冬キャンプは鍋で名古屋飯!おつまみにもぴったりな豚ホルモンの味噌煮込みレシピ | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 冬キャンプは鍋で名古屋飯!おつまみにもぴったりな豚ホルモンの味噌煮込みレシピ

    2021.01.17 さとう あい

    私が書きました!
    料理家
    さとう あい
    宮城県仙台市在住の料理家。フードコーディネーターや、学校講師など下積み時代を東京で過ごし、飲食業界に携わること20年以上。現在は料理教室の運営や飲食店へのメニュー提案などをする傍ら、レシピライター としても活動中。2児の母でもあり、子どもと海や川、山などアウトドアへ出かけるのが日課。

    煮込むだけで完成の簡単名古屋飯「どて煮」をキャンプで作ろう

    「どて煮」の名前で有名な名古屋飯の豚ホルモンの味噌煮込みのレシピのご紹介です。鍋に材料を入れて、時間をかけてじっくり煮るだけで完成するどて煮は、冬キャンプにぴったりなメニューです。

    コクのあるこってりとした八丁味噌のタレが絡んだホルモンは、お酒のおつまみとしてもオススメです。根菜類もたっぷり入るので、ご飯のおかずとしても美味しく召し上がれます。寒い季節のキャンプの鍋メニューのレパートリーに、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

    材料(3人前)

    今回使用した食材です。

    豚ホルモン 300g
    大根 3分の1本
    人参 1本
    生姜 ひとかけ
    長ネギ 1本
    板こんにゃく 1枚
    七味唐辛子 お好みの量

    <味付け調味料>
    八丁味噌 大さじ3
    砂糖 大さじ2
    料理酒 大さじ3
    みりん 大さじ2

    今回は豚ホルモンを使用しましたが、牛スジ肉を使用しても美味しく仕上がります。

    味付けには出汁の入っていない八丁味噌を使います。

    どて煮の味付けには、八丁味噌が必須アイテムです。出汁などの味付けが入っていない、八丁味噌(赤出し味噌)を使用しましょう。

    八丁味噌は、名古屋飯には欠かせない調味料のひとつです。コクのある味と、豆の風味が特徴の味噌です。ふろふき大根や味噌田楽につける味噌や、赤だしのお味噌汁にも使用できます。

    作り方

    食材は大きさを揃えて切りましょう。

    大根、人参は皮をむいて厚めのいちょう切りにします。煮込み時間が長いので、少し大きめに切りましょう。

    板こんにゃくは洗って、スプーンでちぎります。生姜は皮をつけたまま、薄切りにします。

    ホルモンを調理する際は、臭みを上手に取ることが美味しさの秘訣です。

    ホルモンは洗って、ザルで水をきり、新しい水と共に鍋に入れます。

    長ネギの青い部分(分量外)を入れて煮ると臭み消しになります。

    沸騰したらザルで湯切りし、ホルモンを水洗いします。再び鍋にホルモンと一緒に新しい水を入れて、再沸騰させます。

    茹で汁にはホルモンの臭みがうつっているので、しっかり洗い流しましょう。

    再びザルで湯切りして、新しい水と共に鍋に入れます。

    このように、2度茹でこぼして下茹ですることで、ホルモンの臭みをしっかり取ることができます。下茹で済みのボイルホルモンを購入した場合も、この作業をすることで、より臭みのない仕上がりになりますよ。

    根菜類は、味が染みにくいので、はじめから一緒に入れて煮込みましょう。

    切った大根、人参、板こんにゃく、生姜を入れて加熱します。

    アクは臭みの原因になるので、丁寧にアク取りをしましょう。

    一度沸騰したら、弱火にし、出てくるアクを取ります。

    八丁味噌を入れることで、この色合いになりますよ。

    アクが出なくなったら、味付け調味料の食材を全て入れます。

    ダッチオーブンを使用して煮込むと、より柔らかく美味しく仕上がります。

    煮込んでいくと、だんだん食材に味噌味が付き、根菜類も柔らかくなってきます。写真の状態では、まだ煮汁が多いので、煮汁がほとんどなくなるまでゆっくり煮込みます。

    出来立ても美味しいですが、ひと晩おいて味が染みるとさらに美味しくなります。

    煮汁がしっかり煮詰まって、とろみが出てきたら完成です。まだホルモンが固いようでしたら、水分を足して柔らかくなるまで煮込みます。

    こってりした味わいなので、ご飯にかけて召し上がっていただいても美味しいです。

    器に盛り付け、小口切りにした長ネギを飾り、お好みで七味唐辛子を振りかけて完成です。

    冬キャンプは、具沢山の名古屋名物「どて煮」で温まろう

    関東系のホルモン煮込みは、醤油がメインのあっさりした味付けが多いですが、名古屋飯のホルモン煮込みは八丁味噌を使ってコッテリとした味付けに仕上げます。しっかりした味噌味がついているので、ホルモンの臭みを感じにくく、ホルモンが苦手な方でも美味しく食べられます。

    寒い冬に温かい鍋をつつきながらの食事は、冬キャンプの醍醐味でもありますね。じっくり煮込んで旨味たっぷりに仕上がったホルモンを、ぜひキャンプ飯で楽しんでみてください。

    RELATED ARTICLES

    関連記事

    NEW ARTICLES

    『 料理・レシピ 』新着編集部記事

    豪快に蒸し焼き、がおいしい!旨味たっぷりの牡蠣と白子の昆布締めホイル焼き

    2023.01.30

    たこ焼き…じゃなくてシュウマイ!? 大人も子供も楽しめるキャンプ飯の作り方

    2023.01.27

    アルペンとCoCo壱番屋のコラボ「スパイシーキーマカレー」と餃子の皮で簡単カレーラザニア!

    2023.01.26

    二郎系?…じゃなくて“キャンプ系”ラーメン!エスビー「やみつきにんにく背脂」で野菜も脂もマシマシ

    2023.01.22

    無印良品のサムゲタンがキャンプ飯に便利だった。韓国風薬膳スープを作ろう

    2023.01.20

    びわの葉で風邪に負けない!免疫力アップが期待できるコーディアルを作ってみよう

    2023.01.18

    z