ベランピングのおともに「十勝ハーブ牛」
焚き火が恋しくなる季節が到来! 炎を眺めつつ、パチッと薪の爆ぜる音に耳を傾ける。これぞまさに至福の時。そんな焚き火の相棒に欠かせないものといえば、なんといっても肉! ジュっと香ばしい脂の焦げるにおいを嗅ぐだけで、食指が動く。
そんなときにオススメなのが、ノベルズ食品が提供する、北海道十勝の豊かな自然で育った十勝ハーブ牛。牛の成長に合わせてハーブを与えて体調を整え、32ヶ月以上の長い期間をかけてゆっくり肥育した牛肉だ。
十勝ハーブ牛が美味しい理由は?
「十勝ハーブ牛は、黒毛和牛とホルスタインから産まれた当社オリジナルの国産牛です。複数のハーブ(ミント、タイム、セロリ、ジンジャーetc)をエサに混ぜ、大自然のなかで肥育された牛は、健康的にストレスなく育つので、臭みのないきめ細やかなお肉になります。また、お肉は部位によって旨味や香り、食感がまったく違うため、それぞれの部位の美味しさや適した食べ方を皆さんにお伝えしていきたいです」
と語るのは、ノベルズ食品の企画部課長、西山裕介さん。北海道の涼しい気候で育った程よい霜降りの赤身の肉は、強い旨味とコクが特徴だ。
十勝スタイルの「究極の大人BBQセット」
北海道・十勝では、“十勝スタイル”と呼べるほど、BBQが日常生活の中に浸透している。都心だとBBQをやること自体が一大イベントだが、「ちょっとお腹すいたからBBQでもやろうか」というぐらい、家の前や庭、ガレージ、公園などで気楽に行なわれる。
自宅には炭とBBQセットが必須! 近所のコンビニエンスストアやスーパーでも販売されているほど身近なのだ。ホームセンターのキャンプ用品売り場やBBQコーナーの充実ぶりは、同じ北海道の人が見ても驚くほどだとか。
そんな“十勝スタイル”を都心部の人にも気軽に味わってもらいたい、という思いから誕生したのが、「究極の大人BBQセット」だ。
コロナ禍での新しい生活様式を踏まえ、食卓にアウトドアを取り入れ、ベランダにコンパクトでおしゃれなロースターやキャンプファニチャーを置いてべランピングを楽しみつつ、十勝ハーブ牛を食すためのセットだ。
コンパクトな極厚鉄板に合わせたサイズや厚みにカットされているのが大きな特徴で、場所を取らずに焼けるので、都心のベランダにも最適。家族分の鉄板を並べ、各々好みの焼き加減でいただく、なんてこともできる。
コンパクトでおしゃれなロースタイルはもちろん、ソロキャンプのおともに、いつもよりちょっと贅沢なお肉を味わいたい、なんていう時にもオススメ。焚き火を弄りながら、自分のペースでゆったり食す、なんともいえない贅沢時間だ。
*十勝ハーブ牛の肩ロースステーキ(150g)、フランクソーセージ(110g)、ブロックベーコン(100g)を組み合わせた「究極の大人BBQセット」(¥4,298)。
アウトドアの聖地で贅沢時間を!
“十勝スタイル”は、十勝をアウトドアの聖地に、を合言葉に2017年に設立された、観光地域づくり法人(DMO)ディスティネーション十勝も後押し!
ディスティネーション十勝は、キャンプやグランピングをプラットフォームとして、好きな場所でキャンプができる手ぶらキャンプや、企業向けに「ビジョン」「主体性」「創造性」をキーワードにした自然の中で行なうビジネスキャンプなど、アウトドアに特化した事業を展開。
ビジネスキャンプはまだ認知度がそれほど高くないが、大自然の中で仲間と未来について語り合うことで、前向きで思い切った意見が飛び交い、普段の会議室では気づかない意外な一面を発見したり、クリエイティブな発想が生まれたりする。
また、仲間同士の関係性が向上すれば、自然と生産性も高まり、方向性をひとつにすることで、さらなるチームワークが生まれるのだ。十勝の雄大な自然空間を本格的なアウトドア活動のフィールドとして活かし、十勝に滞在して自然を楽しむ、そんなアウトドア観光による地方創生の実現を目指して活動中。
まずは身近な空間で“十勝スタイル”をお試しあれ! そのなんともいえない大人の贅沢時間を味わえば、きっとアウトドアの聖地・十勝に足を運んでみたくなるはず。そこには、さらに贅沢でプレミアムな時間が待っています。
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