新潟・糸魚川で進行中! 「着心地のいいハンモック」を作ろう計画 | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

ナチュラルライフ

2017.02.24

新潟・糸魚川で進行中! 「着心地のいいハンモック」を作ろう計画

6月のある日。

三浦半島で1日1組の焚火カフェをやったり、「STEP CAMP」(http://stepcamp.jp/)代表として『新しいキャンプの教科書』なども手がけた、友人の寒川一さんから、こんなメッセージが届きました。

「糸魚川で誠実にものづくりをしているひとと知り合って、柔らかいアウトドアギアが作れたら面白いなぁという話があるんだ」

糸魚川市は、私=村岡が住む小谷村の北側にある町。いまは北陸新幹線が開通し、東京へ行くにも関西に行くにも交通の要衝として行くことが多いのですが、町についてはまだまだ知らないことばかり。

どんな地場産業があるのか、どんな美味しいものがあるのか、海沿いの町なので小谷とは違う魅力があるはず、とメッセージに興味しんしん。

 

寒川さんからの話にあったのは、糸魚川市の「美装いがらし」という縫製工場のファクトリーブランドである「ao」(http://www.ao-daikanyama.com/)。

直営店は東京・代官山にあり、空気のように軽く、心地のいい“ガーゼの服”を作っているそうだ。

アウトドアギアという男性的でヘビーデューティーが求められる世界と、空気のように軽やかな女性的なガーゼの洋服。

何がどう組み合わさるのだろう?? 「ao」代表の五十嵐昌樹さんに工場を案内してもらいながら、まずは「ao」のものづくり見学させてもらいました。

aoの代官山のお店はこんな切妻屋根の一軒家だそう。

aoの代官山のお店はこんな切妻屋根の一軒家だそう。

aoのカタログより。ガーゼが持つ柔らかな手触りが伝わる誌面です。

aoのカタログより。ガーゼが持つ柔らかな手触りが伝わる誌面です。

「美装いがらし」は昌樹さんのお父さん・紘英さんが1967年に創業した会社。女性向けのブラウスを生産しています。

 

「ao」は2005年にお店をオープン。その背景には2000年ごろから海外へ生産拠点を移すアパレルメーカーが増え、国内の縫製工場にとっては厳しい時代を迎えたという事情があります。

工場の様子。約60名の社員のうち地元の女性が9割を占める。

工場の様子。約60名の社員のうち地元の女性が9割を占める。

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