一度は食べてみたい!幻のキノコ料理【タマゴタケ編】 | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 料理・レシピ

    2015.11.13

    一度は食べてみたい!幻のキノコ料理【タマゴタケ編】

    タマゴタケ

    イタリアでは高級キノコのひとつ
    タマゴタケ
    【テングタケ科】
    夏から秋にかけて、さまざまな林の中に散生または群生。味もよく色も美しく、食用価値が高い。カサは赤から濃い橙色で、周
    辺に条線が入る。橙色と黄色のだんだら模様の柄の上部には橙黄色のツバが垂れ下がり、基部には白色のツボがある。

    タマゴタケ
    野に咲くカンゾウとともに夏の森を再現
    タマゴタケのカルパッチョ 
    作り方 1.オリーブオイル、レモン汁、メイプルシロップ、塩各適宜でソースを作っておく。
    2.タマゴタケは形よく切る。(カサは薄く、柄は輪切り)
    3.ノカンゾウの花は花粉を指で拭い取り、適宜切る。
    4.生食用の牛肉と1~3の素材をざっくり和える。

    蜂須賀さんがイタリア料理の料理本を見て衝撃を受けた思い出のキノコ。「生のタマゴタケをパスタにのせ、オイル、レモン汁、塩で仕上げただけなのに、すごく美しかった」そう。その感動を思い出して創作。タマゴタケは柔らかいのにコリコリ。カンゾウも使われ、野生の強さが感じられる味わいだ。

    教えてくれた人
    キノコの達人
    File No.1
    蜂須賀公之

    1963年東京生まれ。本職はレンジャ
    ー。本誌で7年続いた人気連載「風
    景の皿」ではキノコ料理が最も多く
    登場。キノコ大国スウェーデンの料
    理学校でキノコ料理を教えた経験も。

    NEW ARTICLES

    『 料理・レシピ 』新着編集部記事

    今が旬!新そば粉で作る「そばすいとんのきのこ汁」レシピ

    2025.11.21

    スキレットで作ろう!「根菜のグリル・ピーナッツバターソース添え」のレシピ

    2025.11.20

    紅葉した柿の葉にのせて味わう!「柿と生姜の炊き込みごはん」のレシピ

    2025.11.19

    キャンプでタコスは最高!メキシコの風が吹く簡単肉料理レシピ「カルニタス」を紹介

    2025.11.17

    超濃厚!「金のごまだれ」で時短・簡単メスティンホイル焼きを作ってみた

    2025.11.16

    キャンプで作りたい餃子特集!餃子の皮を使ったアレンジレシピも紹介

    2025.11.15

    魚醤の作り方やおすすめの使い方を紹介。日本の三大魚醤とは?

    2025.11.15

    キャンプにおすすめな【魚料理13選】主食になるレシピや缶詰を使うお手軽料理も紹介

    2025.11.12

    サンドイッチの定番具材と変わり種!一押しのホットサンドメーカーも

    2025.11.09