ロープワーク基本5種。これ結べると100%モテます。

覚えておきたい「結び方」5つの基本。

「ロープワークはモテる」と聞いて、良からぬ想像をしてしまったアナタ。

でも実際に、ロープワークができると、モテる(持てる)のだ。

テントを張るときにキュッ。引っ越しの荷物をキュッ。犬の首輪を柵にキュッ。船を波止場にキュッ。愛するあの人の手首を………おっと失礼。

とかく「結ぶ」というシチュエーションは、日常生活でけっこう多い。

だが、だいたいは「片結び」ではないだろうか?

しかし、ここでいうロープワークとは、船乗りや山男たちが使う、本気の結び方のことである。

本気の結び方だからって、けっして難しくない。一度覚えてしまえば一生もの。この結び方ができるだけで、命が救われるなんてこともある。そんなヒリヒリとした技術、手業(てわざ)であるが、日常生活のなかで雑誌を縛って捨てるときなんかにもさらりと活用できるのが、本物のロープワークのすばらしい点なのだ。

そしてまた、ロープワークとは、古くから脈々と伝えられてきた「人類の知恵の結晶」でもある。どんなロープを、どういうふうに結びたいか? 状況別にいくつかの結び方を知っていれば、実際にすごく役に立つ。

さあ、本物の結び方を覚えて、モテる男(女)になろうじゃないか! 

 

Bowline Knot もやい結び

小さな輪を作る(ロープの先端側が上になるように!)。その輪に、ロープ先端を、「下から上に」通す。

Clove Hitch 巻き結び

Reef Knot 本結び

 

Two Half Hitch  ふた結び 

 

Taut-line Hitch  自在結び

 

 

ロープを切るとき『くじらナイフ』だと楽しいぞー!

高知県の土佐打刃物は、日本3大刃物の生産地として栄えた。特に品質が高かったのは山で使うカマやナタ、のこぎりだ。数は少なくなったが、土佐の鍛冶屋では職人がトンカンと製作を続けている。

そんな土佐打刃物職人のひとり、山下哲史さんが、「子供用のナイフをつくってほしい」というあるお母さんからのオファーを受けて製作したのが、この『くじらナイフ』である。

 見た目は子どものおもちゃのようだが、本物の匠が作っているから、切れ味は保証付き。

ナイフを使って木を削ることは、ロープワークと同様に“生きる基本技術”だ。災害やアウトドアなど、いざというときに確実に役に立つ。子どもに最適な『くじらナイフ』だけど、これを機会に親子で使ってみてはいかがだろうか。

 

くじらナイフ  税込 2,980円

 

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Text/Tomohiro Okusa Illustration/Hitoshi Tanaka, Hiroshi Hasegawa

※本記事は「BE-PAL」2016年2月号別冊付録『ロープワーク完全マスターブック』を加筆編集したものです。