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チタンの特徴
軽さを重視するなら「チタン」
ギアの軽さを重視するなら、チタン製がおすすめだ。チタンの重量は、ステンレスの約60%といわれている。なるべく負荷を減らしたいミニマルキャンプにぴったり。
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使う場所も視野に入れよう
焚き火台を選ぶときは、自体の大きさに加え、収納のよさもポイントだ。大きめの焚き火台は荷物になりそう……とためらう人もいるかもしれないが、中にはコンパクトに収納できるものもある。
たとえば、折りたためたりパーツを分解できたりするものなら、大きな焚き火台でも小さく収まる。登山に携行するならチタン製のものを選ぶなど、軽量性にも重視したいところだ。
▼参考記事
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
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サイズ | |||
Belmont(ベルモント) TABI BASE | ![]() | 使用時:約323×470×247mm、収納時:約218×470×25mm、ケース:約530×280mm、重量:約1.06kg | |
TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) 焚火台マクライト チタン | ![]() | 使用時:約360×400×320mm(ゴトク除く)、収納時:約210×400×25mm(収納ケース除く)、重量:約685g | |
Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABI(グリルエクステンション付き) | ![]() | 使用時:237×360×170mm、収納時:178×360×15mm、重量:約478g | |
Monoral(モノラル) ワイヤフレームフェザー | ![]() | 使用時:435×370×165mm、収納時:130×340mm、火床:300×280mm、重量:125g(収納袋含む) | |
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 男前ファイアグリル | ![]() | 使用時:250×200×150mm、収納時:250×165×150mm、重量:493g | |
VARGO(バーゴ) ヘキサゴン ウッドストーブ チタン | ![]() | 使用時:127×101mm、収納時:127×127×10mm、重量:116g | |
2025年に人気が出そうな注目のチタン製焚き火台
Belmont(ベルモント) TABI BASE
人気焚き火台TABIのニューモデル。チタン製の火床など、軽量コンパクト設計なのはTABIと同様。火床のサイズが大きくなったことで、フレーム構造にも変更が加えられ、より安定感がUPしたのも良い。フルサイズの薪をそのまま入れても余裕のサイズだ。火床を支えるフレームは安定感のある構造で、重い鍋をのせてもぐらつかない。火床が大きくなっても、重量は1.06kgと十分な軽さ。専用のケースに収納すれば、薄くコンパクトで持ち運びも楽!
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TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) 焚火台マクライト チタン
しっかりとしたサイズ感ながら、オールチタン製で総重量545gという軽さを実現。正方形に近い形状は、長い薪も斜めに入れられるなど使い勝手もいい。オールチタン製による軽さは大きな魅力。ソロはもちろんグループでも使えるサイズ感もポイント。五徳は2段の焼き台のほか、側面パネルに直接のせるなど、高さを自在に変えられる。火力調整が簡単だから調理もしやすい。専用のケースに収納すれば、バックパックの隙間にスッと入れて持ち運べる。軽さとコンパクトさはバックパックキャンプに最適だ。
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2024年に売れた!人気のチタン製焚き火台
Belmont(ベルモント) 焚き火台 TABI(グリルエクステンション付き)
火床にチタンを用いることで市販薪をそのまま載せられるサイズでありながら300gを切る焚火台(火床と脚で298g)。華奢に見えるが火床の耐荷重は15kgと十分だ。片側側板を外して2台のTABIを連結すれば、大人数で火を囲めるようになるのもユニーク。ハーフサイズのゴトク兼網を前面に伸ばすグリルエクステンション付属。
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本体重量が100gの焚火台「ワイヤフレームフェザー」
Monoral(モノラル) ワイヤフレームフェザー
3本のスプリングアームとチタンメッシュを採用することで、本体重量が100gと軽量化を実現。
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軽量・コンパクトな「テンマクデザイン 男前 ファイアグリル」
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 男前ファイアグリル
オールチタン製で超軽量。使用時25×20×高さ15cmというサイズで重さがわずか500g!無骨さ漂うデザインもソロキャンパーに人気。
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組み立てが簡単な「ヘキサゴンウッドストーブチタン」
VARGO(バーゴ) ヘキサゴン ウッドストーブ チタン
チタンでできた軽量焚き火台。収納サイズも非常にコンパクトで、ザックに忍び込ませておいても邪魔にならない。ロストルには六角形の穴が空いているので、地面からの空気を上にあげる煙突効果(チムニー効果)の役割も果たす。その形状からゴトクとしても使える。焚き火はもちろん、アルコールストーブや固形燃料も収まる。
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