"走るポタ電"は1年を通して大活躍! コンセント付きのソト遊びクルマ15選 | クルマ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

クルマ

2025.11.22

"走るポタ電"は1年を通して大活躍! コンセント付きのソト遊びクルマ15選

"走るポタ電"は1年を通して大活躍! コンセント付きのソト遊びクルマ15選
キャンプで電化製品を利用できる給電グルマは、寒さが厳しさを増すこれからの季節(もちろん夏にも!)に、役立つこと確実。そこで、ソト遊びに適したコンセント付き電動車の特徴を、ずら~りご紹介します!
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AC1500W・100Vのアクセサリーコンセントや給電コネクター付きのクルマを厳選!

発電用のエンジンを搭載!

日産/エクストレイル

¥3,843,400~

HEV
バッテリー容量 1.8kWh

エンジンで発電してモーターで走る「e-POWER」と電動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載。今夏改良され、内外装等を刷新。新グレード「ロッククリーク」(¥4,756,400~4,886,200・写真)は防水シートを装備したソト遊び仕様。コンセントは2列シート車に装備(一部グレードはオプション)。

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新たにグーグル搭載のインフォテインメント(情報娯楽)システムを採用した。

【ロッククリーク e-4ORCE(2列)】 
●全長×全幅×全高=4,690×1,840×1,720㎜ 
●車両重量:1,870㎏ 
●最低地上高:185㎜ 
●最小回転半径:5.4m 
●WLTCモード燃費:未定

問い合わせ先:日産自動車  TEL:0120-315-232 

全方位で安心感を高めたハイブリッド車

スバル/フォレスター

¥4,202,000~(HEV)

HEV
バッテリー容量 4.3Ah

今春、第6世代となったフォレスターは、2.5ℓ水平対向エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車「Xブレーク」「プレミアム」をラインアップ。後者にコンセントをオプション装備。安全装備も大幅に進化。

【プレミアム S:HEV】 
●全長×全幅×全高=4,655×1,830×1,730㎜ 
●車両重量:1,750㎏ 
●最低地上高:220㎜ 
●最小回転半径:5.4m 
●WLTCモード燃費:18.4㎞/ℓ

問い合わせ先:スバル  TEL:0120-052215 

小さくてよく走って電気も使える!

ダイハツ/ロッキー

¥2,216,500~(HEV)

HEV
バッテリー容量 0.73kWh

ソロキャンプにちょうどいいサイズの小型SUV。発電専用の1.2ℓエンジンを搭載し、モーターで走るハイブリッド車(前輪駆動)も選べ、こちらにはオプションでコンセントが設定されている。コスパ抜群の1台だ。

【プレミアムG HEV】 
●全長×全幅×全高=3,995×1,695×1,620㎜ 
●車両重量:1,070㎏ 
●最低地上高:185㎜ 
●最小回転半径:5.0m 
●WLTCモード燃費:28.0㎞/ℓ

問い合わせ先:ダイハツ  TEL:0800-500-0182 

車中泊で電気を使えるワゴン

トヨタ/カローラ ツーリング

¥2,359,500~

HEV
バッテリー容量 4.08Ah

使いやすいサイズ感、そしてカローラならではの経済性が魅力のステーションワゴン。後席をたためば荷室の奥行きは1,953㎜に。すべてのグレードがハイブリッド車で、コンセント(2つ)はオプションだ。

【E-Four W×B】 
●全長×全幅×全高=4,495×1,745×1,460㎜ 
●車両重量:1,440㎏ 
●最低地上高:130㎜
●最小回転半径:5.3m 
●WLTCモード燃費:24.9㎞/ℓ

問い合わせ先:トヨタ自動車  TEL:0800-700-7700

上級グレードなら"電活"できる!

スバル/クロストレック

¥3,833,500~(HEV※)

HEV
バッテリー容量 4.8Ah

スポーティなスタイリングとSUVの性能を備えたクロストレックは、普段使いとソト遊びを1台で両立させたいアウトドアパーソンにぴったり。コンセントはハイブリッドの「プレミアム」グレードにオプション設定。

※クロストレックにはマイルドハイブリッド車もあります。

【プレミアム S:HEV】 
●全長×全幅×全高=4,480×1,800×1,575㎜ 
●車両重量:1,660㎏ 
●最低地上高:200㎜ 
●最小回転半径:5.4m 
●WLTCモード燃費:18.9㎞/ℓ

問い合わせ先:スバル  TEL:0120-052215 

家族で電化製品を使える

トヨタ/ノア

¥3,182,300~(HEV)

HEV
バッテリー容量 4.08Ah

ノア(写真)とヴォクシーの兄弟車はともにハイブリッド車をラインアップ。ノアの場合、ハイブリッドの「S-Z」にコンセントを標準装備。ハイブリッド「S-G」、同「X」もオプションで付けられるのがうれしい。

【ハイブリッド S-Z(4WD)】 
●全長×全幅×全高=4,695×1,730×1,925㎜ 
●車両重量:1,720㎏ 
●最低地上高:125㎜ 
●最小回転半径:5.5m 
●WLTCモード燃費:22.0㎞/ℓ

問い合わせ先:トヨタ自動車  TEL:0800-700-7700

安心感があって静か、電気も使える

日産/セレナ

¥3,248,300~(HEV)

HEV
バッテリー容量 1.8kWh

エンジン音が静かな「e-POWER」を搭載したセレナのハイブリッド車は、ロングドライブで家族が快適に過ごせる。さらに「e-4ORCE」搭載モデルは高速道路や山道でも安定感抜群。コンセントはオプション。

【e-4ORCE ハイウェイスターV】 
●全長×全幅×全高=4,765×1,715×1,885㎜ 
●車両重量:1,930㎏ 
●最低地上高:150㎜ 
●最小回転半径:5.7m 
●WLTCモード燃費:16.1㎞/ℓ

問い合わせ先:日産自動車  TEL:0120-315-232 

5ナンバーサイズでスライドドア付き!

トヨタ/シエンタ

¥2,439,800~(HEV)

HEV
バッテリー容量 6.5Ah

スライドドアを備えたミニバンの利便性を、今や貴重な5ナンバーサイズで実現した人気モデル。ソト遊びには広い室内を積載に活用しやすい2列5人乗りがおすすめだ。コンセントはハイブリッド車にオプション。

【ハイブリッド Z E-Four(5人乗り)】 
●全長×全幅×全高=4,260×1,695×1,715㎜ 
●車両重量:1,400㎏ 
●最低地上高:140㎜ 
●最小回転半径:5.0m 
●WLTCモード燃費:24.8㎞/ℓ

問い合わせ先:トヨタ自動車  TEL:0800-700-7700

まもなく販売開始! PHEVも登場

トヨタ/RAV4

価格未定

HEV
PHEV
バッテリー容量 未公開
EV航続距離 150km

2025年度中に発売が予定されている新型RAV4は、車体の基本骨格であるプラットフォームから一新。3つのスタイルが設定され、なかでもアウトドア志向の「アドベンチャー」(写真)に注目。電動パワーユニットはHEVとPHEVの2種類。後者はEV走行の距離が長く、給電性能も向上。

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コクピットは平衡感覚がつかみやすい水平基調。表示や操作性も向上している。

【アドベンチャー(ハイブリッド車 E-Four)】 
●全長×全幅×全高=4,620×1,880×1,680㎜ 
●車両重量:未公開
●最低地上高:未公開 
●最小回転半径:未公開 
●WLTCモード燃費:未公開

問い合わせ先:トヨタ自動車 TEL:0800-700-7700

"ほぼEV"感覚で乗れる先進のSUV

三菱/アウトランダー

¥5,294,300~

PHEV
バッテリー容量 22.7kWh
EV航続距離 102km

いち早くPHEVを搭載したアウトランダーは、現行型の大幅改良を経てEV航続距離が100㎞強に。足回りと4輪制御システムの改良で旋回中の安定性も高めた。コンセントは全グレードに標準装備されている。

【G(5人乗り)】 
●全長×全幅×全高=4,720×1,860×1,750㎜ 
●車両重量:2,110㎏ 
●最低地上高:200㎜
●最小回転半径:5.5m 
●WLTCモード燃費:17.2㎞/ℓ

問い合わせ先:三菱自動車 TEL:0120-324-860

ゆとりある室内で楽しみ、ギア満載でGO

マツダ/CX-80

¥6,391,000~(PHEV)

PHEV
バッテリー容量 17.8kWh
EV航続距離 67km

3列シートの広い室内空間と運転の楽しさを突き詰めた設計が特徴。電動パワートレインはMHEVとモーター走行可能なPHEV。どちらも上質で快適な移動時間が満喫できる。コンセントはPHEVに標準装備。

【PHEV Lパッケージ】 
●全長×全幅×全高=4,990×1,890×1,710㎜ 
●車両重量:2,210㎏ 
●最低地上高:170㎜ 
●最小回転半径:5.8m 
●WLTCモード燃費:12.9㎞/ℓ

問い合わせ先:マツダ TEL:0120-386-919 

かっこいい電動SUVといえばこれ!

マツダ/CX-60

¥5,700,200~(PHEV)

PHEV
バッテリー容量 17.8kWh
EV航続距離 71km

スポーツカーのロジックを取り入れた精悍なデザインと、その期待に応える快活な走りが魅力の2列5人乗りSUV。電動パワーユニットはMHEVとPHEVで、後者はコンセントを標準装備。走行中も停車中も快適。

【PHEV Lパッケージ】 
●全長×全幅×全高=4,740×1,890×1,685㎜ 
●車両重量:2,080㎏ 
●最低地上高:180㎜ 
●最小回転半径:5.4m 
●WLTCモード燃費:14.3㎞/ℓ

問い合わせ先:マツダ TEL:0120-386-919 

お手頃サイズのPHEVはラストチャンス

三菱/エクリプスクロス

¥4,094,200~(PHEV)

PHEV
バッテリー容量 13.8kWh
EV航続距離 57km

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スポーティなデザインで、取り回しに優れたサイズ感が特徴。PHEV搭載モデルは50㎞以上のEV走行が可能。ただし、今年8月をもって国内向けPHEVモデルの生産は終了。在庫販売のみなので、次世代に期待!

【P(PHEV)】 
●全長×全幅×全高=4,545×1,805×1,685㎜ 
●車両重量:1,920㎏ 
●最低地上高:185㎜
●最小回転半径:5.4m 
●WLTCモード燃費:16.4㎞/ℓ

問い合わせ先:三菱自動車 TEL:0120-324-860

超・大容量電池搭載の第3世代

日産/リーフ

¥5,188,700~

EV
バッテリー容量 78kWh
EV航続距離 702km

量産EVの先駆け、リーフが第3世代にモデルチェンジ。大容量電池を搭載し、都市部から郊外のキャンプ場まで往復しやすく、滞在中の給電にも余裕がある。充電ポートに接続して電気を供給する「AC外部給電コネクター」を標準装備。室内と荷室にもコンセントが付く(オプション)。

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「AC外部給電コネクター」はドアをロックした状態でも使用可。災害時にも活躍。

【B7 G】 
●全長×全幅×全高=4,360×1,810×1,550~1,565㎜ 
●車両重量:1,920㎏ 
●最低地上高:135㎜
●最小回転半径:5.3m 
●WLTCモード一充電走行距離:685~702㎞

問い合わせ先:日産自動車 TEL:0120-315-232 

タフに使えるEVがまもなく発売開始

スズキ/e ビターラ

¥3,993,000~

EV
バッテリー容量 160Ah
EV航続距離 520km

来年1月から発売される小型SUVタイプのEV。4WD機構は悪路脱出に役立つ「トレイルモード」を備え、荷室の奥行きは最大で1,455㎜。力強いデザインがフィールドで映える。コンセントは全グレードに標準装備。

【Z 4WD】 
●全長×全幅×全高=4,275×1,800×1,640㎜ 
●車両重量:1,890㎏ 
●最低地上高:185㎜
●最小回転半径:5.2m 
●WLTCモード一充電走行距離:472㎞

問い合わせ先:スズキ TEL:0120-402-253 

HEV・PHEV・EVの知っ得! Q&A

ひとくちに電動車といっても、仕組みはさまざま。違いを知っておくことで、電気を取り出せるかどうかや購入時の補助金を知る目安にもなる。

Q1
HEV、PHEV、EVって何が違うの?

A
モーターで走る領域に差があり、完全な電動車はEVだけ

モーターだけで走るEVは環境に優しく、静かで低速から力強い反面、駆動用バッテリーが高価なため車両価格も上がりがち。そこで低容量バッテリーを積んで動力源をモーターとエンジンの併用とし、走行中に充電するHEVが登場した。このHEVを発展させてバッテリー容量を少し高め、外部充電機構も付けてモーター走行の領域を高めたのがPHEVだ。

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HEVもいろいろ。

上の写真はエンジンを発電専用としモーター駆動で走る日産の「e-POWER」ユニット。

Q2
マイルドハイブリッドってナンダ?

A
モーターの出力が小さく発進や電装品を補助する

クルマに搭載されている発電機を強化し、発進用モーターを兼ねてエンジンや電装品を補助するシステムがMHEV(マイルドハイブリッド)。モーターだけで走れる(EV走行)領域はないかごくわずかで、給電機能もない。これに対してHEVはストロングハイブリッドとも呼ばれる。

Q3
EV、OHEVの一充電走行距離とは?

A
充電をしないで走り続けられる距離の指標

フル充電の状態で走行できる距離。世界基準の測定方法(WLTCモード)で示される。実際に走れる距離は道路や交通状況、走り方によって変わるが、電動車の性能を知る重要な目安になる。また、PHEVはEV走行ができる値として示される。HEVでもEVモードはあるが、走行距離はわずかだ。

Q4
キャンプ中にずっと給電できる!?

A
HEVは充電量が減るとエンジンがかかりがち

駆動用バッテリーの容量が大きい車種(HEV<PHEV<EVの順に)ほど給電容量にも余裕がある。キャンプで電化製品を使う場合、大容量バッテリーを搭載したEVなら安心(帰路の充電は忘れずに)。HEVの場合、充電量が減ると自動的にエンジンが回りだすので、夜間の使用では気を付けよう。

Q5
CEV補助金の適用範囲とは?

A
EVやPHEV等が対象で新車購入時に申請する

EVなどのクリーンエネルギー車を新車で購入する際に利用できるのが、CEV補助金。2025年度の補助金額はEVが最大90万円、PHEVが最大60万円。車種によって補助金額は変わり、2026年は未定。三菱/アウトランダー(PHE
V)の場合、2026年3月31日までの登録車は55万円だ。

(注)バッテリー容量を表わす単位はメーカーによって異なります。kWh→1kWの電力を1時間供給できる容量。Ah→1アンペアの電流を1時間供給できる容量。

※掲載している車両本体価格は2025年10月時点の価格です。

※構成/櫻井 香

(BE-PAL 2025年12月号より)

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