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トレランザックのおすすめ商品。山道を快適に走るための必須アイテム

2021.10.15

トレランザックは、トレイルランニングに適した機能を持ち、快適な走りをサポートしてくれるアイテムです。大きさだけでなく素材や体へのフィット感も意識して購入しましょう。トレランザックの選び方や、容量ごとのおすすめ商品を紹介します。

トレランザックとは

出典:トレイルランニングを始めるにはどこを走ればいい?コースの選び方と山のマナー

トレランザックは、山道や砂利道などの未舗装路を走るトレイルランニングで使用するリュックです。一般的なリュックとはどのような違いがあるのでしょうか?

トレランザックの機能を解説します。  

トレイルランするための多機能リュック

トレイルランニングは、凹凸のあるコースを走るため体の軸がぶれやすいスポーツです。体の動きに合わせてリュックも激しく揺れると、走りづらいことに加え、疲労も増してしまいます。

トレランザックには、後ろに背負う『リュック型』と前に着ける『ベスト型』があり、一般的なリュックよりも体にフィットするため、揺れを抑えてくれます。

走りに集中するためにも、トレランザックはトレイルランニングに必須といえるでしょう。また、普通のリュックよりも軽量かつ通気性の良い素材を使用しているため、走りの邪魔になりません。

エネルギーをチャージするための補給食や、着替え用衣類、飲料などをトレランザックに入れて、トレイルランニングを楽しみましょう。  

トレランザックの選び方

出典:トレイルランニングを始めるにはどこを走ればいい?コースの選び方と山のマナー

さまざまな特徴を持ったトレランザックが販売されていますが、快適に走るためには自分に合ったものを選ぶことが大切です。トレランザックを選ぶ際の4つのポイントを紹介します。  

体にフィットするもの

トレランザックは体にフィットするものを選びましょう。フィット感が悪いと走っている最中に揺れてしまい、走りに集中できなくなってしまいます。

体に密着する背面部分や、ショルダーベルトにクッション性があるものを選ぶと良いでしょう。

また、ヒップベルトやチェストベルトが付いた商品であれば、しっかりと体に固定でき、安定感が高まります。

さらにフィット感を高めたい場合は、ベスト型のトレランザックがおすすめです。リュック型に比べフィット感が圧倒的に優れているため、揺れを気にせず走りに集中できるでしょう。  

距離や季節に合った容量

容量が少なくサイズが小さいトレランザックほど走りやすいため、走る距離や季節に合わせて、適切な容量のトレランザックを選びましょう。

5~10km程度を走るショートトレイルや、4時間程度走る場合は、5~9l程度の容量がおすすめです。飲料や簡単な補給食を携帯でき、軽量のため走りの邪魔になりません。

10~15l程度の容量のトレランザックもショートトレイルや4時間程度走る場合に適しており、飲料や補給食のほか、雨具や防寒具などの着替えも入ります。販売されている種類も多く、普段使いできるデザインの商品も豊富です。

より長時間走る場合や、冬にトレイルランニングをする場合は、厚手の防寒着も収納できる15~20l程度の容量が良いでしょう。

それほど長距離を走らない初心者には、5l程度の容量がおすすめです。荷物の量が分からず小さすぎるのが不安な人は、最も汎用性の高い12l程度のトレランザックを選んでおくと安心です。

通気性が良い素材

トレランザックは走っている最中ずっと体に密着しているため、汗で蒸れやすくなります。蒸れると不快感が生じ、ランニングに集中しづらくなるほか、肌がかぶれてしまうこともあるでしょう。

そのため、背面とショルダーベルトにメッシュ素材が使われた通気性の高い商品がおすすめです。風が通りやすくこもった熱を外に逃がしてくれるため、汗や蒸れを軽減してくれます。

ボトル入れの位置

脱水症状や熱中症にならないためにも、トレイルランニング中の水分補給は欠かせません。飲料をトレランザックに収納する方法は大きく分けて二つあります。

一つ目は、ポケットにボトルやソフトフラスクを入れる方法です。

体の前のフロントポケットにボトルを収納できるタイプは、走りながら水分を取ることができます。ただし、走っている最中に腕が当たることがある点に注意しましょう。

背面にボトルを収納するタイプもあります。走りの邪魔になりませんが、水分補給をするたびにリュックを下ろす必要があります。

二つ目は、ハイドレーションシステムを搭載したタイプです。水の入ったパックをバックパックに収納し、直接ストローを伸ばして水分補給するため、ボトルよりも素早く水分補給ができます。

ハイドレーションシステムはボトル給水よりも便利ですが、専用のパックが別売りの場合もあるため、予算や好みに応じて選ぶと良いでしょう。

10l未満のトレランザック

出典:はじめてのトレイルランニング入門。その魅力&注意すべきこととは?

短い距離を走るショートトレイルや、起伏の少ない易しい道を走るときにおすすめな、10l未満のトレランザックを紹介します。

シンプルなデザインの商品や、街中でのランニングに使える商品などがあるので、購入の参考にしてみてください。  

ミズノ「バックパック8(8L)」

容量8lのミズノのトレランザックです。ショルダーベルトの体の前側部分にボトルホルダーが搭載されており、走りながらでも水分補給ができます。

サイズもコンパクトなため、走る際も邪魔にならず、快適にランニングを楽しめるでしょう。

トレイルランニングだけでなく、街中を走るランニングにも適しています。シンプルなデザインのため、ちょっと外出する際にも使えるでしょう。

  • 商品名:ミズノ「バックパック8(8L)」
  • 楽天:商品ページ

PAAGOWORKS「RUSH 5R」

RUSH 5Rは、素材がストレッチメッシュでできた容量7lのトレランザックです。フィット感を高めるための工夫が施されているのが特徴で、体型や荷物の量に応じて、ショルダーベルトの長さを調節できます。

さらに、両脇のコードを引けばウエストの締まり具合も調節でき、抜群のフィット感で快適に走れるでしょう。

ランナーの意見を取り入れてポケットの位置が開発されているのも特徴です。飲料用のボトルやソフトフラスクは体の前側に収納できるため、走りながらでも水分補給ができます。

補給食を入れる大容量のポケットは取りやすい位置にあり、右脇には補給食のゴミを入れるためのポケットも付いています。

ランナーのことを考え尽くした商品なので、初心者はもちろん、本格的なコースを走るトレイルランニングにもおすすめです。

PUMA「ランニング バックパック ユニセックス 5L」

PUMAから販売されている、容量が5lの軽量バックパックです。ウエストや肩などの接触部分に通気性の高いスペーサーメッシュが採用されており、夏の時期や激しいランニングでも蒸れにくいでしょう。 

ショルダーストラップは人間工学に基づいてデザインされており、胸のストラップも調節可能なため、フィット感も抜群です。

伸縮性のストラップが付いたポケットや、ジッパーが付いた大きなフロントポケットがあり、スマホや財布、補給食など余裕を持って収納できます。

夜道でも視認性を高める反射素材が360度プリントされているため、トレイルランニングだけでなく、街中を夜ランニングするときにもおすすめです。

  • 商品名:PUMA「ランニング バックパック ユニセックス 5L」
  • 楽天:商品ページ

10lから14lのトレランザック

小物や補給食に加え、着替えも入れられる10~14lのトレランザックを紹介します。機能性が高い商品やデザインがかっこいい商品があるので、参考にしてみてください。  

SALOMON「ADV SKIN 12 ユニセックス ランニングベスト」

ADV SKIN 12 SET-GOJI BERRY–

容量12lのベスト型トレランザックで、高いフィット感が特徴です。

ストレッチ性と通気性に優れたファブリック素材を採用しており、体にぴったりとフィットする構造をしているため、快適に走れるでしょう。

体格に合わせて簡単にフィット感の調節ができるストラップも付いています。伸縮するサイドの収納スペースに補給食やタオルを入れれば、いつでもすぐに取り出せます。

両サイドから出し入れできる背面ポケットもあり、スマホや財布を入れられるでしょう。フロントポケットには、別売りのSALOMON製のソフトフラスクがフィットし、取り外し不要でそのまま水分補給ができます。

機能性が高く、本格的なレースにも対応できる商品です。

  • 商品名:SALOMON「ADV SKIN 12 ユニセックス ランニングベスト」
  • Amazon:商品ページ

UltrAspire「ザイゴス4.0」

世界で活躍するトレイルランナー・山本健一さんの4代目モデルで、海外のレースや日々のトレーニングからのフィードバックを反映した本格的な商品です。

生体力学を生かしたデザイン設計で、走りの動作を妨げることはありません。さらに、ショルダーベルトは肩や首回りの曲線に沿っているため、フィット感も抜群です。

パック内の荷物量に左右されずにバランスが取れる仕組みも施されているため、高いフィット感を常に維持できます。

背負ったままでもアクセスできるポケットや、大容量のメインポケットなどがあるほか、丸めたウェアを装着できるアタッチメントも付いており、収納面も優れています。

フィット感を重視して快適にトレイルランニングを楽しみたい人におすすめです。

  • 商品名:UltrAspire「ザイゴス4.0」
  • Amazon:商品ページ  

NATHAN「ベイパーカー 2.0 12L JP」

男性の体格に合うように作られた、容量12lのベスト型トレランザックです。軽量かつ通気性も良いため、服を着るように装着できます。

ストラップを引いてトレランザックを体に引き寄せるため、体格に合わせてフィット感を高められます。

防水ポケットも付いており、スマホや財布を入れておけば急に雨が降ってきても安心です。紺色のベストに赤文字が施されたスタイリッシュなデザインをしています。

十分な機能性を備えながらもかっこいいトレランザックが欲しい男性におすすめです。

  • 商品名:NATHAN「ベイパーカー 2.0 12L JP」
  • 楽天:商品ページ

15l以上のトレランザック

最後に大容量の15l以上のトレランザックを紹介します。防寒着を脱いだり着たりする冬のトレイルランニングに便利で、キャンプ用の調理器具なども収納できるでしょう。  

THE NORTH FACE「マーティンウィング16」

人気の高いアウトドアブランド、THE NORTH FACEの容量15lのトレランザックです。ランニング用のバックパックとして人気の高いマーティンウィングシリーズの最新モデルで、従来に比べフィット感や通気性が高まりました。

500mlのボトルが収まるフロントポケットや、走りながらでも使いやすい本体下部の収納ポケット、ヒップポケットなど、豊富な収納スペースを設けています。

着替えやタオル、補給食に加え、防寒着なども余裕を持って収納できるでしょう。シンプルなデザインで、街中でのランニングにも使える商品です。

  • 商品名:THE NORTH FACE「マーティンウィング16」
  • 楽天:商品ページ  

GREGORY「ミウォック24」

GREGORYから販売されているミウォック24は、体へのフィット感と柔軟性、通気性に優れたバイオシンク・サスペンションを搭載しています。さらに、ショルダーベルトも調節できるため、フィット感は抜群です。

ハイドレーションシステム専用のポケットもあり、別売りの『GREGORY 3Dハイドロリザーバー』を装備すれば水分補給に便利です。

ショルダーベルトには、サングラスをかけられるストラップが付いているため、日差しがまぶしいと感じたときは走りながらサングラスの装着もできます。

大容量の24lで、一泊するレースやキャンプにも対応できるでしょう。シンプルなデザインのため、通学や通勤などの普段使いにも適しています。

deuter「スピードライト 16」

スピードライト16は、軽量で通気性の高い3Dエアメッシュを採用した商品です。容量は16lと大きいながらも、軽量なため身軽に動くことができるでしょう。

別売りの『2.0lハイドレーションシステム』を購入すれば、素早く水分補給を行えます。高さの調節ができるチェストストラップは、体へのフィット感を高めてくれます。

メインポケットに加え、スマホや財布を入れるのに便利な小物用ポケットや、いろいろな用途で使える外側ポケットも付いており、好みに合わせて収納できるでしょう。

本格的なトレイルランニングを行う予定があり、できるだけ身軽に動きたい人におすすめです。

  • 商品名:deuter「スピードライト 16」
  • 楽天:商品ページ 

まとめ

トレランザックは、軽量で体にフィットし、汗で蒸れるのも防いでくれるトレイルランニングに適したアイテムです。

フィット感を調節できたり、通気性の良い素材を使っていたりする機能的な商品だけでなく、おしゃれな見た目の商品も多いので、好みのデザインでも選べます。

自分好みのトレランザックを選んで、快適にトレイルランニングを楽しみましょう。

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