いつもの焚き火がさらに快適!かゆいところに手が届く6つの道具を紹介 | 焚き火台・火おこし道具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

焚き火台・火おこし道具

2022.12.03

いつもの焚き火がさらに快適!かゆいところに手が届く6つの道具を紹介

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焚き火台と炎のアップ画像。

焚き火をするにあたって、焚き火台や焚き火シート、鉈など、「最低限どんな道具が必要か?」はご存知の方も多いと思います。そこで今回は、いつもの焚き火をさらに快適にする道具を6つ紹介いたします。

「火をおこすのにも慣れてきたのでもっと焚き火を楽しみたい!」「焚き火で役立つ道具が欲しい!」そんな思いがある方は必見です。

焚き火をさらに快適にする道具とは?

道具が並んでいる。
焚き火をさらに快適にする道具。

焚き火をさらに快適にする道具とは以下の6つです。

  • 火吹き棒
  • ログキャリー
  • アルミホイル
  • ターボライター
  • 火消し壺
  • ローチェア

これらの道具を使うことで、焚き火がさらに快適になり、楽しみの幅が広がります。それぞれの魅力と使い方を解説します。

火吹き棒で火のコントロールができる!?

火吹き棒が地面に置かれている。
火吹き棒。

火吹き棒とは、空気を送り込むために使用する道具です。口を当てて吹くことで、炎の燃焼を早め、焚き火の炎の微妙なコントロールが可能になります。

ただ単に空気を送り込むならば、どこの家庭にもあるうちわでも十分間に合いますが、火吹き棒のよい点は、以下の4つになります。

  • ピンポイントで空気を送り込み、焚き火の一部分だけ火力をアップできる
  • 火力を短時間で上げられる。
  • うちわよりも疲れない
  • 椅子に座ったまま焚火の炎をコントロールできる
著者が火吹き棒で焚き火に空気を送り込んでいる様子。
火吹き棒を使えば好きな場所に空気を送り込める。

火吹き棒を使えば、薪や炭の炎が弱くなった部分に空気を送り込み、火力を上げることができます。そっと吹くだけで大量の空気をピンポイントで送り込めるため、焚き火の微妙なコントロールができます。

また、うちわであおぐよりも力を必要としないので、手間もかかりません。

さらに、椅子に座ったまま焚き火がコントロールできるのもメリットです。体勢を変える必要がないので焚火により集中できますよ。

ログキャリーで薪運びがラクラク

ログキャリーの上に薪が置かれている。
ログキャリー。

ログキャリーとは、薪を運ぶための道具です。

丈夫な布の左右に取っ手がついており、取っ手を持って布で薪を包むことによって、快適に大量の薪が運べます。

著者がログキャリーを使って薪を運んでいる様子。
薪を包んで快適に運べます。

「売店で購入した大量の薪をテントまで運ぶ」「キャンプ地で枝などを集めて運ぶ」などの場合に大活躍しますよ。

焚き火調理にアルミホイルは欠かせない

アルミホイルに包まれた焼き芋を手で持っている様子。
焼き芋にはアルミホイルが欠かせない。

アルミホイルは焚き火調理には欠かせない道具です。活用の例は以下になります。

  • さつま芋を包んで焚火の中に入れておけば、芋にじわじわと熱が伝わるため、黒焦げになることなくおいしい焼き芋が作れます。
  • 器のような形状にして焚き火の上に乗せれば、フライパンやスキレットの代わりとして使用ができます。オリーブオイルやキノコ、エビなどを入れてアヒージョなどを作ることができます。
  • 鮭や肉を包んで、焚き火の上に乗せれば、ホイル焼きができます。

ご紹介した以外にもアルミホイルにはさまざまな使い道があります。各社から、キャンプ用に破れにくい厚手のアルミホイルも販売されているので、チェックしてみてくださいね。

ターボライターで一発着火

ターボライターを握っている。
ターボライターを使えば着火がスムーズに行えます。

焚き火を始める際に風が吹いていると、普通のライターやマッチでは火が消えてしまい、焚き付けへの着火が難しいことがあります。

その点、ターボライターならば炎が高温なので、風の影響を受けにくく、一発着火が可能です。蚊取り線香や花火に火をつける際にも重宝しますよ。

火消し壷で焚き火の後始末が簡単になる

地面に蓋を閉じたクッカーが置かれている。
著者が火消し壺のかわりに使用している蓋つきのクッカー。

火消し壺とは主に金属や陶器素材で、蓋と取っ手がついた器のことです。炭や薪を入れて消火するために使用します。

火消し壺の使い方やメリットをお伝えする前に、まずは「焚き火の後始末のマナー」をお伝えします。

後始末のマナーは以下になります。

  • 使った薪や炭は完全に灰になるまで燃やしきる。
  • 就寝、チェックアウト前までにきっちりと消火する。
  • 灰はキャンプ場の灰捨て場に捨てる。もし灰捨て場がなければ持ち帰る。

上記のように、時間内に薪や炭を灰になるまで燃やし尽くすのは、ある程度の経験が必要になります。時間内に終わるように、ペース配分をしつつ薪や炭を焚き火にくべなければならないからです。

慣れないうちは薪や灰を燃やし尽くす前に、就寝時間やチェックアウトの時間になってしまうこともあるでしょう。

そういった場合に火消し壺があれば、スムーズに焚き火を終えることができます。

火消し壺に燃え残った薪を入れている様子。
燃え残った薪や炭の消火は火消し壺があると非常に楽になります。

火消し壺の使い方は簡単。火がついたままの薪や炭をトングなどでつかみ、火消し壺の中に入れて蓋をするだけです。

蓋をしてしばらく置くと、火消し壺の中の酸素が無くなって、炭や薪の火が自然に消化します。火が消えたら、炭や薪は火消し壺に入れたまま家まで持ち帰れます。

持ち帰った薪や炭は次回のキャンプで再利用ができるのも嬉しいポイントです。

ただし、火消し壺の扱いには注意点があります。

薪や炭を入れた直後の火消し壺は表面が高温になっているため、熱が完全に冷めてから車に積み込みましょう。皮手袋をして扱うなどの対策をし、火傷をしないように十分に注意してくださいね。

ローチェアは快適すぎて焚き火から離れられない

ローチェアが置かれている。
ローチェア。座面がコットン製のものなので、燃えにくく焚き火前での使用に最適です。

ローチェアとは座面が低い椅子のことです。

ハイチェア(座面が高い椅子)で焚き火をすると、前かがみの姿勢が多くなるので疲れてしまいますが、ローチェアは焚き火の高さにちょうどよいため、リラックスした姿勢で焚き火を楽しめます。

また、煙には上にたちのぼるという特徴があり、ハイチェアに座ると煙が目に入って不快な思いをする場合があります。その点、ローチェアに座れば頭の位置が低くなるため、煙に目をやられにくくなります。

ローチェアに座って焚き火をはじめると、快適で焚き火の前から離れられなくなりますよ。ぜひおためしくださいね。

道具を揃えて焚き火をさらに満喫しましょう

焚き火台の上にスキレットを乗せて調理している様子。

こちらで紹介した6つの道具を揃えれば、いつもの焚き火が快適になり、焚き火の楽しみの幅を広げることができます。安全には十分に注意して、焚き火ライフを満喫してくださいね。

私が書きました!
アウトドアライター
のまどう
行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。

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