ポートランドから4時間!オレゴン最高のインスタ映えスポット「クレーターレイク国立公園」

2019.12.19

rikah
私が書きました!
フリーライター
東リカ
アウトドアが盛んなオレゴン州ポートランド在住。東京・サンパウロでの広告代理店勤務を経て、現在はフリーライターとして日本のメディアに現地情報を寄稿している。
旅行、お酒、食事、キノコ狩り、カヌーなどが大好きです。オレゴン・マイコロジカル・ソサエティ会員。

果てしない透明度をもつブルーの湖

「クレーター・レイク(Crater Lake)」は、オレゴン州唯一の国立公園、「クレーター・レイク国立公園(Crater Lake National Park)」にある湖です。全米で最も深く、世界有数の透明度とその美しいブルーで知られています。

この国立公園はオレゴン州南西部にあり、ポートランドからは車で4時間強。夏場がベストシーズンですが、雪のクレーター・レイクもまた乙なもの。公園内や近場に宿泊すれば、様々な角度から時刻によって姿を変える美しい湖を堪能できます。

高所から全景を楽しむ

クレーターレイク

クレーター・レイクの大定番は、湖の稜線を走る道路「リム・ドライブ」の各地にあるビューポイントから湖を見下ろすこと。長いドライブの後、このクレーター・レイク・ブルーと呼ばれる深い蒼色に出会うと毎回感動してしまいます。

また、更に高い場所へ登れば湖の全貌を見ることができます。例えば、「ウォッチマン・ピーク」トレイルを登れば、カルデラ湖ならではの円い窪み、湖の周囲を囲む崖、湖に浮かぶ魔術師の帽子のような形をした島「ウィザード・アイランド」など、これぞクレーターレイク!という風景を十分に堪能することができます。ちなみに「ウォッチマン・ピーク」は、夕焼けのビューポイントでもあります。

サンセットのクレーター・レイク

ブルーが有名なクレーター・レイクですが、オレンジ、ピンク、薄紫色に染まる夕暮れ時の空と湖もまた美しいです。沈む太陽と湖を一緒のフレームに抑えるのはなかなか難しいですが、刻々と色を変える景色を前にするとついつい何度もシャッターを切ってしまうはず。

また、クレーター・レイク国立公園は、星空の美しさでも有名です。月や星と湖の組み合わせも素敵です。

至近距離で見る湖

クレーター・レイクは、世界有数の深さと透明度を誇るため、水面から奥を覗き込むとかなりの深さなのに、底がすぐ近くにあるような不思議な感覚を味わえます。

「クリートウッド・コーヴ・トレイル」が湖へアクセスできる唯一のトレイルです。夏場はボートツアーも実施していて、ボートに乗れば、更にたくさんのスポットを見ることができます。

水は氷のように冷たいですが、夏場ならカメラを頭に付けて岩場から湖に飛び込む人も少なくありません。

湖の内側から楽しむ360度の眺め

夏場のみ運行しているウィザードアイランドへのボートで島へと渡り、島のてっぺんへ登ると、頂上からは360度、クレーター・レイクに囲まれた状態を楽しむことができます。

なかなか急なハイクになりますが、カルデラの内側から見るクレーター・レイクも外とは違った特別感があります。また、ウィザード・アイランドのミニカルデラを見ることもできますよ。

雪のクレーター・レイク

夏場がハイシーズンで、雪が降ると道路やトレイルの多くが閉鎖されてしまうクレーター・レイク国立公園ですが、秋以降に訪れるのもまた夏とは違う趣があります。パークレンジャーとのスノーシューでのハイクといったツアーも開催されます。

人も少なく、絶景スポットを独り占めできる優越感に浸ることができますよ。

湖以外にも満喫したいユニークなスポット

クレーター・レイク国立公園には、湖以外にも火山ならではのユニークな地形や美しい自然を楽しめるスポットが散在しています。

例えば、火山の軽石と灰によって作られた尖塔、ピナクルズ(The Pinnacles )がいくつもそびえ立つ様子を崖の上から覗き込むように見ることができます。

また、いくつもの滝や珍しい高山植物、鳥や動物たちとの出会いもあります。

クレーター・レイク国立公園は、このように無数の撮影スポットがあります。アクセスがあまり良くないため、他の国立公園に比べて観光客が少ないと言われる国立公園の穴場です。ポートランドに来たら、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。

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