暑くなると、シュワシュワ〜ッとしたソーダが飲みたくなる季節ですね。今回は、普段のお茶の飲み方とは違い、ソーダのシュワシュワ感とお茶をミックスさせた「お茶ソーダ」の作り方を紹介します。
お茶ソーダを飲んで、暑い夏を乗り切りましょう。
抹茶、ほうじ茶を使った夏の爽やかドリンク
用意するもの(2人分)
抹茶ソーダ
抹茶 6g
グラニュー糖 3g入りスティック5本
炭酸水(500ml) 1本
レモンスライス
氷、シェラカップなどの器
ほうじ茶ソーダ
ほうじ茶 1袋
グラニュー糖 3g入りスティック5本
炭酸水(500ml) 1本
レモンスライス
氷、シェラカップなどの器
抹茶ソーダの作り方
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抹茶の渋みとソーダの爽やかさがクセになります。
まずは抹茶6g(1人分3gを目安)と水100ccを一緒にボトルに入れます。 6gは目安として小さじ1杯程度です。水は冷たくても常温でも大丈夫です。
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ボトルをよく振ってシェイク。
水(100cc程度)と抹茶をボトルに入れたらフタをして、抹茶が塊にならないように十分にシェイクします。ボトルの大きさは500cc〜1リットルで、中身が見える透明のものがおすすめです。
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コンビニやスーパーで販売されているもので大丈夫です。
ソーダで割るため、十分な甘さが必要です。お好みで3g×5本程度を投入します。さらにボトルをシェイクして、グラニュー糖と混ぜ合わせます。
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シェラカップにちょうど収まる量。
氷をいれた器を2つ用意して、シェイクしたお抹茶を器に50ccずつ注ぎます。
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思いきり入れると炭酸が膨れ上がり、あふれるので注意しましょう。
ソーダ水を100ccずつ注ぎ、スライスレモンを添えたら完成。火を使わないので、手軽にできるのが魅力です。
ほうじ茶ソーダの作り方
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少ない水量でいかに濃く煮出すかがポイントです。
ほうじ茶の強い焙煎香とソーダのもつ清涼感が、夏の乾きやすいノドを爽快に潤してくれます。
まず100〜120ccのお湯でほうじ茶をよく煮出します。煮だした色が濃い赤か黒くなるくらいが目安です。ほうじ茶葉を煮だすのも大丈夫です。
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器が熱くなっているので、火傷に注意しましょう。
ほうじ茶を十分に煮だしたら、冷まします。煮だした器ごと十分に冷まします。家なら別の器にあげて、冷蔵庫で急速に冷やすのもいいでしょう。
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抹茶ソーダ同様、甘さはお好みで調整します。
冷ましながらグラニュー糖を入れます。今回はスティック3g×5本を入れました。よく混ぜながら溶かします。
冷ましたほうじ茶蜜を、氷の入ったカップへ50ccずつ投入します。
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レモンスライスを加えるだけで夏らしさが出ます。
強炭酸100ccをそれぞれ注ぎ、スライスを入れたら完成です。グラニュー糖(砂糖)を加えることでベースのお茶に甘みが加わり、子供でも安心して飲めるでしょう。甘さがいらない方は、無糖でのソーダ割をお楽しみください。
あなたのお茶時間がより楽しいものになりますように。お茶ソーダぜひ「茶レンジ」してください!