『 鉈・剣鉈 』特集!編集部おすすめの逸品

2018.12.05

鉈は和包丁と同じく伝統的に片刃が多い。枝打ちやヤブ払いのときに切れ味がいいためだ。しかし、キャンプの焚き火では薪を割ることが多いので両刃を選んだ。先のとがった「剣鉈」は、包丁がわりに料理にも使える。

薪作りや枝打ち、ヤブ払いには鉈が便利!

トヨクニ

土佐鍛 腰鉈 7寸

オーソドックスな両刃の薪割り鉈。高知県南国市の鍛冶屋による両刃鉈。土佐は農山林業の刃物で定評があり、鉈作りはお手のもの。柄から刃にかけてゆるやかにカーブし、遠心力をかけやすい。柄はカシ。刃渡り210mm、刃厚6mm。

鞘も正統的な木鞘です。


越乃火匠 久八

厚鉈

こちらは厚く重い鉈。刃渡りは短いが、柄が長いため遠心力をきかせて軽い力で薪を割ることができる。真田紐を手首にかけられる。両刃、刃渡り135mm、刃厚8mm。

小さいけれど重厚。軽い力でよく割れる。


中村刃物

山用出刃鉈

中村刃物は明治33年創業、大分県中津市で地域に根ざした刃物を製造。刃を反らせたこの鉈は枝打ちや骨切りに力を発揮。両刃なので薪割りにも。刃渡り170mm、刃厚7mm。

薪割りのほか、枝打ちや骨の断ち切りに!

剣鉈

料理にも使う場合は細かな作業もできる剣鉈を選ぼう!

トヨクニ

土佐アウトドア剣鉈120

料理に使えて、バトニング(峰を叩いて薪割り)できる丈夫さも備える。指を守る真鍮のガード付き。カシの柄にはグリップ力を増すチェッカーが施されている。両刃。刃渡り120mm、刃厚4mm。

ナイフ感覚で使える小ぶりな剣鉈。


越乃火匠 久八

小嘴鉈

新潟県三条市の鍛冶ブランドによる薄くて軽い鉈。切っ先に突起があり、割った薪を手前に寄せられる。腰鞘ではなく刃を覆うミニマムな鞘が特徴的。両刃。刃渡り115mm、刃厚4mm。

割った薪を手前に寄せられるアイデア小鉈。細い焚き付け作りに最適。

 

関連記事

【ナイフ・刃物の基本】山仕事の万能刃物「剣鉈(けんなた)」って何?

【長野修平の 青空工房 第1回】鉈で作る剥ぎ板皿

奥利根のキノコ番長が愛用する逸品「キノコ鎌」を知っていますか?

この記事をシェアしよう!

関連記事

『 ナイフ・刃物・マルチツール 』新着ユーザー投稿記事

『 ナイフ・刃物・マルチツール 』新着ユーザー投稿写真

『 ナイフ・刃物・マルチツール 』新着編集部記事

おすすめ記事

  • プレゼントクイズ 応募はこちら
  • プレゼントクイズ 応募はこちら
  • ライフスタイルマガジン『b*p』