1919年年創業の田中文金属(大阪市)が2016年に立ち上げたアウトドアギアブランドが「tab.」。そのなかでも代表作といえるのが「缶ストーブ」だ。アルミメッキ鋼板製で非常に軽く、薪、小枝、枯れ葉、木炭、練炭など、燃料を選ばない構造をしているのが受けて、ロングセラーとなっている。災害用として便利なため、同社はクッカー、ノコギリ、火ばさみ、軍手、マッチを付けた「缶ストーブ・プラス」(税込み9,680円)として販売している。
『BE-PAL』では、この「缶ストーブ」を「缶ストーブSE」にランクアップしたセットを販売する。価格は「缶ストーブ・プラス」と同じ9,680円だからお得だ。「缶ストーブSE」は従来の「缶ストーブ」とは違って2層構造なので、外側の層に気流が生まれ、燃焼が促される。また。薪投入口の扉がステンレスになり、強度が上がっている。日本列島は地震や大雨がとにかく多い。災害の備えに1台いかがですか。全セットが箱に収まるので、保管・取り出しがしやすいですよ。

この箱のなかに、すべての付属品が収まる。

「缶ストーブSE」の内部。内部に筒状のパーツがあり、2層になっている。

クッカーで料理をするときは、本体に蓋をのせて、五徳とする。

下部の着火口兼吸気口を開くと、空気が入ってよく燃える。
※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。