「自然のペクチン」を使用!超絶簡単な金柑(キンカン)ゼリーのレシピ | BE-PAL

「自然のペクチン」を使用!超絶簡単な金柑(キンカン)ゼリーのレシピ

2021.02.08

私が書きました!
マクロビライフアドバイザー
Miki
野草やマクロビオティックなど「そのまま自然にあるもの」を用いて、世界中で「生きる知恵」を伝える活動家。ロンドンにてメイクアップアーティストとして活動し、帰国後にマクロビオティックと出逢う。野草で100年先も豊かにする国際NGO法人YASOUENの代表理事・YASOU合同会社代表。一男一女の母。

キンカンのゼリーに合う、椿ジャムを添えて。

冬は食材が彩り豊かで探しやすい

冬の寒い季節は、木々から葉も落ち、野草たちも土の中で春を待ちわびているものが多く、鮮やかな色のついたものはよりいっそう目立ちます。歩いていると庭先でよく見かけるキンカンもそのひとつで、オレンジの色は遠くからでも見つけることができます。

今回はそんな彩り豊かな色を楽しみながら、自然の力を使ったビタミンたっぷり野草スイーツ作りのご紹介です。

キンカン(金柑)

キンカンはのど飴や、おせち料理に使われていたりしますが、それ以外ではあまり知られていないのが不思議なほど。庭先でもたわわに実っている姿をよく見かけます。キンカンは加熱をして使われることが多いのですが、そのままかじると爽やかな味が口いっぱいに広がります。

ある日、キンカンをスムージーにしてみようと、ジュースと一緒にミキサーで混ぜ合わせて冷蔵庫に入れておきました。するとびっくり!スムージーがゼリーになっていたのです。その秘密は種に含まれている「ペクチン」にありました。

自然の恵み「ペクチン」とは?

ユズの場合はペクチンがわかりやすく、指で種の周りを触るとヌルヌルしています。昔からヨーロッパではこのペクチンを使ってジャムを作ったり、食材を固めるときに使っていました。「ペクチン」の語源も、ギリシア語の「硬い/Pektos」から名付けられているぐらいです。

ペクチンは、コレステロール値の上昇を抑えたり、乳酸菌などの腸内の善玉菌を増殖させるなど、整腸作用が期待されています。

ペクチンの多いフルーツはどれ?

リンゴ・オレンジ・桃・クランベリー・グレープフルーツは、ペクチンが多いフルーツ。逆にペクチンが少ないフルーツは、イチゴ・キウイフルーツ・杏などです。

ジャムを作るならどのフルーツが適している?

ペクチンはフルーツによっては、種以外の場所にあるものもあります。リンゴなら、芯や種の周りです。ペクチンの少ないフルーツでジャムを作るときには、レモンの種や、リンゴの芯などをプラスして作れば、トロミが生まれます。

材料2個で「キンカンゼリー」を作ってみよう

道具

・フードプロセッサー、ブレンダー
・ゼリー型

材料(4人分)

・金柑 20個
・100%ストレートリンゴジュース カップ1/2〜(100cc〜150cc)

作り方

1.キンカンの茎を取り除いてから洗います。

2.ブレンダーに、キンカンとリンゴジュース1/2(100cc)を入れます。

3.スムージーにしていきます。これは種が残っているので、まだまだです。

4.種のつぶつぶが気にならないくらいになったら、残りのリンゴジュースを加えて混ぜます(しっかりと形を固めたい方は、追加のジュースは不要です)。

5.好きな容器に移して、冷蔵庫で半日置いたら完成です。

保存料などが入っておりませんので、冷蔵庫で保管し、数日以内に食べましょう。つぶつぶの食感が残るゼリーは、爽やかなキンカンの風味をまるごと楽しめて、ちょっとしたおやつに最適です。ぜひ作ってみて下さいね。

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