#bepalcampstyle で見つけた焚き火のアイデアを紹介
Instagram限定企画「#bepalcampstyle」は、みなさんが投稿にハッシュタグをつけていただいた中から、テーマにあった選りすぐりの写真を紹介しています。
第5回は焚き火にフィーチャー。これからの季節に楽しめる焚き火を、みなさんはどうやって楽しんでいるのでしょうか。参考になる写真を紹介します!
焚き火前に焚き付けの素材を収集
焚き火をする前に、薪だけでなく焚き付けになるものを集めることも楽しみのひとつ。@kazue_sotoasobi さんは、小枝や松ぼっくり、木の皮といったものを収集。乾いたものを厳選して、季節の変わり目を感じながら大量に仕入れましたね。身近に落ちているものを探してみは?
焚き火道具を吊り下げてキレイに整頓
使っていくうちに散らかりがちな焚き火道具。@bison_ssk さんは、ミニマルワークスのインディアンハンガーに道具を吊り下げています。その上には、自作で穴をあけた木の板を載せて天板に活用! 天板があれば、引っかけられない道具も置けて便利ですね。
トタンの板を風防代わりに
焚き火中に風が吹くと、火の粉が舞って大事な道具に穴があくことがあります。@cococamp さんは、手頃なトタンの波板を加工して、焚き火台の前に吊るして風防にしています。風を防ぎながら、隣に人がいたら迷惑をかけずに済みますね。
ラックの天板を活用して地面への熱を防ぐ
圧倒的な火力で人気のソロストーブ。しかし、そのまま地面に置いて使うと下に熱が当たって芝が燃えてしまうことも。@masato0236 さんは、スタンドの脚に天板を敷き、その上に焚き火台を置いて使用。これなら地面への影響を気にせずに焚き火が楽しめます。
焚き火の王道ギアを駆使して楽しく調理
スノーピークの焚き火ギアは、時代に関係なく安心してキャンプを楽しませてくれます。@fuku_wilow_camp さんは、焚火台の上に同ブランドのちりとり鍋を使い、豪快にホルモン鍋料理を作っています。火力も十分で、美味しく食べたことが想像できますね。
自作した焚き火台で豪快に炎を満喫
@asao222kuma さんは、なんと自分で作ったという縦長の焚き火台を使用! 長い薪も使用でき、周辺の隙間から空気が入って燃焼効率も良さそう。真上には熱したい道具を置けないので、横から近づけてケトルを温める手もありですね。
直火OKの場所で、焚き火を活用して調理
野営味にあふれた直火。最近ではできる場所が減っていますが、一度は体験してみたいですよね。@ yu_san_blog さんは、可能な場所でとことん料理を楽しんでいます。両サイドに枝を立たせ、横に棒を置いてベーコンを載せて調理。まさにブッシュクラフトスタイルですね。
これからもたくさんのスタイルやアイデアを紹介していきます。「我こそは!」という人は、Instagramの投稿時にハッシュタグ「#bepalcampstyle」を付けて投稿してください。みなさんからの投稿、お待ちしています!
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