最新キャンプギアを試して徹底批評!最新ファミリー用テント4選

2020.10.25

アウトドアで過ごすときの要となるのが、寝室や居間の役目を果たすテントだ。家族やグループで使うタイプは、快適な居住スペースを追求したモデルや、張り方のバリエーションが楽しめるモデルが増えたことが、今年の顕著な傾向といえる。

ファミリーやグループでゆったりくつろげる大型モデル、インナーのないシェルター(フロアレス)タイプが充実!アウトドアギア開発に携わる、現役スペシャリストによる、シビアでリアルな解説、コメントもお見逃しなく!

2人用と5人用インナー標準装備でお買い得感満点!

サバティカル/ギリア ¥39,800

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このふたりがテストしました!アウトドア用品デザイナー佐藤裕一郎さん(左)大手テントメーカーで23年のキャリアを積んで独立。現在は準フリーランスとして、テントをはじめとしたギアの開発に携わるツワモノ。アウトドア用品プロデューサー影山盛太さん(右)国内のみならず、海外ブランドのテントや、ギア、パーツ類のデザインを手がける専門家。豊富な知識と分析力は日本一といっても過言ではない。

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アーチフレームに独自のブリッジフレームをプラスした変形トンネル型。「通気性が良く、自由度の高い使い勝手がいいですね。開放感があり、風、日射し、雨など、自然からの〝贈り物〟を素直に喜べて、まるで伝統的な日本家屋のよう」(佐藤)

2人用インナー使用時のリビングスペースは、(横から見て)幅が約370㎝! テーブルやチェアをセットしてもゆったり過ごせる。

サイズ(約)=520×300×H170㎝
(2人用/280×150㎝、5人用/280×250㎝)
収納サイズ(約)=67×35×H30㎝ 
総重量(約)=13.8㎏
問い合わせ先 エイ アンド エフ 03(3209)7575

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ブリッジフレームで3本のアーチポールを固定。アーチポール間にテンションがかかり、テントとしての剛性がアップ。

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インナーをはずせば広〜いシェルターに。「もう少し高さが欲しい気もするけど、このコスパ、最強ですね!」(影山)

圧倒的に広い室内空間が魅力!

MSR/ハビチュード6 ¥82,000

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パッと見、複雑そうに見えるフレームワークだが、じつは、3つのクロスポールを組み合わせたシンプルな構造。6人用のビッグなサイズなのにとても立てやすいのが印象的。

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サイズ(約)=254×427×H195㎝
(254×305㎝)
収納サイズ(約)=58×25㎝ 
総重量(約)=6.35㎏
問い合わせ先 モチヅキ 0256(32)0860

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身長186㎝あるオレでも立てるよ!クロスフレームで押し広げられた室内は、「高さも広さも文句なし。出入り口が1か所なのが玉に瑕」(影山)

 

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緊急時にテントから脱出するときも安心な、閉めたときにスライダーが1か所に集約されるタイプのドアジッパー。

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「荷重点が上に集中しないように設計されてるから、高さがあるのにかなり風に強いですよ、コレ」(佐藤)

付属の伸縮ポール1本で
6、7、8角形にセットできちゃう!

ogawa/タッソ ¥39,800

195、220、250㎝にセットできる伸縮式継ぎポールと、ジッパー開閉可能な幕体を組み合わせたモノポールテント。ユーザーの工夫で、さまざまな張り方が楽しめるモデルだ。

サイズ(約)=6角形/370×H250㎝、
7角形/430×220㎝、8角形/480×195㎝
収納サイズ(約)=74×22×22㎝ 
総重量(約)=6.8㎏
問い合わせ先 キャンパルジャパン 0800-800-7120

6角形

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最大高250㎝。高くても出入り口の開閉が楽にできるよう、長いジッパータブが付けられている。

6角形張り方バリエーション

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ポール(別売り/130㎝¥1,900、190㎝¥2,500)を追加すれば、さまざまな張り方ができる。

8角形

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高さがグンと低く(とはいっても195㎝)なるが、より風に強くなり要塞のような感じだ。

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付属ポールには、設営形状に合う位置にストッパーが付き、角形表示されているので扱いやすい。

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ガイドシートがめっちゃ便利!

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ペグダウンの位置決めをするためのガイドシートとロープが付いている。角形に応じて、素早く設営できる親切装備だ。

 

両サイドも広々使える
2ポールフロアレスタイプ

ゼインアーツ/ギギ2 ¥59,800

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ワンポールの「ギギ-1」をスケールアップ。左右に別売りの「ギギインナー」(1張¥13,800)をセットしても、中央部には幅400㎝超のリビングスペースが確保できる。

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サイズ(約)=750×400×H220㎝
収納サイズ(約)=72×20×H25㎝ 
重量(約)=7.5㎏
問い合わせ先 ゼインアーツ info@zanearts.com

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両サイドを補助ポールで立ち上げるので、サイドの空間はかなり広い。メッシュ窓も付き、通気性も考慮。

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「補助ポールで立ち上げたサイドの壁際で椅子に座っても、このとおり。頭が幕体につかないのはスゴイ!」(影山)

 

(BE-PAL 2020年10月号より)

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