当時、野田知佑さんに憧れてフジタのファルトボート(カヤック)を買った。そこでツーリングにいくのに必要かと思い買った次第だ。
当時のシングルストーブとして最強火力、それでいてコンパクトに携行出来る。カヌーツーリングなどのお供に人気のあったストーブだ。とろ火までの火力調整が可能な2レバー方式で(現行品にはない)ツーバーナー並の調理が出来る。
今ではとても貴重な人気モデル。
妻を連れ、その後は産まれてきた子供達を連れオートキャンプへ頻繁に行くようになった。
この時代、オートキャンプは家族サービスの定番で、またキャンプ場の建設ラッシュにもかかわらず、キャンパーの増加で、キャンプ場が混み、多少ウンザリもしていた。
この頃、家族用にコールマンの2バナーのガスストーブを買ったので、コールマンのピーク1は俺専用のストーブとなっていた。
火力が強く、細かく火力を調整出来るメリットを生かして、飯炊き専用として使っていた。
本当に美味いご飯が炊ける。今でも飯炊きしかしない俺だけが使っている。
ただ吹きこぼれで汚れるのでメンテは必携だ。それでも一生ものの飯炊きストーブだ。
今はネットで部品が直ぐに手に入り、メンテはとっても楽になった。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
Ikesannさん
色々と遊んでいます。ビーパルは創刊号から買っていた。雑誌としての形態は変化しているけど、アウトドアの遊びは外でやるしかない。その点は変わりません。楽しみましょう。