのレシピ提供を行う傍ら、ボディメイクコンテストにも出場。父方の実家は港町、母方の実家は山に囲まれていて、幼少期には海や山道を走り回っていた。自然の中で本を読むのが趣味だが、最近は料理研究家活動が忙しく、1人でキャンプめしを作って気を紛らわしている。