キャンプ用ケトルのおすすめ8選。タイプ別の特徴や素材をチェック | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

調理器具・食器

2024.09.02

キャンプ用ケトルのおすすめ8選。タイプ別の特徴や素材をチェック

キャンプ用ケトルのおすすめ8選。タイプ別の特徴や素材をチェック
アウトドアでは、さまざまな場面でお湯が必要になります。お湯を手早く沸かせるケトルは、キャンプで活躍してくれるアイテムの一つです。ここではキャンプ場で使いやすいケトルのタイプや、タイプ別のおすすめ商品を紹介します。

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キャンプ用ケトルのタイプ

焚き火とケトル

写真提供:コールマン

キャンプ用ケトルには大きく分けると3つのタイプが存在します。まずは自分のキャンプスタイルに合うケトルの種類を把握しましょう。

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ケトルの種類

お湯が沸くのが早い「やかんタイプ」

家庭で使うやかんと同じ形状の『やかんタイプ』は、キャンプ初心者から上級者まで幅広い人におすすめです。

このタイプのケトルは底面が広いため火にあたる面積が大きくなり、短時間でお湯を沸かすことができます。

また、比較的コンパクトなサイズが多いので、ソロキャンプや少人数のキャンプはもちろん、トレッキングや登山・バイクでのキャンプツーリングといった、荷物をコンパクトにしたいシーンにも最適です。

コンパクトなうえにお湯を素早く沸かせるというメリットがある一方、大量のお湯を一度に沸かすには不向きです。また、素材によっては焚き火のような強い直火での使用は避けたほうがよい場合もあります。場面に応じて使い分けるとよいでしょう。

焚き火で使うなら「縦長タイプ」

焚き火はキャンプの醍醐味の一つです。焚き火を楽しみながらお湯を沸かすのであれば『縦長タイプ』のケトルがおすすめです。

直火使用が可能なものが多く、側面にも取っ手があるため、安全にお湯を沸かすことができます。

また、縦長で容量が大きいため、大量のお湯を一度に沸かせるのも嬉しいポイントです。大人数でのキャンプやお湯を大量に使う料理をする際にも最適なケトルといえるでしょう。

クラシカルな見た目の商品も多く、写真映えする魅力もあります。やかんタイプに比べてやや大きめですが、荷物に余裕がある際は、ぜひキャンプに持っていきたいアイテムです。

調理にも便利な「寸胴タイプ」  

『寸胴タイプ』はキャンプ中の調理に使うクッカーに注ぎ口がついたような形状で、汎用性の高いケトルです。

お湯を沸かすだけでなく、クッカーとしてスープを作ったりパスタを茹でたりと、何かと便利に使えます。

やかんタイプや縦長タイプに比べるとお湯がやや注ぎにくいといわれますが、クッカーとケトルを兼用できるのは他の2つにはない大きなメリットです。

使用しないときには他のキャンプギアを収納できるタイプも多く、荷物を少なくしたいときは活躍するでしょう。

キャンプ用ケトルを選ぶポイント

焚き火とケトル

(出典) unsplash.com

キャンプ用ケトルは、他にも選ぶ際のポイントがいくつかあります。特に着目したい点を紹介しましょう。

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選ぶポイント

用途やシーンに合った素材を選ぶ

キャンプ用ケトルは主に、アルミ・ステンレス・ホーロー・銅といった素材で作られています。

アルミは軽量で持ち運びやすい一方、強い直火での使用が難しいという特徴があります。

ステンレスは直火で使用でき、耐久性も非常に高い素材です。しかし、他の素材に比べると重さがあるため、荷物を軽くしたい場合には不向きといえます。

ホーローは、金属にガラス質の釉薬を焼き付けた陶器のような肌合いの素材で、豊富なカラーやデザイン性の高さが特徴です。家庭でも使いやすいものが多くありますが、表面がガラス質のため、ステンレスなどに比べると耐久性は低いでしょう。

銅は熱伝導率が高く、直火にもかけることができます。しかし、サビや変色などが出やすいため、しっかりとメンテナンスをする必要があります。

それぞれのケトルにはこういったメリット・デメリットがありますので、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

利用人数に必要な容量で選ぶ

もう1つ気をつけたいポイントは、『容量』です。

大は小を兼ねるといいますが、持っていける荷物には限りがあります。最適なサイズを選ぶことで、より快適なキャンプが楽しめるでしょう。

参考までに、何にどのくらいのお湯を使うのか把握しておきましょう。キャンプで食べることが多いカップ麺には約300mlのお湯が、コーヒーには約200mlのお湯が必要になります。ソロキャンプであれば500ml前後、2人なら600ml以上のケトルがおすすめです。

また、4人以上のグループやファミリーでキャンプに行く場合には1L(リットル)以上は欲しいところですが、大きすぎても持ち運びが不便になります。3L以下のものを選ぶとよいでしょう。

やかんタイプのおすすめケトル

アウトドア用コンロの上のケトル

(出典) unsplash.com

初心者から上級者まで、何かと使いやすいやかんタイプのケトルの中でも、特におすすめの3つを紹介します。

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
価格容量

コールマン

パックアウェイ(TM)ケトル/0.6L

¥3,1900.6L

ユニフレーム

山ケトル900

¥4,9500.9L

キャプテンスタッグ

アルミキャンピングケットル1.3L

¥3,6301.3L

コールマン「パックアウェイ(TM)ケトル/0.6L」

アウトドアブランドとして人気の高いコールマンのやかんタイプケトルです。素材は熱伝導性に優れたアルミで、素早くお湯を沸かすことができます。

つや消しの黒色ボディに、コールマンのイメージカラーである赤いシリコンハンドルが印象的な、デザイン性の高い製品です。

傷がつきにくいハードアノダイズド加工が施されており、付属品のメッシュポーチを使えば荷物同士の擦れも防げます。別売りのクッカーに収納できる設計になっているため、あわせて使えば荷物もすっきりします。

容量は600mlで、ソロキャンプから2〜3人ほどのキャンプで活躍しそうなアイテムです。

コールマン パックアウェイ(TM)ケトル/0.6L

ユニフレーム「山ケトル 900」

1985年に創業した国内アウトドアメーカー、ユニフレームのやかんタイプです。素材はアルミで、重量が186gと比較的軽量になっています。

ハンドル部分は、熱くならないように穴開き加工を施したステンレスを使用しています。また、ユニフレームのクッカーにスタッキングして、調理器具をひとまとめにして収納可能です。

すっきりとシンプルなデザインも印象的で、30年以上の歴史を持つメーカーならではの魅力が詰まったアイテムといえるでしょう。

ユニフレーム 山ケトル900

キャプテンスタッグ「アルミキャンピングケットル1.3L」 

キャプテンスタッグは、高品質でありながらお手頃価格のキッチン用品やフライパンを製造している『パール金属』のアウトドアブランドです。

『アルミキャンピングケットル1.3L』も3000円台と買い求めやすい価格でありながら、アルミのボディにアルマイト加工がされているほか、取っ手はステンレスにシリコンがカバーしてあり、軽くて耐久性も高く、使いやすいのが特徴です。

値段が手頃なのは、初めて買うケトルとして嬉しいポイントです。容量が大きくて使い勝手がよい点も、大きな魅力といえるでしょう。

キャプテンスタッグ アルミキャンピングケットル1.3L

縦長タイプのおすすめケトル

焚き火とアウトドア用ケトル

(出典) photo-ac.com

直火にかけることもできる縦長タイプのケトルは、クラシカルな見た目の製品が多いのが特徴で、キャンプが楽しくなるアイテムです。今回は3つのおすすめを紹介します。

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
価格容量

スノーピーク

クラシックケトル 1.8

¥13,200 1.8L

ファイヤーサイド

グランマーコッパーケトル(大)

¥41,5803.4L

コールマン

ファイアープレイスケトル

¥7,7001.6L

スノーピーク「クラシックケトル 1.8」

キャンプ製品を中心に、高品質なアウトドア用品を販売するスノーピークの縦長タイプケトルです。素材はステンレスで、焚き火や炭火などの高火力でも問題なく使えます。

『クラシックケトル』という名前の通り、クラシカルでおしゃれな見た目が特徴ですが、機能性も抜群です。グローブを着けた状態でも持ちやすい大きめの取っ手や、焚き火の上に吊るすことができる丈夫なハンドルなど、アウトドアでの使用シーンを想定したさまざまな工夫が施されています。

また1.8Lと大容量ですが、高火力な直火にもかけられるので短時間で湯を沸かすことができるでしょう。家族や大人数でのオートキャンプにもおすすめのアイテムです。

スノーピーク クラシックケトル 1.8

ファイヤーサイド「グランマーコッパーケトル(大)」

薪ストーブなどを販売するファイヤーサイドが手がけるケトルです。

ファイヤーサイドの代表であるポール・キャスナー氏の祖母が19世紀から使用していたケトルを復刻したもので、クラシカルな見た目が特徴です。キャンプに持参すれば写真映えすることでしょう。

また、商品名にコッパーと入っている通り銅製のケトルなので、熱伝導性が高く、使えば使うほど色味が変化します。使い込んで自分色に育てる楽しみもあるでしょう。

価格は高価ですが、製造元がリペアを行なっているため長く愛用できる点も魅力的といえます。適正容量3.4Lと非常に大容量で見た目もいいので、キャンプのみならず日常使いもできそうです。

ファイヤーサイド グランマーコッパーケトル(大)

コールマン「ファイアープレイスケトル」  

やかんタイプのケトルでも紹介したブランド、コールマンの縦長タイプケトルです。丈夫なステンレス製で、強めの直火にも対応しています。

頑丈な吊り下げハンドルや厚手のグローブでも掴みやすい取っ手のほか、注ぎ口に焚き火の灰が入らないように蓋が付いているなど、アウトドアのノウハウが蓄積された、コールマンらしい使い勝手のよさが特徴です。

容量は1.6Lで、キャンプに持っていくのに最適な商品の一つといえるでしょう。

コールマン ファイアープレイスケトル

寸胴タイプのおすすめケトル

アウトドア用ケトル

(出典) photo-ac.com

クッカーとしても使用できる寸胴タイプのケトルは、荷物をコンパクトにしたいキャンプシーンで大活躍するアイテムです。おすすめの商品を2つ紹介します。

ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
価格容量

プリムス

ライテックトレックケトル&パン

¥4,730 1L

キャプテンスタッグ

キャンピングクックポット2L

¥5,1702L

プリムス「ライテックトレックケトル&パン」

プリムスは、燃焼器具を中心に展開するスウェーデン発祥のアウトドアブランドです。過酷な環境下でも、快適かつ安全に使用できる製品を作り続けています。

『ライテックトレックケトル&パン』はそんなプリムスの理念やノウハウが詰まったアルミ製のケトルです。1Lのお湯が沸かせる寸胴ケトルは2合までの炊飯に対応しており、蓋部分はミニフライパンになっています。

また、不使用時には250サイズのガスカートリッジや小型バーナー、プリムスのほかのクッカーを収納できる設計となっており、効率的な収納・運搬が可能です。

調理や炊飯もできるので、荷物の制限があるキャンプでは大いに活躍するでしょう。

プリムス ライテックトレックケトル&パン

キャプテンスタッグ「キャンピングクックポット2L」

キャプテンスタッグの寸胴タイプケトルは、ステンレス製で直火にかけることが可能であり、クッカーとしても使い勝手がよいケトルです。間口と注ぎ口が大きく、シンプルな作りなので、グローブをしながら調理する際も使いやすいでしょう。洗いやすい点も重要なポイントです。

高品質な日本製で美しい光沢がありながら、5,000円前後とお手頃な価格設定も魅力です。また軽量なのもキャンパーには大切でしょう。

飽きることなく長く使えるケトルなので、最初にキャンプ道具を揃える際にもおすすめです。

キャプテンスタッグ キャンピングクックポット2L

まとめ

今回は、大自然の中でコーヒーや食事を楽しむために必要なケトルを紹介しました。

キャンプシーンに特化した機能を持つものから、家庭でも使いたくなる高いデザイン性のあるものまで、シンプルなアイテムながらさまざまな特徴を持つ商品があります。

どのようなスタイルでキャンプをするか考えつつ、人数や用途、好みに合う商品を探したいものです。気になる商品があったら、ぜひチェックしてみてください。

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