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車中泊を女性が安全に楽しむためには?注意点やおすすめの場所を紹介

2022.04.24

キャンプ好きの女性の中には、今流行りの車中泊に挑戦したいと思っている人もいるでしょう。しかし、いろいろと不安な部分もあるのではないでしょうか。女性が車中泊を安全に行なうために注意すべき点や、知っておくと便利なポイントを解説します。

女性が車中泊するときに注意すること

車に乗る女性

(出典) photo-ac.com

女性が車中泊をするにあたり、不安なことも多いでしょう。まずは女性が車中泊をするときに、注意すべき項目を3つ紹介します。

1人行動はできる限り避ける

昨今はソロキャンプが流行っていますが、女性1人での車中泊はいつも以上に注意が必要です。可能なら、恋人や友人同士など複数人で車中泊を行なうことをおすすめします。

また、夜はもちろん昼間であっても1人で行動せず、複数人で行動することが大切です。仮に女性1人で車中泊をする場合は、ぬいぐるみを置いて複数人であることを装ったり、友人や家族に1人で車中泊をする旨と場所を伝えたりするなどの工夫をしましょう。

必ず車のドアをロックする

車中泊における車のドアロックは、家の鍵をかけることと同じと考えましょう。たとえ人けがあるキャンプサイトやサービスエリアでも、車上荒らしなどの犯罪が起こる可能性があります。

中には「人がいることが分かれば大丈夫」「ドアが開く音で気づくはずだ」と思う人もいるかもしれません。しかし、人が寝ていてもその隙を狙って盗難を働く人がいる可能性があります。また、ドアを開ける音で気づいたとしても、寝起きで思うように体が動かない可能性も考えられます。

寝る前には施錠されているか必ず確認しましょう。

人けがない場所は選ばない

車中泊をするときは、できるだけ人通りの多い場所を選びましょう。おすすめは、RVパークなどの車中泊用に整備された場所や、車中泊で人気の場所です。人けのない場所だと、何かトラブルがあったときに周りに助けを呼べない上、気づいてもらうのも難しくなってしまいます。

人けが多いだけでも、狙われる確率を下げられます。車中泊をする前に、泊まる場所の人通りが多いかどうかをチェックすることが大切です。

安全に楽しむためにセキュリティを強化

車中泊

(出典) photo-ac.com

女性が車中泊をする上で実践できるセキュリティ対策を4つ紹介します。いずれも大切なポイントなので、しっかり押さえておきましょう。

外から車内を見えなくする

車中泊をする際は、サンシェードやカーテンを使って外から車内を見えなくすることが重要です。車内の様子が分からなければ、仮に女性1人で車中泊をしていても気づかれる可能性は低いでしょう。

外からの視線を遮断することには、セキュリティ以外のメリットもあります。たとえば目隠しがあれば、車内で着替えもできます。外からの視線を遮断することで、パーソナルスペースを確保することも可能です。リラックスして車中泊をするためにも、目隠しはしておきましょう。

ドライブレコーダーを取り付ける

ドライブレコーダーは、あるだけでも犯罪の抑止力になり得るので、車中泊をする女性の強い味方です。モデルによっては、停車中でも人感センサーによって自動で録画を開始してくれたり、バックカメラと連携して前後の様子を録画できたりするものもあります。

女性が車中泊をするなら、ぜひ用意しておきたいアイテムです。もしドライブレコーダーが用意できない場合は、『ドライブレコーダー作動中』のステッカーを貼るだけでも、トラブルに遭う確率を下げられます。

車をかわいらしい外観にしない

車中泊でのトラブルを未然に防ぐためには、車を女子っぽい外観にしないことも有効な対策のひとつです。ピンクの車や、かわいいグッズが並んでいるなど、いかにも女子っぽい見た目をしていると、狙われやすくなります。

外観だけでなく、男物の服や下着を外から見えるように配置するなど、実際に乗っていなくても、まるで男性が乗っているかのように見せるのも効果的です。車の見た目だけで防犯ができたら、それに越したことはないでしょう。

スマホを使える状態で持ち歩く

何かあったときにスマホですぐに連絡を取れる状態にしておけば安心です。寝るときだけでなく、外を歩くときもスマホは肌身離さず持っておきましょう。夜道を照らすライトとしても使えます。

スマホを持っていても、いざというときに使えなければ意味がありません。まずは電波の届く場所で車中泊を行い、モバイルバッテリーを持参するなど、いつでも充電できる状態にしておくことも大切です。

気になるトイレとお風呂はどうする?

銭湯 のれん

(出典) photo-ac.com

女性が車中泊をするとき、トイレやお風呂をどうすればよいのかは気になるところでしょう。女性が車中泊をする際のトイレ・お風呂のアイデアを紹介します。

トイレは近くの公共トイレを利用する

トイレについては、簡易トイレを持参する方法もありますが、近くの公共トイレを利用するのが最適でしょう。しかし一口に公共トイレといっても、清潔さはピンキリです。特に女性の場合、臭いや虫が気になるトイレは使いたくない人が多いのではないでしょうか。

車中泊をしようとしている場所のトイレがきれいかどうかを調べるには、『場所名+トイレ』で検索するのがおすすめです。口コミやSNSの投稿を見れば、大体の清潔さが分かるでしょう。なお、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアのトイレは、きれいなところが多い傾向にあります。

お風呂は温泉やネットカフェを利用する

車中泊でお風呂に入る方法はいくつかあります。近くに温泉や銭湯があれば、そこで旅の疲れを癒すとよいでしょう。温泉はキャンプの醍醐味のひとつでもあります。

ただし、生理など女性ならではの事情で温泉などに入るのが難しい場合は、ネットカフェのシャワーを利用するという方法もあります。

ネットカフェによっては、シャワーだけでも利用できたり、女性専用のシャワー室があったりするので便利です。アメニティもその場で調達できるので、ネットカフェを利用するのもおすすめです。

女性におすすめの車中泊の場所

車 毛布

(出典) photo-ac.com

女性が車中泊をするときに、安全に泊まれるおすすめの場所を2つ紹介します。いずれも車中泊用に整備された場所なので、初心者や女性でも安心して使えるでしょう。

RVパーク・湯YOUパーク

RVパークや湯YOUパークは、車中泊が公式に認められた有料・無料の施設です。サービスエリアや道の駅では、仮眠は認められているものの、宿泊目的の長期滞在は認められないケースがあります。しかしRVパークや湯YOUパークなら、気兼ねなく車中泊が可能です。

RVパークは車中泊をするのに便利な施設が揃っている点が魅力です。24時間利用可能なトイレや車の充電スペース、ゴミ処理システムなど、車中泊をする人にとって嬉しい設備が多く用意されています。湯YOUパークのように温泉施設が併設されているところもあるので、どのようなRVパーク・湯YOUパークがあるかチェックしてみましょう。

【参考記事】RVパークだけじゃない!公認車中泊スポット「湯YOUパーク」のメリットとデメリット

オートキャンプ場

オートキャンプ場とは、車両の乗り入れが認められているキャンプ場のことです。RVパーク同様、トイレやシャワーが完備されているところが多く、電源を使える場合もあります。

オートキャンプ場ならではの特徴として、火を使った調理ができる点が挙げられます。車を乗り入れた場所でそのままキャンプを楽めるのが、オートキャンプ場の魅力です。キャンプ初心者にもおすすめの場所といえるでしょう。

まとめ

女性が車中泊をするならば、安全対策をしっかりと行なうことが大切です。1人での行動は極力避けるようにし、複数人でキャンプに行くことをおすすめします。

重要なポイントは、女性が1人で車中泊をしていることが周りに分からないようにすることです。そのためには、目隠しをしたり、男物の服を見える位置に置いたりするなどの工夫が大切といえます。人通りの多い場所を選ぶことも効果的です。

注意すべきポイントを踏まえた上で、安全に楽しく車中泊をしましょう。

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