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自作ルアー作り〜スプーン編(3)

2021.01.26 (閲覧数) 1,547

さあ、自作スプーン(3)です。
前回、(2)では、銅板をスプーン型に切って、ラジオペンチで曲げました。こんな感じでスプーンらしくなってきました。(3)では、いよいよ形を整えて、針まで付けて一応の仕上げになります。

ここまできたら、金属ヤスリでさらにスプーン型に削っていきます。
大まかにスプーンの形はしていますがまだまだイビツです。金属ハサミの切り口がぎざぎしていむす。ギザギザを少しずつ削りながら、左右や前後の微調整をしていきます。

銅板はけっこう柔らかいので、特に穴の近くでは注意が必要です。
板の側面をゴリゴリと。すりすりと。
途中曲がり加減がイマイチと思えば、(2)の曲げに戻って微調整します。

万力があれば、端っこをちょっと挟んで削りやすいです。ペンチで持っても力が入ります。穴の近くは特に削りすぎに注意しなければなりません。まぁ、削り過ぎても、穴開けし直せば小さなスプーンが出来ますけどね。

裏面を見るとペンチの跡が残ってます。
ここを綺麗にするのはちょっと大変です。ホビールーターとかがあると簡単です。100均でも500円くらいで売ってますし、ホームセンターでは3000円くらいでセットがありますのでスプーン作りにハマった人は買っても良いと思います。
(自分には禁断の方法があるのですけど、危ないので紹介できません。)

まぁ、ペンチの噛み跡は塗装で誤魔化せます。あとは気にしない事も大事です。鱒がよくみてるのならキラキラと見えたりするかもしれないです。わかんないけど。

表面を削ってみましょう。ある程度厚みがあるので、曲面を若干の強くしたりとかも出来ます。

耐水ペーパーなどで磨いても良いと思います。塗装する場合はヘアライン仕上げでも良いかと思います。
ピカールで鏡面目仕上げでもいいですね。ちなみに歯磨き粉でも結構磨けます。

針を付けてこれでひとまず(3)自作スプーンが出来ました。一応これで完成ですね。機能としてはスプーンの完成です。

スプーンは、叩いて作るっていう作り方があるようですが、こんな風に削って作ってます。
ナイフで言うところのラブレス的なつもりです。

多めに作る時は、穴と穴の間隔を一定にしたり、大きさの基準を決めると同じような重さと曲がりのができます。


あと一回、(4)簡単塗装といろんなスプーンで終了とします。

〈つづく〉

ちなみに、お試しで釣りに行ってみたら、無塗装でもバッチリ釣れましたよ。
自分で作ったスプーンで釣れると、嬉しいです。

よそゆきさん

アウトドア好き。ひとりの時間が好きです。

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