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  • 地元を知る絶好の機会!全国農協観光協会のツアーで多摩の魅力を再発見!!

    2021.01.30

    野菜の収穫、木工体験、蜜蝋のキャンドル作りetc.遠くに出かけられないからこそ見えてくる

    多摩観光推進協議会のツアーで地元の魅力を再発見!

    多摩観光推進協議会では、多摩地域への国内外の旅行者誘致の促進とリピーターの増加を促進し、多摩地域の観光振興や観光ビジネスの創出による産業振興等につなげることを目的に活動している。

    遠くへ出かけられない日々が続き、旅好きのみなさんのストレスもかなりたまっているのでは?かくいう記者もそのひとり。そんなとき、多摩観光推進協議会のツアーの企画・実施をした全国農協観光協会から「東京の西多摩エリアの一次産業を体験する日帰りモニターツアーへ参加しませんか?」と声をかけていただいた。

    全国農協観光協会では、農業ボランティア、田舎暮らし、食育、収穫体験などのツアーを実施。現地集合と都市部発着の2タイプがあり、初心者でも気軽に参加できる。

    記者が参加したのは現地集合型。「新宿から電車で1時間くらいの場所で、どんな一次産業が体験できるのだろう?」 興味津々で集合場所に向かった。

    生産者さんとの触れ合えるのは全国農協観光協会のツアーならでは

    体験内容は盛りだくさんだ。午前中は『東京西洋野菜研究会』で野菜の収穫体験と試食、

    その後、秋川ファーマーズセンターで地元食材の買い物。昼食は秋川牛など、多摩産の食材を使ったBBQ。午後は製材所、みつばちファームカフェ、鶏卵農場と、3班に分かれてそれぞれ体験をした。

    初めて見る色とりどりの野菜に大興奮!

    まずは、2018年に発足した『東京西洋野菜研究会』の畑へ。5名の若手生産者が協働で西洋野菜を育てている。https://tokyovege.mystrikingly.com/

    野菜の説明を受けながら、収穫を体験。ビーツ、ケール、コールラビなど、聞いたり、調理した状態では見たことがあっても、畑に生えている状態を見るのは初めて。見たこともない野菜を前にして、テンションがあがりまくった(笑)。

    「ルナ」という名前のビーツ。甘さがあり、土臭い香りはゴボウのよう。サラダや煮込みに。

    コールラビ。キャベツの仲間で、スライスして炒め物に。

    野菜ジュースでお馴染みのケールも。

    ケールには生で食べられる品種、煮込み用の品種など、様々な種類があることを教わった。

    収穫のあとは、西洋野菜の試食。何もつけずに食べても味がある。少し塩をつけただけでも十分おいしい。普段、ドレッシングを使いすぎている自分の食生活を反省した。

    西多摩エリアは東京都の林業を支えている

    東京都の森林面積は東京都の面積の約4割。そのうち約7割が多摩地域西部に偏在している。今回お邪魔した『沖倉製材所』では、多摩産材を中心に製材を行なっている。

    https://www.okikura.co.jp/

    多摩産材には焼き印が押されている。赤い部分が多い木材のほうが腐りにくいとか。

    材木になるまでの工程を見学。機械化はされているが、熟練の職人が機械につきっきりで、微妙な調整しながら作業を進めている。

    製材の工程を見学した後は、のこぎりで材木を切断する体験と、カンナ削りを体験した。まさか都内でプロの指導の元、木工体験ができるとは、思ってもいなかった。

    材木と東京は自分の中ではあまり結びついていなかったが、製材所での作業工程を目の当たりにし、東京の持つ自然の豊かさを再発見できた。

    今回、モニターツアーに参加して、農業体験や自然との触れ合いは、地元でも十分楽しめることを実感した。都市化が進む東京でこんなに楽しめるのなら、他の地区ではもっと楽しいことが待っているはずに違いない。

     

    多摩観光推進協議会では、多摩地域の観光振興のため、一次産業の振興だけでなく、古民家の活用・宿泊事業、観光マップの制作などあらゆる方面から情報発信を行っている。

    全国農協観光協会では、このような活動をしている組織と手を結び、農業・農村体験を通して、自然との共生や環境保全、環境への負荷低減の理解向上を目指したグリーンツーリズムを推進している。農業ボランティア、田舎暮らし、食育、収穫体験などなど。その土地ならではの体験が楽しめるツアーを多数、掲載しているのでHPをチェックしてみよう。

    多摩観光推進協議会:https://tama-kankou.tokyo/

    全国農協観光協会:http://www.znk.or.jp/

    取材・文/松村由美子

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