ビールに合う!家でもキャンプでもおいしい最強つまみ詳細レシピ4選 | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • ビールに合う!家でもキャンプでもおいしい最強つまみ詳細レシピ4選

    2023.01.01

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    毎度おなじみのバーベキューもいいけれど、たまにはひと味違うつまみで酒を楽しみたいもの。ここではビールに合う絶品つまみをご紹介。教えてくれるのは、フードデザイナーのモコメシさんです!

    教えてくれた人

    フードデザイナー  モコメシさん

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    料理のみならず空間までデザインするケータリングを得意とし、キャンプウェディングも手がける。雑誌等でも活躍。著書に『大人もサンドイッチ』(グラフィック社)など。

     

    野外で飲む酒はひときわ旨い。楽しく美味しく飲むには、どんなつまみが向いているだろう。

    「家族や友人に振る舞うだけじゃなく、自分も早く飲みたいですから(笑)。そんなに手間をかけずにつくれる、シンプルなつまみが一番だと思います」
     
    とは、近ごろ家族で行くキャンプの楽しさに目覚めたというフードデザイナーのモコメシさん。シンプルかつヒネリの効いた、絶品のキャンプつまみを教えてくれた。

    「ポイントはたった一つでいいので、香りの肝となるスパイスやハーブをきかせたり、旨みの濃い素材をプラスすることです」
     
    たとえば、水餃子のタネにはクミンを、鯖缶を使ったポテサラにはローズマリーをきかせる。はたまた、あさり蒸しには旨みたっぷりの塩辛を加えたり、焼きなすに旨みの塊のような生ハムを巻いたり。そうすることで、手軽にぐっと深みが増すつまみに仕上がり、酒との相性も一気に高まるという。

    「キャンプでは炭をおこす人も多いですよね。炭の香り、こんがりした焼き目も調味料のうち。肉でも野菜でも、焼く料理はきっちり焼き色をつけると、素材の美味しさが際立ちますよ」
     
    香ばしいにおいに釣られて酒がますます進むこと請け合いだ。この秋はひと味違うつまみをつくってのんびり過ごそう!

    for BEER

    シュワッと弾けるビールには肉料理が合い、スパイスともすこぶる相性がいい。そこで、スパイスを効かせた肉料理4品。スパイスはあれこれ入れるのではなく単品使いで、その香りをストレートに楽しむのがモコメシ流だ。スパイスの代わりに、柿の種をトッピングする手も。

    トッピングはピリ辛な柿の種!

    豚バラ肉のハーブロースト

    しっかり焼き色をつけ、仕上げは余熱を利用して肉汁を落ち着かせるのがポイント。
    ハーブの香り、柿の種のパンチが効いた複雑な味わい。

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    材料(つくりやすい分量)

    豚バラ肉(ブロック)…400g  
    ミント(生)…1/2パック  
    パクチー…4本
    にんにく…1/2片  
    塩…小さじ1弱  
    黒胡椒…少々  
    柿の種…適量

    作り方

    1  豚肉に塩をまぶし、20分ほど置いて味をなじませる。表面に水が浮いてきたらキッチンペーパーでふき取る。
    2  ミント、パクチー、にんにくをそれぞれみじん切りにし、黒胡椒とともに混ぜる。これを、豚肉にまんべんなくまぶす。ラップで覆い、1時間置いてマリネする。
    3  バーベキューグリルにのせ、一面を10分ずつ、合計40分、中火で焼き、こんがり焼き色をつける。アルミホイルで豚肉を包み、15分ほど余熱で火を入れ、肉汁を落ち着かせる。
    4  7㎜幅に切り分けて器に盛る。袋の上からビール瓶などでたたいて砕いた柿の種をのせて完成。

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    肉が冷たいと、焼く際に中心まで火が入りにくい。マリネしながら外気温に戻しておくのがコツ。

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    焼き色もご馳走。むやみに触らず、一面ずつじっくり焼き色をつけてから、別の面を焼こう。

    クミン×醤油でほんのりスパイシー

    牛切り落とし肉のシシカバブ

    中東の串焼き料理"シシカバブ"。定番のぶつ切り肉の代わりに、切り落とし肉を使えば味がしみやすい上、火の通りも早くて一石二鳥。

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    材料(8串分)

    牛切り落とし肉…300g
    パイナップル(缶詰・小)…1缶
    A にんにく(すりおろす)…1/2片
      クミンパウダー…小さじ1/4
      醤油…小さじ1/2
      塩…小さじ1/2
    黒胡椒…少々

    作り方

    1 ボウルにパイナップルの缶詰の汁大さじ2、Aを入れる。牛肉を加え混ぜ、15分ほど置いて味をなじませる。
    2 金串に牛肉を1枚ずつ、縫うように刺していく。途中で、一口大に切ったパイナップルを好みの量挟む。
    3 焼き網に並べ、ときどき金串を回しながら、中火でこんがりと焼き上げる。仕上げに黒胡椒をふる。

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    マリネ液のベースに、パイナップルの缶汁を利用することで、甘みと酸味をプラス。

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    薄切り肉を金串に刺す際は、裁縫の直線縫いをする要領で刺し進める。見栄え良くまとまる。

    爽やかに香ってしっとりジューシー!

    ほっとくゆで鶏

    余熱でしっとり仕上げるゆで鶏だ。サルサソースで後味はさっぱり。代わりに胡麻油+刻みねぎで超簡単に仕上げても。

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    材料(つくりやすい分量)

    鶏もも肉…1枚(約300g)  
    水…400㎖
    塩…小さじ1弱  
    パクチー…適量

    〈サルサソース〉
    トマト…(小)1個  
    にんにく…1/4片
    ブラックマスタードシード…小さじ1/2
    カレーリーフ(あれば)…5~6枚
    赤唐辛子…1本
    塩…少々  
    黒胡椒…少々
    サラダ油…大さじ1と1/2

    作り方

    1 鶏肉は外気温に戻しておく(キャンプ場までの移動時間を利用して外気温に戻しておくのも手)。鶏肉がちょうどおさまるサイズの鍋に分量の水と塩を入れ、沸騰したら鶏肉を入れる。
    2 再び沸いてから1分ゆで、上下を返してさらに1分ゆでる。蓋をして火を止め、30分以上放置して余熱で火を通す。
    3 サルサソースをつくる。トマトは5㎜角に、にんにくはみじん切りにし、ボウルに入れる。
    4 フライパンにサラダ油、ブラックマスタードシードを入れて弱火にかける。弾けてきたら、カレーリーフ、赤唐辛子を加える。香りが立ったら、3のボウルに注ぎ、塩、黒胡椒で味を調える。
    5 鶏肉を7㎜幅に切り、サルサソース、ざく切りのパクチーをのせる。

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    余熱を利用するので厚手の鍋がベスト。加熱時間が短く済むので野外調理に最適だ。

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    オイルは、熱々のうちにトマトに加え混ぜよう。一体感ある味に仕上がる。

    シンプルな具材の旨さがクセになる

    大根水餃子

    定番のキャベツや白菜ではなく、大根が主役! 肉の旨みと大根の瑞々しさ、クミンの香りが混じり合って後引く旨さ。

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    材料(20個分)

    餃子の皮…20枚
    大根…150g
    A 豚挽き肉…150g
      生姜
      (みじん切り)…1/2片
      クミンパウダー
      …小さじ1/8
      塩…小さじ1/3
      黒胡椒…少々

    作り方

    1 大根はしりしり器(または野菜のせん切り器)でせん切りにする。ボウルに入れて塩小さじ1/2(分量外)を混ぜて10分ほどおき、水気を手でぎゅっと絞る。
    2 ボウルに1、Aを入れてざっくり混ぜる。
    3 餃子の皮に2のタネをのせ、ひだを寄せずに半月状に包む。
    4 鍋に、餃子がかぶる量の湯を沸かし、餃子を入れて5分ほどゆでる。好みでわけぎの小口切りを散らす。

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    しりしり器(野菜のせん切り器)を使えば包丁要らず。写真はモコメシさん愛用のインド製。

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    ひだを寄せず、皮を半分にぺたんと折り返すだけでOK。ペロンとした優しい舌触りに仕上がる。

    ※構成/安井洋子 撮影/森本真哉 スタイリング/竹村真由美

    (BE-PAL 2022年11月号より)

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