そんな寒い季節のアウトドアに不可欠のアイテムが、今年はさらに素材をアレンジした独自の6層となって再登場。-28℃でも暖かく、「魔法瓶ブランケット」史上最高の発熱・保温力となっている。
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魔法瓶から着想した独自の6層構造とは?

水筒などに用いられる魔法瓶は内びんと外びんの二重構造になっている。その間を真空にすることで熱伝導を防ぎ、外気温を遮断。さらに内びんを銀メッキにすることで熱の電動や放射、対流を防いで保温・保冷することができる仕組みだ。
「魔法瓶ブランケットEdge」は、この構造から着想し、外気温を遮断する断熱力と身体の水分や水蒸気を吸収して熱に変換する発熱力、さらには繊維の間に暖かい空気の層を作ることで熱を逃がさない保温力を実現する6層構造となっている。

肌に直接触れる1層は通常の繊維よりも空気を多く含むマイクロファイバー製のシープボアを採用。外気温にかかわらず、手で触れた瞬間に暖かさを感じる。2層は汗を吸収して熱に変え、蒸れを軽減する吸湿発熱シートだ。

そして今回新たに追加された3層は極寒登山をおこなうアルピニストが愛用する天然高機能ウールを贅沢に使用した「オーストラリアン ピュアウール」。そしてこちらも新たに追加された4層は太陽や照明の光を熱エネルギーに変換して温める「光発熱綿 LUGHシャインヒート」となっている。
5層は熱を内部に反射して保持する「アルミコーティングシート」、そして表面は冷気の侵入を防いで水や汚れから守る「アウターシェル」。こちらは水分をはじくので汚れにくく、お手入れがしやすいのもポイント。なお、洗濯機で丸洗いも可能だ。

魔法瓶ブランケットEdgeのデザインは四季折々の雄大な風景や世界の山の美しさを伝えることがコンセプト。シリーズ第4弾の今回は、雪が積もった冬の深い森の静けさをイメージした「SNOW FOREST(スノーフォレスト)」で、冬の森が織りなす静寂に包まれた、神聖な雰囲気が漂う時間ごとの移ろいが表現されている。

サイズはハイエースの高さとほぼ同じくらいのLと、Lサイズの半分となるSの2パターン。どちらもボタンを留め外しすることでアレンジが可能だ。
またLサイズならほとんどの車種のフラットスペースに敷き詰めて使用できる。車中泊時の底冷えを防ぐのに最適なのはもちろん、ブランケットとして自宅で使用すれば節電対策にもなりそうだ。

魔法瓶ブランケットEdgeは現在、応援購入サイトMakuakeにて応援購入を受付中。一般販売は2026年1月7日より開始予定だ。
アイテム詳細はこちら
Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/lugh09/
一般販売開始日:2026年1月7日(水) 14時より開始
LUGH STORE TOP : https://mahobinblanket.jp/
商品ページ:https://mahobinblanket.jp/products/edge-2024aw-l







