023「星のや竹富島」旅行記【Vol.7】-光害対策の街灯と「チャムス×BE-PALコラボLEDクリップライト」-[読者投稿記事] | 日本の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 日本の旅

    2019.02.05

    023「星のや竹富島」旅行記【Vol.7】-光害対策の街灯と「チャムス×BE-PALコラボLEDクリップライト」-[読者投稿記事]

    夕方、客室に向かう道での一コマ。何かお気づきのことはないだろうか。

    「光害」という言葉がある。読んで字のごとし「光の害」である。星空を観察するには、光が邪魔になる。街灯一本あるだけで、暗い星が認識しづらくなる。七夕に「一斉に街の明かりを消しましょう」というイベントが開かれることもある。

    道の街灯は下向きになっていて竹富島の星空を守る役目を果たしている。

    夜になるとこんな雰囲気になる。

    ここで、2019年1月号付録の「チャムス×BE-PALコラボLEDクリップライト」の活躍場面である。道を照らす白色の光だけではない。赤色の光がいいのである。

    星座観測には、星座早見盤を使う。日付と時刻を合わせるとその時に見える星座が分かる。星座早見盤を使うときには、懐中電灯に赤いセロファンをかぶせる。普通の懐中電灯の光では、眩しすぎて夜空の暗さに目が慣れるまで時間がかかるからだ。赤いセロファンの光は、目に優しいのである。

    「LEDクリップライト」は、赤色と白色と切り替えられる優れものである。本来であれば、この「LEDクリップライト」が大活躍するはずであった。

    午前中は晴れていた竹富島。午後になると空が雲におおわれてきた。就寝前、空を見上げる。星は見えない。夜中に起きて空を見上げたが雲に覆われていた。今回、満点の星空を眺めることができなかった。欲張らずに次回の楽しみへと取っておくことも必要だと思った。

    天気が良ければ、温水プールに浮かびながら星空を眺めることもできるそうである。

    星空は見ることができなかったが、せっかく沖縄の島に来たので、肌寒い中、記念にひと泳ぎさせていただいた。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    一弛庵さん

    NEW ARTICLES

    『 日本の旅 』新着編集部記事

    シェルパ斉藤、愛犬と軽バン「N-VAN」に乗って四国・徳島をめざす!

    2024.03.08

    マイナス10度の服装が知りたい!北海道の「北見厳寒の焼き肉祭り」で実感した必要装備と知識

    2024.02.28

    犬と雪遊びするのも楽しい!スノーハイキングのすすめ【災害救助犬 コアと家族の日記 Vol.13】

    2024.02.17

    日本のパワースポット10選。最強神社から癒しの自然スポットまで!

    2023.12.30

    シェルパ斉藤、1日1ℓの燃料でスーパーカブと中山道を旅する

    2023.12.07

    千葉県・勝浦を大きく一周!電車で行って「駅からハイキング」してみた

    2023.11.16

    一年のうちで最も気持ちがいい!心も体も温まる「秋の海」へのお誘い

    2023.11.14

    今が紅葉の見ごろ!心地良き森のトレイルを歩いて世界文化遺産・比叡山延暦寺をめぐる

    2023.11.03