アウトドアで映える!海外でも人気のトヨクニ「ブルーペティナイフ」 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • ナイフ・刃物・マルチツール

    2023.01.04

    アウトドアで映える!海外でも人気のトヨクニ「ブルーペティナイフ」

    ナイフとケース

    サッカー日本代表のカタールワールドカップでの活躍はめざましかった。キビキビと動くブルーのユニフォームは、世界のサッカーファンに驚きを与えたに違いない。

    さて、ナイフのほうでも、「ブルー」が世界を魅了している。それがこの「ブルーペティナイフ」だ。製造しているのは、高知県南国市の「トヨクニ」。同社は昭和21(1946年)に創業し、土佐伝統の自由鍛造(鋼をハンマーで叩いて自由に成型する)で、さまざまな刃物を作り続けている。近年は海外にも商品を展開し、とくに人気なのがこのナイフだとか。

    ハンドルは、青く着色した木を何層にも重ね合わせた積層強化木でできている。濃淡の違うブルーが流れるような模様となって表れている。ケースも木製でハンドルと同様のトーンのブルーで塗装されている。ブレードをこのケースに差せば、ブルー一色のきわめて個性的な姿となる。

    ブレードは、背に近いほうは槌目がなめらかな起伏として残され、刃に近いほうは波のような模様が浮き出ている。全体は霞がかったような曇り仕上げ。このミステリアスな雰囲気も海外で支持される要因だろう。ブレードの素材は、炭素を増やして硬度を高めた「AUS10」というステンレス鋼を採用。日本代表のショートカウンターのような鋭い切れ味を堪能してほしい。

    ナイフをケースに収めている

    ケースは黒いピンで固定できるので、ナイフ本体が抜け落ちる心配はない。

    ブレードの表面

    なめらかな槌目、刃先の波紋、霞がかった質感。東洋の神秘。

    ナイフを背から

    ブレードと口金が一体となったスマートなフォルム。汚れもたまりにくく清潔。

    果物の皮をむく

    刃長14.5cm、刃厚2mm。小型の万能包丁として料理に使いやすい。

    ※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。

    ブルーペティナイフ/トヨクニ 18,150円

    https://www.pal-shop.jp/item/A55301004.html

    NEW ARTICLES

    『 ナイフ・刃物・マルチツール 』新着編集部記事

    オピネルナイフはキャンプの定番!魅力や選び方、おすすめアイテムも紹介!

    2025.06.05

    シースナイフでキャンプスキルを高めよう!選び方やおすすめを紹介

    2025.06.03

    持っている数は20本!ホーボージュンが特に気に入っているガーバーグほか「モーラナイフ」3選

    2025.06.01

    ピカソも愛用したオピネルのナイフ。シンプルで使いやすいおすすめモデル11選

    2025.05.31

    軽量でタフ!ヘレナイフの新定番、フルタングナイフの「ノルドリス」の魅力を紹介

    2025.05.28

    手斧の読み方を知りたい!手斧の使い方や選び方も解説

    2025.05.26

    FEDECA (フェデカ) / 折畳式料理ナイフ

    2025.05.20

    TEPPA (テッパ) / 薪割鉈 守門

    2025.05.20

    LEATHERMAN(レザーマン)/ARC

    2025.05.20

    get_header(); ?>