キャンプや登山ご飯に!簡単で美味しい鯖缶カレーうどん - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.03.16

    キャンプや登山ご飯に!簡単で美味しい鯖缶カレーうどん

    私が書きました!
    「喫茶・喫酒おまめ」店主
    坂田伊都子
    福岡県で「喫茶・喫酒おまめ」を経営。四国出身の元ランナー。実業団で陸上部のマネジャーを務めたあと、京都から福岡に移住し「喫茶・喫酒おまめ」をオープン。休みの日は福岡近辺や九州県内の山を登山してまわるのが趣味で「おまめ登山部」としての活動も。メンバーと一緒に山で簡単に作れる料理が好評。

    少しずつ春めいてきましたが、アウトドアで過ごすにはまだ気温が低い時もありますよね。そんなときは、温かいアウトドアご飯がぴったりです。今回は、鯖(サバ)の缶詰を使ったカレーうどんの作り方をご紹介します。

    鯖缶カレーうどんの作り方

    <材料>(2人分)

    ・鯖水煮缶 1個
    ・ミニトマト 1パック(他の野菜でも可能)
    ・うどん 2玉
    ・カレールー 2~3片
    ・にんにくチューブ 適量
    ・しょうがチューブ 適量
    ・煮卵(トッピング用お好みで)
    ・お湯 400~500ml(ボトルで持参)

    <作り方>

    前日
    1.ミニトマト、煮卵を半分にカットして容器にいれておく。

    当日
    1.クッカーに鯖缶を汁ごと全部入れて身をほぐし、ミニトマトを入れる。

    2.グツグツしてきたらにんにくチューブ、しょうがチューブを回し入れる。


    3.お湯を入れ、沸騰したらカレールーを入れる。


    4.とろみがついたらうどんを投入して、完成!

    最後にお好みで煮玉子を乗せてお召し上がりください。

    ポイント

    冬や風が強い日などにオススメなのが、保温ボトルにお湯を入れて持参することです。寒い日にガスバーナーで最初からお湯を沸かそうとすると、時間もかかり、燃料の減りも多くなります。お湯が沸くのを待っている間に体も冷えてしまうので、あらかじめお湯を持参して、それを熱するほうが効率的です。お湯から調理するだけで時短になりますので、寒い季節はぜひトライしてみて下さい。

    今回ご紹介したレシピはカレーを事前に仕込む必要もなく、とっても簡単なので、準備の時間がない日などに最適です。ぜひキャンプや山頂で作ってみて下さいね。

    今回は、福岡県にある宮地岳と在自山を縦走して、自然のパワーを頂いてきました!

    ※地域の新型コロナウイルス感染状況に注意し、ソーシャルディスタンスをとって、アルコール消毒などを含む対策を心がけてください。

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