夜行列車で北極圏へ! わんちゃんと一緒でもOK!

2019.07.04

私が書きました!
スウェーデンのアウトドアガール
ヤンニ・オルソン
北欧スウェーデン出身のトリリンガルタレント、レポーター、アウトドアコラムニスト。いつも赤ズボンを履いて登山やハイキングに出かけることから、ついたニックネームは「赤ズボンのヤンニ」。英語・日本語・スウェーデン語を自由自在に操るトリリンガル。自然やアウトドアをこよなく愛し、日本各地を旅するレポーターとしてタレント活動をする傍ら、アウトドアや北欧の暮らしに関するコラムを執筆する。日本の温泉が大好きで、現在は温泉ソムリエの資格取得のため勉強中。

スウェーデンの代表的なナイフブランド「モーラナイフ」のイベントに参加するために5月に母国へ戻っていたのですが(ちなみに、7/5~7に北海道で行なわれる「Morakniv adventure in Japan」にも参加します!)、帰省中に北欧の天国と呼ばれるほど美しい、ロフォーテン諸島まで行ってきました。※Morakniv adventure in Japanについての詳細は本記事の最下部をご覧ください。

ノルウェーの北極圏に位置しているため、スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)からもかなりの移動時間がかかるのですが、単純に飛行機に乗っていくより自然を楽しめる方法はないか? と悩んでいたところで、ストックホルムからノルウェーの北極圏にあるナルビク(Narvik)まで夜行列車が走っているという情報を手に入れました。

憧れの夜行列車…これはやっぱり乗るしかない! ということで、いざ、夜行列車で北極圏へ出発!

北欧のインスタ犬 @aussiekiba がモデルになってくれた! 私よりポージングがうまい…。

夜行列車には、座席車と寝台車(3人部屋、6人部屋)がありますが、快適に移動したい方には寝台車。少しでも費用を抑えたい方には座席車がオススメです。愛犬と一緒に乗れるのがこの列車の嬉しいポイント!

ストックホルムからナルビクまで約19時間がかかりますが、それほど長く感じませんでした。もう一度読みたかった本をやっと読んだり、家族でトランプ大会をして盛り上がったり、汽車旅行の楽しみ方はいっぱいありますね。日が落ちる前にベッドを下ろし、のんびりしながら車窓から広がる風景が入れ変わるのを眺める。夜行列車でしか味わうことができない楽しみ方のひとつです。

人もわんちゃんも、外の景色に飽きない。

気分転換したくなってきたら食堂車へ。朝6時半から夜11時まで営業しています。元気いっぱいの朝ごはん、小腹を満たす軽食や北欧風たっぷりの夕ごはん。夜景を楽しみながら、ワインで乾杯しているカップルもなかなかロマンチック。

「ヴィルトスカーヴ」という、鹿、ヘラジカといった野生の動物の肉を薄く切ったものを入れて作られたシチュー。それにマッシュドポテトと甘酸っぱいリンゴンベリージャム!

夜行列車でよく寝られるのかが不安でしたが、夜はぐっすりと寝て、朝はびっくりするほど爽やかな目覚めでした。車窓から眺めると、昨日と全然違う景色が広がっていて、険しい山に雪…夏なのに寒そう~。

終点ナルビクからロフォーテン諸島まで約4時間かかるので、朝食をたっぷり食べて降りましょう。

ロフォーテン諸島のみならず、北極圏にはひときわ美しい場所が数々あります。読者の皆さんも夜行列車に乗り、のんびりとあなたの憧れの地に旅をしてみてはいかがでしょうか?

モーラナイフ・アドベンチャー in JAPAN

Morakniv adventure in Japan
7月5日~7日 北海道オンネトー国設野営場
https://morakniv-adventure-japan.com/

撮影:Linus Zetterlund https://www.instagram.com/linuszetterlund/
協力:Kiba https://www.instagram.com/aussiekiba/
Swedish State Railways

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