難易度3段階!柄を自作できるユニークなナイフキット - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • ナイフ・刃物・マルチツール

    2019.06.07

    難易度3段階!柄を自作できるユニークなナイフキット

    手作りナイフというと、5寸釘を叩いたり、鋼を削り出したりと、ブレードを作ることがメインとなることが多いが、この「It’ my knife Folding」は、ハンドル(柄)を作るキットである。ブレードを作るだけの道具や時間はないが、自分だけのオリジナルナイフを作ってみたいという人にうってつけのキットといえる。特別な道具は必要なく、ハンドルを削るナイフと磨く紙やすりがあればよい(紙やすりは小さいものが付属している)。

    このキットがユニークなのは、難易度別に3種が販売されていること。いちばん簡単な「Easy」は、ハンドル材がほぼ成形されていて、ブレードをハンドル材で挟んでネジで固定するだけでほぼ完成する。あとは自分好みの塗料やニスを塗れば完成だ。もっとも難しい「Advanced」は、ハンドル材がただの四角の板なので、成形にするのに手間がかかる。ハンドルの形を自由に考えることができるので、もっとも楽しみが大きいということもできる。日本有数の刃物の産地、兵庫県三木市の神沢(かんざわ)鉄工が手がけているだけあって、ブレードの質もよい。

    「Easy」にオイルを塗った完成見本。

    左が「Standard」、右が「Advanced」。素材はブナ。

    油紙のパッケージがかっこいい。

     

    各5,184円

     

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    It’ my knife Foldeing

    https://www.pal-shop.jp/item/A55906012.html

    NEW ARTICLES

    『 ナイフ・刃物・マルチツール 』新着編集部記事

    土佐の漁師が愛用するトヨクニ製の出刃包丁!とにかく丈夫でよく切れて、魚をさばくのにおすすめ

    2025.06.21

    オピネルナイフはキャンプの定番!魅力や選び方、おすすめアイテムも紹介!

    2025.06.05

    シースナイフでキャンプスキルを高めよう!選び方やおすすめを紹介

    2025.06.03

    持っている数は20本!ホーボージュンが特に気に入っているガーバーグほか「モーラナイフ」3選

    2025.06.01

    ピカソも愛用したオピネルのナイフ。シンプルで使いやすいおすすめモデル11選

    2025.05.31

    軽量でタフ!ヘレナイフの新定番、フルタングナイフの「ノルドリス」の魅力を紹介

    2025.05.28

    手斧の読み方を知りたい!手斧の使い方や選び方も解説

    2025.05.26

    FEDECA (フェデカ) / 折畳式料理ナイフ

    2025.05.20

    TEPPA (テッパ) / 薪割鉈 守門

    2025.05.20

    get_header(); ?>