ポールを中心に、布を2つ折りするように端を合わせれば、入り口を閉じることも可能。
節を中心にして長方形の板を切り出し、角を削って穴をあければランナーに。枝の根元は切り取って先に割り
扌もちろん、ペグも手作り。
テントの入り口は、ファスナー代わりの竹クリップで開閉。
自然の湾曲がついた節部分は、張り綱調節のランナーに最適。
もちろん、ペグも手作り。枝付き部分を細く割り、先端を杭状にカットするだけでOK。残した枝元は、張り網かけとして使う。
布をペグダウンするために、まずスーパーボールを布端で包む。
ショックコード（ゴム）の輪で留めれば、引っかけ部分が完成。
教えてくれた人
長野修平さん
竹や流木、古材などの自然素材を用いた作品を得意とする、ネイチャークラフト作家。
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