(画像 1 / 14)
先日、山歩きのおやつ(行動食)に、よもぎ蒸しパンに粒あんをサンドして持参しました。滝の絶景スポットでエネルギーチャージ。
(画像 2 / 14)
よもぎの見分け方は、表面が緑色、裏側は白く、うぶ毛でおおわれています。草もちのような、特有の爽やかな香りがします。
(画像 3 / 14)
ざるにあげたよもぎは、すぐにあく抜きをせず、数時間、天日干しにするとより香りのよいよもぎに仕上がります。
(画像 4 / 14)
あまり長く湯に入れていると香りが飛んでしまいます、だいたい30秒を目安に。重曹がない場合は、塩大さじ1でOKです。
(画像 5 / 14)
お湯の色が黄色くなり、葉の裏側が緑色になればOKです。
(画像 6 / 14)
冷水にさらしたら、水けをしっかり絞ります。
(画像 7 / 14)
あく抜きしたよもぎは繊維質でカットしづらいですが、細かめにカットします。
(画像 8 / 14)
ミキサーを使う場合は、よもぎがうまく回る程度に少量の水を加えます。
(画像 9 / 14)
今回使用した材料です。
(画像 10 / 14)
ていねいに混ぜ合わせます。
(画像 11 / 14)
蒸している間、5分くらいは蓋は開けないようにします。生地がうまく膨らまない原因になります。
(画像 12 / 14)
蒸しあがったら、火を止めて5分程度、蓋をして蒸らします。
(画像 13 / 14)
摘んでいるそばから、よもぎ特有の爽やかな香りがします。
(画像 14 / 14)