
negura campgroundのオーナー、渡部竜矢さん。都内の金融系IT企業に13年勤め(新幹線通勤)、2021年に退社し、キャンプ場オーナーに転身。現在はドッグランサイトを建設中!
釣りとキャンプが大好きで、移住した先でとうとうキャンプ場まで開設!
2021年にクラウドファンディング支援の達成で、静岡県・函南町(かんなみちょう)にキャンプ場をオープンした、渡部竜矢(わたなべたつや)さん。
「1年かけて見つけた場所です。木々に覆われてうっそうとしていたところを切り開くことからはじめ、4年になりますが、まだ開拓途中です」
まずは土地を平らにならし、シロツメクサの種を播くことからスタート。次に取りかかったのが水まわりの作業だ。
「近くに送水管が通っていたので、水道を引くことは簡単にできたんですが、問題は排水。山では、ほとんど下水道ではなく浄化槽を使っています。僕は近所の別荘地帯に住んでいますが、そこも浄化槽」
微生物の力を利用し、一度水を浄化してから排水として流す仕組みだが、100%分解されるわけではない。
「排水がキャンプ場の横の側溝に流れていくのが見えるということもあり、ちゃんと浄化されているのかな? と、ちょっと心配になります」
そこで、渡部さんが洗剤として選んだのが、『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』だ。
眺望抜群のお気に入りの場所を守るために選んだのは「ヤシノミ洗剤」でした
「『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』なら、ヤシの実由来の植物性洗浄成分を使っているので、排水も微生物が素早く分解してくれるんです」
無香料・無着色で肌にやさしく低刺激なので、キャンパーたちからも高評価!
「自然派の洗剤ってあまり泡立たないんじゃないかなと思ったんですが、『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』は泡立ち抜群。しかも濃縮タイプだから、少ない量で泡立ちも良く、油汚れもスッキリ落とせる。普通の洗剤から置き換えるのに、なんの抵抗もありませんでした」
キャンプ場の仕事は意外と忙しい。草刈りしたり、水まわりを掃除したりと、施設のメンテナンスに勤しむ渡部さん。でも、仕事の合間を縫って、自然を楽しむことも忘れない。今朝も仕事前に、近くの渓流で釣りを楽しんできた。
「これがやりたくて、移住してきましたから。キャンプ場もですが釣りも同様で、きれいな川で釣りしたいですよね」
都会に住んでいたときは気づかなかったことが、山に暮らすことで、自分ごととして感じるようになったと話す。
「洗剤を換えることで目の前を流れている川が変わるかもしれないし、水質にも関わる。一度でも釣りやキャンプをしたことがあれば、想像力も働きやすくなりますよね。アウトドア人口が増えるほど、自然環境は良くなると思います」
密着! キャンプ場のお仕事

日々の施設管理は、意外と忙しいんです(笑)。週末は仲間が加わり、みんなで柵造りなどのDIY作業を行なっています。
8:00 場内整備

総面積は約2.1ヘクタール。その半分を占める、草原エリアの草刈りが欠かせない。シロツメクサへの水まきも必須。
10:00 薪割り

林間サイトの間伐作業を行なったら、木を乾燥させてから丸太を切り出し、薪作り。ここはファイヤーピットで直火もOK!
11:00 水場の清掃

みんなが使う水まわりは清潔第一。炊事場は地元のアイアン工房、トイレは地元の大工さんと協力して作った。
12:00 ランチタイム

今日のメニューはクッカーひとつで作る"ワンパン"パスタ。燃料も食器も洗い物も、必要最低限で済ませたいから。

もぐもぐ。
食後の食器洗いが楽しくなった、と話す渡部さん
「人にも地球にもやさしいうえに、環境保全にも取り組んでいる。まさにエコ洗剤ですね」。
『ヤシノミ洗剤』はどんな素材でもOK!
ホーローやステンレスはもちろん、においがつかないので木製の食器でも安心して使える。
『ヤシノミ洗剤』を、より効果的に使うには
キャンプ場では、使う水や洗剤の量をできるだけ少なくするのが基本。そのため、まずは汚れが多い部分を古布などでサッと拭き取る。環境負荷が低い洗剤を使うことに加え、さらに意識したい。
15:00 リラックスタイム

ひと仕事終えたら、コーヒー片手にホッとひと息。

朝夕の趣味の渓流釣りも元気の源。「釣果が今晩のおかずです(笑)」。
左:ヤシノミ洗剤プレミアムパワー200ml(オープン価格)、 右:ヤシノミ洗剤500mlポンプ付(448円税込)

左:売り上げ※の1%をボルネオの環境保全に(※メーカー出荷額)。右:RSPO認証を取得。環境と人権に配慮して生産された持続可能なパーム油の普及を支援しています。
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