ウッドテーブルが汚れない! キャンプでのバーマット活用術 | キャンプのコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

キャンプのコツ

2026.06.18

ウッドテーブルが汚れない! キャンプでのバーマット活用術

ウッドテーブルが汚れない! キャンプでのバーマット活用術
キャンプの夜、焚き火を眺めながら自分でお酒を作る時間はキャンプならではの贅沢な楽しみです。お気に入りのウィスキーで作るハイボールは、自然の中で飲むと普段とは違う味わいに感じられます。

一方で、お酒のびんをウッドテーブルにそのまま置いていると、いつの間にかびんの口から垂れた液体で輪染みができてしまうことがあります。私も愛用のウッドテーブルに何度か輪染みを作ってしまった経験があり、そのたびに後悔してきました。木目の美しさが魅力のウッドテーブルだからこそ汚れや染みは目立ちやすく、一度ついた染みを完全に消すのは難しいものです。

そんな悩みを解決してくれるのが、キャンプギアブランドから販売されているバーマットです。本記事では、ウッドテーブルを汚れから守るバーマットの選び方や活用方法を紹介します。
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キャンプにバーマットを持ち込むメリット

ウッドテーブルの上に置かれた黒いバーマット
今回使用しているのは約300×250mmのサイズ。びんやグラスをまとめて置きやすい正方形に近いタイプ。

バーマットはもともとバーカウンターでグラスやびんを置くために使われてきたアイテムです。最近ではキャンプギアブランドからもバーマットが販売されており、アウトドアシーンに馴染む色味やサイズ感で展開されています。1枚敷くだけでテーブルの輪染みや水滴の悩みから解放されます。

丸洗いできて衛生的

シンクでバーマットを水洗いしている様子
自宅のシンクでサッと丸洗いできます。お手入れは驚くほどラク。

バーマットの魅力の一つは汚れてもそのまま水で丸洗いできることです。垂れたお酒や、グラスの結露の水滴が落ちてもサッと洗えば元通りです。屋外で何度も拭き取る手間がなくなり、自宅で水洗いしてしまえばOKです。布製のテーブルクロスと違って乾きも早く、汚れが染み込まない素材なので長く使ってもキレイな状態を保てます。

収納はギアボックスの隙間でOK

キャンプ用ギアボックスの隙間に収納されたバーマット
薄くて壊れるような素材ではないのでギアの間にスッと挟むだけ。専用ケースもいらない。

バーマットは薄いため収納に困りません。ギアボックスの空いている隙間にスッと差し込んでおくだけで、持ち運びの準備は完了。専用のケースも不要で、他のギアの間に挟むだけでOKです。キャンプギアはかさばりがちですが、バーマットなら収納のストレスはほぼゼロです。

テーブル保護にも役立つ

ウッドテーブルに残ったお酒のびんの輪染み
バーマットを使わずにお酒のびんを直置きするとこんな輪染みが残ってしまう。一度ついたら完全に消すのは難しい。

輪染みはもちろん、テーブルを傷から守る役目もあります。マットの裏面には滑り止め効果があり、グラスやびんがズレにくくなるのもポイントです。揺れに弱いキャンプテーブルの上でも、お酒を倒すリスクを減らせます。びんを直接置くことで生まれる擦り傷も防げるので、無垢のウッドテーブルを長く美しい状態で使えます。

選び方のポイント

キャンプギアブランドから販売されているバーマットは、サイズとデザインに一定の傾向があります。選ぶときのポイントは2つです。

まずはサイズ感です。正方形に近いタイプと細長いタイプの2種類が主流です。正方形に近いタイプはびんやグラスをまとめて置きやすく、細長いタイプはテーブルの端にスッキリ収まります。バーマットに並べたいお酒の本数を基準に選ぶと失敗しません。ウイスキーやリキュールを数本まとめて置きたいなら正方形に近いタイプ、グラスとボトル1本くらいをサッと置く用途なら細長いタイプが使いやすい目安です。

次にカラーですが、バーマットの多くは黒が採用されています。垂れたお酒や水滴、土や砂などの汚れが目立ちにくいためです。屋外で使う以上、何かしらの汚れがつくのは避けられないので、黒を選んでおけば見た目を気にせず長く使えます。

実際の使い方・活用シーン

ウッドテーブルの上に敷いたバーマットとウィスキーボトル、ハイボールグラス
ウィスキーのびんとグラスをマットの上に並べるだけで、テーブル全体がバーカウンターのような雰囲気に。

バーマットの真価が発揮されるのは、お酒を楽しむ時間です。ウィスキーやリキュール、炭酸水などをまとめてマットの上に置くと、それだけでドリンクスペースとしての存在感が生まれます。お気に入りを並べるだけで気分が上がるのもこのアイテムの魅力です。びんの口から垂れた液体や氷を入れたグラスの結露もマットが受け止めてくれるので、輪染みや水跡の心配がありません。

筆者のおすすめは、焚き火の横にバーマットを敷いた小さなテーブルを置いて「ドリンク専用コーナー」を作るスタイル。手持ちのウィスキーとグラス、好きなおつまみをまとめて並べておけば、焚き火を眺めながら片手で取って楽しめます。メインテーブルとは別にお酒のコーナーを設けることで調理スペースが広く使えますし、夜のリラックス時間の特別感も高まります。

まとめ

バーマット1枚あるだけで、いつものキャンプの夜が特別な夜に変わります。ウッドテーブルを輪染みや傷から守りながら、自分だけのバーカウンターを作れる優秀なアイテムです。

著者画像

ユウキャンさん

北海道在住。登山歴10年、キャンプ歴8年の経験を生かしてアウトドアライターとして活動しています。
登山は北海道の百名山を中心に、キャンプは年間20泊程度しています。夢は知床岬までトレッキングで行くこと!

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