5ナンバーサイズの常識を超える広さ!ホンダ/シャトル ハイブリッド Z | 試乗記 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

試乗記

2016.02.23

5ナンバーサイズの常識を超える広さ!ホンダ/シャトル ハイブリッド Z

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街乗りからキャンプまで重宝する、BIGラゲッジを備えたコンパクトワゴン。今回は「ホンダ/シャトル ハイブリッド Z」の魅力を、記者・櫻井と編集・沢木が紹介します。

後席をたたんだときの奥行は184㎝。床も平らになり、寝やすい。5ナンバーワゴンではダントツの広さ。

後席をたたんだときの奥行は184㎝。床も平らになり、寝やすい。5ナンバーワゴンではダントツの広さ。

櫻井 いまRVの世界では背の高いSUVが増えているけど、保管場所が立体式の駐車場という人にはツラい。そこで今回は軽快に走れて駐車場所を選ばないコンパクトなステーションワゴンをご紹介しましょう。
沢木 ベースはフィットですよね。小さすぎない?
櫻井 そう思うでしょ。でも後席を倒すと大人ふたりが寝られる。燃料タンクを車体中央の床下に置く独創的な設計で、5ナンバーサイズの常識を超えた広い室内を実現しているんだよ。

ラゲッジ容量は570 ℓ。低床設計(地面か ら開口部の床下まで 54㎝)で、重い荷物の 積み下ろしもしやすい。

ラゲッジ容量は570ℓ。低床設計(地面から開口部の床下まで54㎝)で、重い荷物の積み下ろしもしやすい。

シンプルで視認性に優れるメーターやタッチパネル式のナビなど、ホンダ流のデザインが光る。

シンプルで視認性に優れるメーターやタッチパネル式のナビなど、ホンダ流のデザインが光る。

沢木 ラゲッジ重視でも、営業用のライトバンみたいにダサくないのがいい!
櫻井 そうそう。積載性を損なわずにスタイリッシュなデザインに仕上げているの
も、このクルマの魅力。
沢木 ガソリン車とハイブリッドがあるけど。
櫻井 ハイブリッドのほうが30万円くらい高い。ただ、最上級グレードでも250万円を少し超える価格帯なので、十分現実的。

扌ベース車のフィットと同じ、最 新世代のハイブリッドシステム。発進時は基本的にモーター走行だ。

ベース車のフィットと同じ、最新世代のハイブリッドシステム。発進時は基本的にモーター走行だ。

ヘッドレストやサイ ドサポートにレザー調 素材を使用(タイプ別 設定)。上質で耐久性 に優れたシートだ。

ヘッドレストやサイドサポートにレザー調素材を使用(タイプ別設定)。上質で耐久性に優れたシートだ。

沢木 ハイブリッドは低燃費で、滑らかかつ静かな乗り味が満喫できるのも魅力。
櫻井 ちなみに、ガソリン車のトランスミッションは一般的な無段変速機のCVTなのに対し、ハイブリッドは先進のDCT。
沢木 どう違うんですか?
櫻井 CVTはギアの代わりに金属ベルトを使って自動変速するんだけど、ドライバーの意思と加減速のタイミングが合わないときがある。対してDCTは2系統のクラッチとギアを内蔵し、コンピュータ制御で交互につなぎ変えながら変速する。MTを人間が操作するより
動作が早いので小気味よく走れるうえ、燃費もいい。
沢木 山道も楽しいハイブリッドがイチオシですね。

➡後席の背もたれの後 ろに折りたたみ式のポットが付く(タイプ別設定)。ラゲッジ側からも取り出しやすい。

後席の背もたれの後ろに折りたたみ式のポットが付く(タイプ別設定)。ラゲッジ側からも取り出しやすい。

HONDA/
SHUTTLE
HYBRID Z
抜群群の広さを誇った先代「フィット・シャトル」のコンセプトはそのままに、上質さと経
済性を追求。サイズも5ナンバーをキープ。
¥2,203,704~
問い合わせき先/ホンダ フリーダイヤル0120-112010
http://www.honda.co.jp

構成/櫻井 香 撮影/丹葉暁弥、小倉雄一郎(本誌)

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