キャンプにおすすめの超小型石油ストーブ7選!性能や燃焼時間を比較 | 防寒ギア・暖房・ブランケット 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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防寒ギア・暖房・ブランケット

2025.12.21

キャンプにおすすめの超小型石油ストーブ7選!性能や燃焼時間を比較

キャンプにおすすめの超小型石油ストーブ7選!性能や燃焼時間を比較
冬キャンプの寒さ対策として頼れる存在が、石油ストーブです。超小型モデルなら荷物の負担が少なく、電源のないキャンプサイトでも活躍するでしょう。キャンプで使う石油ストーブの選び方と、おすすめのモデルを紹介します。

キャンプで役立つ超小型石油ストーブを選ぶポイント

ストーブ
(出典) pixabay.com

キャンプで使う石油ストーブは、暖房方式や出力、安全機能などをチェックして選ぶことが大切です。自分のキャンプスタイルに合った一台を見つけるため、選び方のポイントを見ていきましょう。

暖房方式の種類と特徴

石油ストーブの暖房方式には、『対流式』 『 反射式』 の2種類があります。暖まり方がまったく違うため、キャンプスタイルに合った方式を選ぶことが大切です。

  • 対流式:暖かい空気が上昇して全体に広がるタイプ
  • 反射式:暖かさを正面方向に集中させるタイプ

対流式は、効率よく全体を温められる石油ストーブです。複数人でのキャンプなどで、360度全方向温めたいときに重宝します。

反射式は、背面の反射板によって熱を前方に集中させる仕組みです。正面が非常に暖かくなりますが、全体を温めるというわけにはいきません。暖房範囲が限定的なので、ソロキャンプや少人数で使うときに向いています。

暖房出力に注目

石油ストーブを選ぶ際は、暖房出力(kW)をチェックしましょう。暖房能力が不足すると、石油ストーブを設置しても寒さに震えて過ごすことになります。

ただし、暖房出力が大きすぎても、テント内が暑くなり快適に過ごせません。灯油の消費も早くなるため、テントのサイズと気温をイメージしながら選ぶことが大切です。一般的な冬キャンプなら、2.0〜2.5kW程度が目安となります。

なお、石油ストーブには『適応畳数』が記載されていますが、あくまでも室内での目安です。キャンプ用の石油ストーブを選ぶなら、実際より1〜2段階上の出力を選ぶと安心です。

安全機能とテント内使用の注意点

テント内に石油ストーブを設置する場合は、一酸化炭素中毒や火災リスクを避けるためにも、次のポイントを徹底しましょう。

  • 転倒消火装置
  • 対震自動消火装置
  • 対震停止装置
  • 灯油漏れ防止構造

転倒時に自動で消火する機能があれば、万が一ストーブが倒れても火災のリスクを減らせます。

なお、テント内で石油ストーブを使用するときは、一酸化炭素チェッカーを持参し、定期的に数値を確認ましょう。テント生地とストーブの距離を十分に確保し、少なくとも一時間に一回は換気して、事故を起こさないよう気を付けることが大切です。

また、以下のようなテントは、石油ストーブの設置に適していません。

  • ベンチレーションが少ない
  • 十分な広さがない
  • 燃えやすい素材(ナイロン・ポリエステルなど)で作られている

他の暖房器具を検討するか、石油ストーブの設置に適したテントを準備しましょう。

キャンプにおすすめの超小型石油ストーブ【厳寒期のキャンプ向け】

室内に置かれたストーブ
(出典) unsplash.com

厳冬期や寒冷地でのキャンプ、または大型のテント・シェルターに石油ストーブを持参する場合は、暖房出力の大きいものがおすすめです。まずは、超小型でも暖かいおすすめの石油ストーブを二つ紹介します。

キャプテンスタッグ「キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブSL-51CSA-CT」

新潟県燕三条地域に拠点を置く、『キャプテンスタッグ』と『コロナ』のコラボレーションモデルです。ビンテージ感のあるベージュとブラウンの2色使いは、インテリアにこだわりたいキャンパーにもおすすめできます。

暖房出力は約5.14kWと高く、暖められた空気が上昇して空気の流れを生み出し、空間全体を温める設計です。タンク容量は約6.0L・燃焼継続時間は約12時間とされており、一度の給油で長時間暖かさを維持できます。

揺れや傾きなどの異常を検知して自動消火する『対震自動消火装置』付きで、安全面でも安心です。

  • 商品名:キャプテンスタッグ「キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブSL-51CSA-CT」
  • 公式サイト:商品はこちら

キャプテンスタッグ キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブSL-51CSA-CT

サイズ:高さ553×幅460×奥行460mm(置台を含む) 重量:9.9kg

トヨトミ「GEAR MISSION KS-GE67」

トヨトミが展開するアウトドアライン『GEAR MISSION』シリーズの、対流形石油ストーブです。カラーバリエーションやロゴの文字が、ミリタリーな雰囲気を醸し出しています。

暖房出力は約6.66kWで、タンク容量は約6.3Lです。燃焼継続時間は約9.7時間と長く、小まめな給油を必要としません。

注目したい機能として、芯交換の手間や費用を節約できる『でるでる芯』、素早く芯に着火できる『電子点火』、消火時の嫌な臭いの発生を抑制する『ニオイセーブ消火』機能などがあります。

揺れ・転倒で消火する『対震自動消火装置』や、灯油がこぼれにくい『二重タンク構造』も搭載されており、デザイン性・実用性ともに充実しているのが魅力です。

トヨトミ GEAR MISSION KS-GE67

サイズ:583X482X482mm 重量:11kg

キャンプにおすすめの超小型石油ストーブ【一般的な秋冬キャンプ向け】

ストーブの炎部分
(出典) unsplash.com

一般的な秋冬キャンプでは、朝や夜などに暖を取れる石油ストーブがあると便利です。気軽に車に積めるよう、サイズや携行性も重視して選ぶとよいでしょう。ここでは、秋冬キャンプの暖房におすすめの、超小型石油ストーブを二つ紹介します。

スノーピーク「グローストーブKH-100BK」

鉄板が赤熱することによって遠赤外線を生み出す、『赤熱式』の石油ストーブです。本体は円筒形が採用されており、360度全方向から熱を発します。テントの中心に設置すれば、小型でも高い暖房効果を期待できるでしょう。

暖房出力は約2.54kWで、燃焼継続時間は約20時間です。全体がブラックで統一されたスタイリッシュなデザインは、どんなキャンプインテリアともよくなじみます。

ただし、石油ストーブを使用できるのは、スノーピーク製のシェルター・2ルームシェルターのみです。石油ストーブを購入する場合は、スノーピーク製のシェルターの購入も検討しましょう。

  • 商品名:スノーピーク「グローストーブKH-100BK」
  • 公式サイト:商品はこちら

スノーピーク グローストーブKH-100BK

サイズ:388×388×474(h)mm 重量:約5.9kg

トヨトミ「RGEAR MISSION S-GE23」

コンパクトサイズでありながら、85〜100%の火力調節に対応する赤熱式ラジエントタイプの石油ストーブです。円筒型の鉄板が赤熱して遠赤外線を放つため、周囲にじんわりと暖かさが広がります。

暖房出力は約1.91〜2.25kW、燃焼継続時間は約16.4〜19.4時間です。逆止弁によって灯油漏れを防止する『こぼれま栓』や、手応えと音で締め具合が分かる『楽2ロック』の給油キャップなどもあり、給油のミスや手間を抑制できます。

電子点火・ニオイセーブ消火・対震自動消火装置も採用されており、使い勝手と安全性が両立されているのが魅力です。

  • 商品名:トヨトミ「RGEAR MISSION S-GE23」
  • 公式サイト:商品はこちら

トヨトミ RGEAR MISSION S-GE23

サイズ:446X422X330mm 重量:約6.6kg

キャンプにおすすめの超小型石油ストーブ【調理兼用】

屋外で肉を焼く様子
(出典) unsplash.com

石油ストーブを熱源とすれば、キャンプの調理も楽になります。最後に、キャンプにおすすめの超小型石油ストーブから、調理兼用タイプを三つ紹介します。

LOGOS×ALADDIN 「パノラマストーブクッカー」

アウトドアブランド『LOGOS』 と、暖房・調理機器ブランド『Aladdin』のコラボモデルです。石油ストーブの上部には五徳が備えられており、鍋やケトルなどを置いて調理できます。

LOGOSの『パノラマガラス構造』が採用されており、360度全方向から炎を楽しむことが可能です。青く美しい炎と対流方式による心地よい暖かさにより、サイトに癒やしの空間を生み出します。

暖房出力は約2.4kW、燃焼継続時間は約17.8時間です。ただし、対応可能なテントはLOGOSの『ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)』とされているため、LOGOSユーザーにおすすめです。

  • 商品名:LOGOS×ALADDIN パノラマストーブクッカー
  • 公式サイト:商品はこちら

ロゴス LOGOS×ALADDIN パノラマストーブクッカー

サイズ:約幅42.6×奥行42.6×高さ47.7cm 重量:約8.3kg

Aladdin「ブルーフレームクッカー」

Aladdin特有の美しい青い炎を楽しめる石油ストーブです。上部が五徳のような設計になっており、鍋類をそのまま設置できます。燃焼継続時間は最大で約17.8時間と長く、冷え込む朝から夜まで長時間の燃焼が可能です。

本体サイズは約42.6×47.7×42.6cmとコンパクトな上、重心が低く安定感があります。車にも積み込みやすく、アウトドアシーンでの使用に最適です。

テントの中でも使用できますが、LOGOSの『ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)』に限定されます。

  • 商品名:Aladdin「ブルーフレームクッカー」
  • 公式サイト:商品はこちら

Aladdin ブルーフレームクッカー

サイズ:477×426×426mm 

スノーピーク「タクード」

キャンプサイトでの調理や煮炊きに最適な、コンパクトサイズの石油ストーブです。暖房出力は約2.15 kW、燃焼継続時間は約15時間で、長時間火を入れたい鍋やおでんなどの調理に適しています。

石油ストーブのサイズは、約38.0×34.0×38.0cmです。スノーピークのIGTフレームにセットすれば、調理スペースを効率的に使用できます。

また、対震自動消火装置が搭載されており、揺れ・傾きなどで自然に消火する設計です。なお、安全面への配慮はありますが、スノーピーク製のシェルター・2ルームシェルター以外での使用は控えましょう。

スノーピーク タクード

サイズ:380×380×340(h)mm 重量:6kg

まとめ

雪の積もった森に立つテント
(出典) unsplash.com

超小型石油ストーブは、冬キャンプを快適にする頼もしいアイテムです。暖房方式や出力、安全機能をしっかり確認して、自分のキャンプスタイルに合ったモデルを選びましょう。

ただし、テント内で使用する際は換気を徹底し、一酸化炭素チェッカーを携帯することが必須です。石油ストーブを正しく安全に使えば、寒い季節のキャンプも快適に過ごせます。

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