ギア祭!『フィールドスタイル・シーサイドマーケット』に行ってきました | イベント・フェス 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2022.06.12

    当日の会場の様子

    アウトドアシーズン真っただ中の5月に開催されたフィールドスタイル。2日間で約38,000人を動員した。

    アウトドアギアはもちろん、クルマ、植物、フードの注目作も

    東海エリアのアウトドア好きが集まり、2017年にスタートした遊びの祭典『フィールドスタイル』。遊びに関するブースならなんでもあり。自由でユルい空気感が心地よいイベントとして、毎回、多数のブース出展と来場者を記録する。

    2018年以降は、毎年、冬に開催されている『フィールドスタイル』。2019年には5月にも開催されたが、その後は新型コロナの影響で2年連続の中止に。今年は、3年ぶりに5月開催の『フィールドスタイル・シーサイドマーケット』が実施された。2022年5月21日、22日の2日間、愛知県常滑市の愛知国際展示場(AICHI SKY EXPO)は、400以上のブースと多数の来場者で大いににぎわった。

    屋外エリアの様子

    屋外エリアにも多数のブースが並んだ。

    そんな会場を歩いて気になったブースや商品を紹介する。

    新たなるガレージブランドが贈る178gのULソロテーブル

    KUROGANE/アルミULテーブル

    KUROGANE/アルミULテーブルは、13,200円。愛知県刈谷市のkomechan6000が作り出した。アルミ板に多数の穴をあけて軽量化に成功。

    フィールドスタイルのおもしろさは、大手ブランドのブースだけではなく、毎回、地元のガレージブランドが多数出展すること。今回、一番の発見は、komechan6000が開発したアルミ製ULソロテーブル。重量わずか178g。

    収納時のサイズは、幅29.5×高さ1.3×奥行き8cm。テーブルにしたときには、幅29.5×高さ6.5×奥行き23cmとなる。ネット通販で購入ができる。

    komechan6000

    岡山の老舗デニムブランドがフィッシングレーベルをスタート

    アングラーズビッグジョンのキャップとハット

    ロゴキャップ(左)、風で飛ばされにくいリフレクターコードがついたアドベンチャーハットともに5,500円。

    ビッグジョンは、1940年に岡山県倉敷市児島で縫製工場として創業し、1967年にはオリジナルブランド『ビッグジョン』を立ち上げた日本を代表するデニムブランド。そんなビッグジョンが、新たにフィッシングレーベル『アングラーズビッグジョン』を立ち上げた。接触冷感生地を使ったシャツなどのアパレル製品やバッグ類などをリリース。ブースには、ナンガやアビレックスとのコラボ商品も展示されていた。スタイリッシュなデザインから、アングラー以外にも人気になりそうな予感。

    ANGLERS BIGJOHN

    あのブーツブランドのワンちゃん専用テント

    ダナーのアニマルテント

    ダナーのアニマルテントは、各7,700円。グリーンとブラックがある。

    「へー、こんな商品あったんだ」と驚かされたのがブーツの人気ブランド『ダナー』のブース。ペット用のテントで、コットとシェードが一体となっている。コットは、中央部がメッシュで高床式のため、暑い日でも蒸れにくいそうだ。生地は撥水加工されているので、ちょっとした汚れも拭き取れる。

    Danner

    クラフトマン・ユニットが作る古材を使ったアウトドアギア

    『OLD MATERIAL PIT』の皆様

    愛知県岡崎市で結成された『OLD MATERIALS PIT』の皆様。左から2番目の女性は、『DAY FOREST Nukata』という貸し切りができるキャンプ場のオーナー。このキャンプ場内にOLD MATERIALS PITのショールームがある。

    解体、大工、土木のプロフェッショナルが集まり古材を使用した内装、外装、インテリア小物、キャンプギアなどの製作・提案をするユニット。ブースでは、できあがった製品を販売していたが、オーダーメイドもできる。自分のテントサイトに似合う、古材やアイアンを使った趣のあるギアを作ってもらうのもおもしろそう。

    トランスフォームするテーブル

    木工のスペシャリストが作ったトランスフォームするランチボックステーブル『Willowbrook』。会場では、13,000円で販売していた。

    テーブルを中央から二つ折りにするとバスケットに

    テーブルを中央から二つ折りにすると、持ち運びできる取っ手がついた物入れになる。古材でできているとは思えないクオリティ。

    OLD MATERIALS PIT

    DAY FOREST Nukata

    スケートボードの廃材をアップサイクル

    スケートボードのデッキをリメイクしたOD缶カバーと蚊取り線香台

    OD缶カバーは、15,000円、蚊取り線香台は9,000円。スケートボードのデッキの色が、そのまま柄になる。背後にあるカーミットチェアのアームレストも廃デッキで作られている。

    廃棄されたスケートボードのデッキ

    こんな廃スケートボードデッキが、みごとに蘇る。

    廃棄されたり使わなくなったスケートボードのウッドデッキを使い、アクセサリー作りをする愛知県のガレージブランド『FATE8』。ブースには、女性用のアクセサリーのほか、蚊取り線香を置く台、OD缶のカバーなど、アウトドアでも使えるカラフルなギアが並んでいた。廃材を使っているので、2個作っても1個ぐらいしか製品化できない難しい作業なんだとか。

    FATE8

    恒例の『ソウルフードジャム』もチェック

    SOUL FOOD JAMの会場

    東海地方ではおなじみとなった食の祭典『SOUL FOOD JAM』。50店近いキッチンカーが集まった。

    世界のソウルフードが楽しめる『SOUL FOOD JAM』。毎回、何を食べようか迷ってしまうほど、たくさんの魅力的なキッチンカーが並ぶ。

    今回は、メキシカンをセレクトしてみた。毎回、見かけるキッチンカーだが、いつも行列ができる人気店で、ようやく食べることができた。

    本場のメキシカン料理を提供する『RICOS TACOS』のキッチンカー

    シェフのオマー・アレハンドラさんが、本場のメキシカン料理を提供する『Sayurita』のキッチンカー。

    チキンタコス

    ソースとグリルされたチキンが絶妙だったチキンタコス。

    新鮮な野菜(自家製のオーガニック栽培などを使用)の食感と、濃厚なソース、香り高いグリルドチキンが、みごとに組み合わされた絶品タコスだった。キッチンカーは今年6年目。愛知を中心に東海地区のイベントなどに出店しているそうだ。

    Sayulita

    SOUL FOOD JAM

    初夏ならでは。屋外会場では、SUP体験が大人気

    SUP体験をする子どもたち

    新しいスポーツを気軽に体験できるのもこのイベントの魅力。

    屋外エリアでは、この季節ならではのSUP体験のほか、セグウェイ、ボルダリングなどのブースは、親子連れで大にぎわい。このほか、スラックライン、バイクトライアル、パルクールなどのアスリートが、ワザを披露するNINJA GAMESも開催された。

    見て、買って、体験して、知る。盛りだくさんのイベントだった。

    フィールドスタイルのモニュメント

    毎回、グリーンをふんだんに使った美しいモニュメントが目を楽しませてくれる。この作品は『造景集団 某 』によるもの。

    次回のフィールドスタイルは、2022年11月に愛知国際展示場で開催予定。東海エリア以外にお住いの皆さまも、今から予定を調整して出かけてみよう。きっと素敵な時間を過ごせるはずだ。

    イベント情報

    FIELD STYLE JAMBOREE

    (取材・構成/yamabon)

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