「宿代タダ!? 丹波の大自然のなかで自由に働く「リモートワーク」の旅(前編)」のつづき。丹波でのリモートワーク中に訪れたカフェや施設をご紹介します。
丹波のカフェめぐり
丹波に一人も知り合いがいなかったが、滞在中は少しも寂しい思いをしなかった。丹波は移住者が多く住んでいるので、よそ者に対してオープンに受け入れる風土がある。「どこどこのパン屋はおいしい」「あそこのカフェはおしゃれ」など、地元の人しか知らない情報を出会う人がそれぞれ教えてくれる。地元の人のヒントをもとに、次の目的地に進むドラクエのような気分。気分転換をするのに、行く場所に困らないのだ。
焼きたてのケーキと特製チャイが人気の「キャリー焼菓子店」。田んぼの真ん中にあるロケーションがとにかく最高で、キャリーさんの焼くケーキも絶品。春の風に吹かれながら、ケーキ片手に仕事。思わずにんまりしてしまう。「キャリー焼菓子店」https://www.facebook.com/kyarie.bake.house/
カフェ「ma-no」のティラミス。お店のイチオシはカプチーノで、「カプチーノとこのティラミスのために、ma-noはある」とオーナーが言うほど、スプーンを口に運ぶたびに幸福のため息がもれる逸品。「ma-no」https://www.facebook.com/2012mano/
骨董屋さん「まるみや堂」。第四日曜日しかオープンしない、センスのいいアンティーク家具を格安で展示・販売している。店内を見ているとお茶を出してくれ、フレンドリーに話しかけてくれた。「まるみや堂」http://blog.livedoor.jp/marumiyado/archives/74954185.html
焚き火で焼くバームクーヘンのお店「大塚香作所」。夕方についたのでバームクーヘンは売り切れていたが、丁寧に焼いたクレープと甘酸っぱいイチゴをトンカクリームで。「大塚香作所」https://www.facebook.com/otsukakousakusyo/?ref=br_rs
キャンプやBBQができる「丹波悠遊の森」のベーコンチーズバーガー。丹波産の希少なポークを使った「ブルドポークバーガー」もおすすめ。ハンモックカフェもある。「丹波悠遊の森」http://tamba-yuyu.com/










