100円ショップや雑貨店でも販売されていますが、今回はアウトドアブランドの保冷材の中から話題のプロダクトをご紹介。
同時に、アウトドアギアに詳しいアウトドアコンサルタント・小清水哲郎さんに、保冷材の選び方・使い方も教えてもらいました。
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CONTENTS
保冷材の選び方
自分にとって使いやすい保冷材とは? 保冷材選びで確認すべきポイントを4つご紹介しましょう。
1 ハードとソフト、どう使い分ければいい?
保冷材には固くて頑丈な「ハードタイプ」としなやかな「ソフトタイプ」があります。
| タイプ | 特徴 | メリット | デメリット | 用途 |
| ハード | プラスチック、金属で覆われている。 | 保冷時間が長い。 丈夫で壊れにくい。 蓄冷量が多い。 | 重く、スペースを使う。 サイズバリエーションが少ない。 | 2泊以上のキャンプ、真夏のキャンプ。 釣り。 冷凍食品の運搬。 |
| ソフト | 薄いフィルム(柔らかい袋)で覆われている。 | 隙間に入り、密着しやすい。 衝撃吸収の役割も果たす。 比較的安価。 サイズが豊富で選びやすい。 | 保冷の持続力が弱い。 破損の危険がある。 | デイキャンプや日帰りのアクティビティ。 ハードタイプの補助。 アイシングや熱中症の対応など医療用途にも使いやすい。 |

製品によって異なりますが、ハードタイプは長く低温をキープ、ソフトタイプは隙間に入れて素早く冷却するのが得意という傾向があります。
また、ハードタイプは食品を載せても破損する危険がなく、底に敷いても安心です。カタチが崩れないので、クーラーボックスの上部に載せて蓋のようにできるものも。
一方、ソフトタイプはしなやかなので、多少クーラーボックスの内寸よりはみ出るサイズでも軽く曲げることで収まる場合があります。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
保冷性能だけならハードタイプ一択。ですが、ソフトタイプは熱伝導がよく、モノに密着させてピンポイントで冷やすことができます。また、アイシングや首筋に当てて熱中症対策をする場合もソフトタイプのほうが扱いやすいでしょう。キャンプではハードタイプをメインに、補助的にソフトタイプを使うのがおすすめです。
2 保冷温度を優先するか、保冷時間を選ぶか

氷を冷凍庫から出すと、周囲の熱をグングン吸収していきます。
ところが、氷の表面が溶け、水が混在している状態では温度変化はほとんどありません。
これは吸収された熱は氷から水に変わるために使われていて、水をあたためるほどの熱量がないため。さらに氷が溶けて水だけになると、氷から水に変わる必要がないので水はぬるくなります。

この、“氷と水が混在しているときは温度変化がない”という仕組みを利用したのが保冷材です。
仕組みは氷と同じですが、保冷材の中に入っているのはただの水ではありません。水がベースではありますが、とろみがついていて対流しづらく、溶けにくくなっているのです。これはソフトタイプもハードタイプも同じ。
そして凍結温度を下げるために添加剤を加え、より低い温度をキープできるよう調節された保冷材もあるのです。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
保冷材選びでは「-16℃」など最低温度に目がむきがちですが、用途に合わせて「どの温度帯をどのくらいの時間キープできるか」のほうが重要です。
冷蔵目的なら0〜10℃を長くキープするものを選択

肉や野菜、調味料、お弁当など食品全般の保冷には、0〜10℃をできるだけ長く保てることがベスト。この温度帯であれば冷凍焼けの心配がありません。
ただし、クーラーボックスの開閉が多いと短時間で10℃以上に達することも。10℃を超えると細菌が増えやすくなるため、クーラーボックスの開閉を減らす、飲み物と食品を分ける、板氷と保冷材を併用するなど温度を保つ工夫が必要です。
1泊キャンプで肉や魚を保管するなら-10〜0℃

-10〜0℃が長く続く保冷材ならクーラーボックスの開閉が多少増えても溶けにくく、肉や魚の保管も安心です。ただし、野菜類は低温が苦手なモノが多いので、肉・魚とは分けて保管するほうがおいしく食べられます。
真夏や2泊以上のキャンプ、釣りでは-20〜-16℃が安心
冷凍食品やアイスクリームが溶けるスピードをゆるやかにしたいなら-20〜-16℃の強力タイプを用意。家庭の冷凍庫のように-18℃をずっと維持するのは至難の業なので徐々に溶けますが「スーパーからの帰り道でドロドロに溶けちゃった」ということはありません。
また、低温からスタートするので、真夏のキャンプや炎天下の釣り場でも低温を保ちやすいという利点があります。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
食中毒対策では低温であればあるほど安全で、10℃以下がひとつの目安。氷点下まで下げる必要があるのは、冷凍食品やアイスの運搬など使用シーンは限定されることを覚えておきましょう。また、いずれの温度帯の保冷剤も、肉や野菜が直接触れると細胞が壊れるなど品質を保てないことがあります。
熱中症対策にも使うなら低温すぎないものを
首筋を冷やすと熱中症予防に効果的ですが、保冷材を使う場合は肌に直接触れないようタオルに巻き、長時間同じ場所に当てないなど対策を。また、氷点下を長く維持する保冷材は、凍傷などの危険がより高まることも忘れずに。
ステンレス製のメリットは凍結時間と冷却速度の早さ

外殻が樹脂ではなくステンレスを用いた保冷材が注目されています。
というのも、ステンレスは樹脂よりも熱伝導率が高く、短時間で凍結し、冷却スピードも早いため。一晩で完全に凍結するので急に決まったバーベキューやキャンプの準備も慌てずに対応できるのです。
また、においが付きづらく丸洗いOK。
樹脂外殻よりも薄く作られている製品が多く、冷凍食品がいっぱい入った冷凍庫内でも邪魔にならないことも話題となっています。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
飲み物などを「急冷する」ような使い方に向いていますが、蓄冷量は少なめ。板氷や長時間保冷できる保冷材と組み合わせるといいでしょう。また、直接肌が触れると皮膚に張り付く危険性もあるので、タオルなどで包むようにしたほうが安全です。
3 見落としがちな凍結時間
凍結時間は12〜24時間のものが多く、低温対応の保冷材ほど完全に凍結するまでに時間がかかります。−18〜−20℃になるもののなかには2〜3日かけないと凍結しないものも。
自宅冷蔵庫の冷凍室に余裕があればさほど問題になりませんが、暑い時期は常に氷をたっぷり作っておきたいし、お弁当用にそのまま詰められる冷凍食品も常備しておきたいところ。
保冷剤が冷凍室を占有する時間はなるべく少ないほうが便利なので、凍結時間も忘れずチェックしておきましょう。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
自宅で使っている冷蔵庫の性能によっては完全に凍結できていない場合があり、保冷剤の性能をフルに使えないことがあります。
4 クーラーボックスの容量にあったサイズ、個数を選ぼう
保冷剤もクーラーボックスも、積極的に冷やすものではありません。
クーラーボックスは外の熱から守って、庫内の温度変化を少なくするためのもの。保冷剤は周囲の熱を奪い、溶ける温度(融点)付近を維持するものです。
そのため、いくら優秀なクーラーボックスと最強保冷剤を使っても、保冷剤の量が少なすぎると保冷効果は期待できません。あらかじめクーラーボックスに氷を入れて庫内を冷やしておき、常温ではなく冷やした飲み物を入れることも重要です。
クーラーボックスの説明書には、メーカーが推奨する保冷剤の量が記載されているので参考に。記載がない場合は、保冷剤+氷の量=クーラーボックス容量の30%程度を目安とします。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
当然ですが、100gの高性能保冷剤と、1kgの安い保冷剤では、容量の多い保冷剤のほうが冷たい状態は長持ちします。クーラーボックスの容量が大きいと、その分、保冷剤の量も増えて重くなるのは仕方ありません。
保冷剤の効果的な使い方を知ろう

ご存じの通り、冷たい空気は上から下に流れます。
やわらかな食品がつぶれること、また、いちいち保冷剤をよけないと食品や飲み物を取り出せないというデメリットはありますが、蓋の裏に保冷剤を置くと効率よく冷たい空気がまわります。
その上で、壁に沿わせて立てる、底に敷く、仕切りにするなど複数の保冷材を使うとより効果的。
もちろん、クーラーボックスの置き場所も大切です。地面からの熱が直撃しないよう、スタンドに載せて日陰に設置することもお忘れなく。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
底に敷き、蓋の裏にも置くという2個使いはだいぶ知られるようになってきました。忘れがちですが、蓋の裏に置く場合も、厚さやサイズの確認しておきましょう。
クーラーボックスの中に隙間が多いと、蓋を開けたときに冷気が逃げやすく、外のあたたかい空気が庫内の奥まで届いてしまいます。

それほど食品が多くない場合は、クーラーボックスの中に薄手のクーラーバッグを入れるという使い方も有効です。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
クーラーボックス全体だけでなく、クーラーバッグ内にも保冷剤を入れておくといいですよ。
夏はクーラーボックスの開閉が増えますがクーラーバッグを入れて“クーラーバッグ内に食品・クーラーバッグの外側に飲み物”と分けておくことで食品を安全に保管できます。また、これなら野菜室と冷凍エリア(冷凍食品や肉・魚)といった具合にエリア分けしやすいことも利点と言えるでしょう。

小清水さんに、保冷剤の使い方の一例を教えてもらいました。
クーラーボックスの性能によって異なりますが、底までしっかり断熱しているクーラーボックスであれば「蓋裏に氷点下クラスのハードタイプを置いて冷気を下に流し、その下に食材。空いている隙間にソフトタイプを詰め、底にはさほど強力ではありませんが長持ちする0℃クラスのハードタイプを敷く」という配置を挙げてくれました。

アウトドアコンサルタント ・ 小清水さん
同じ温度帯の保冷剤にこだわるのではなく、使用する状況に合わせいろいろなタイプを組み合わせ、配置を考えるのが上手な使い方。自分のクーラーボックスの性質を考慮して、いろいろ試してください。
超強力保冷材のおすすめ人気ランキング
真夏のキャンプで頼りになるのは、-15℃以下をキープする超強力タイプの保冷材です。コスパ(1gあたりの価格)や保冷時間などを考慮したおすすめトップ3をご紹介。
1位 LOGOS (ロゴス) / 超速凍結・氷点下パックXLツイン
3,280円
おすすめ度★83点
コスパ★8.0 保冷時間★8.5 凍結時間★8.3 詰めやすさ★8.3
LOGOS(ロゴス)/超速凍結・氷点下パックXLツイン
クーラーボックス内を長時間にわたって氷点下に保つ保冷材。XLサイズ2個のセットで、単独で使っても重ねて使ってもOK。凍結時間が短くなりより扱いやすくなっている。
最強保冷材を2枚重ねれば保冷時間が1.5倍に伸びる!
表面温度が-18℃で、釣り上げた魚が凍るほどパワフルな保冷材。従来モデルに比べて凍結までの時間が3分の1(約12〜18時間)に短縮されたので、前日夜に冷凍庫に入れても翌日の使用に間に合う。2枚セットなので別売バインダーで重ねてクーラーボックスに入れておくと、保冷時間が1.5倍長くなるのも最強といわれる理由だ。
| 商品名 | 超速凍結・氷点下パックXLツイン |
| ブランド名 | LOGOS (ロゴス) |
| サイズ | ひとつ26×19.5×1.5cm |
| 重量 | 600g×2 |
| 素材 | 容器=ポリエチレン 内容物=植物性天然高分子 |
| 凍結時間 | -20℃で12〜18時間 |
2位 mont-bell (モンベル) / フレックス フリーザーパック
1,375円
おすすめ度★82点
コスパ★8.3 保冷時間★8.2 凍結時間★7.2 詰めやすさ★9.2
mont-bell(モンベル) フレックス フリーザーパック
巻き付けたりたたんだりでき、小型クーラーバッグでも邪魔にならない保冷剤。−5℃以下が長く続くので、ぬるい飲み物を素早く冷やすことはお手の物。
カチカチに凍らせてもカタチが変わるって便利
カチカチに凍らせた状態でもカタチを変えられる瞬発系保冷剤。モンベルの保冷剤「フレックス コールドパック」との違いは、-5℃以下をキープする時間の長さ。低温が長く続くので、短時間で素早く冷やしたいときには「フレックス フリーザーパック」が断然有利。飲み物に巻き付ければ、より効果的に冷やせる。
| 商品名 | フレックス フリーザーパック |
| ブランド名 | mont-bell (モンベル) |
| サイズ | 21×21×1.5cm |
| 重量 | 550g |
| 素材 | 容器=EVA(無期系抗菌剤使用)、内容物=凝固点降下剤、増粘剤、防腐剤 |
| 凍結時間 | 24〜30時間 |
3位 ICE ENERGY (アイスエナジー) / アルミソフトケース 300(-18℃)
2,420円
おすすめ度★77点
コスパ★7.3 保冷時間★8.0 凍結時間★6.8 詰めやすさ★8.5
ICE ENERGY(アイスエナジー) アルミソフトケース 300(-18℃)
ポリマーを含まず、冷やしたいモノに密着して効率よく冷やす特殊低温保冷材。タフでシワにもなりにくいツヤ感があるアルミ外装で、使い込むとビンテージ感が出るのもギア好きを魅了する。
こだわりぬいた特殊低温保冷材
熱伝導率の高いアルミ外装かつ内容物が柔軟に密着するため冷たさが伝わりやすい特殊低温保冷材。用いられている特殊構造フィルムは独自で開発したもので耐荷重200kg。さらに1mの落下でも破損しないし、食洗機に30回かける耐熱試験もクリアしたタフなものに仕上がっている。こちらは容量15Lのクーラーボックスの場合、5個あれば-10℃を半日キープするので、アイスクリームの保管もお手の物。
| 商品名 | アルミソフトケース 300(-18℃) |
| ブランド名 | ICE ENERGY (アイスエナジー) |
| サイズ | 1個170×170×30mm |
| 重量 | 1個あたり300g |
| 表面温度 | -18℃ |
| 凍結時間 | -20℃で2〜3日 |
スピード凍結保冷材のおすすめ人気ランキング
10時間以内のスピード凍結が可能であれば、保冷材が冷凍庫を占拠する時間が短くてすみます。そんな日々の暮らしにストレスを与えないスピード凍結保冷材の人気ベスト3はこちらです。
1位 mont-bell (モンベル) / フレックス コールドパック
1,375円
おすすめ度★86点
コスパ★8.0 保冷時間★8.6 凍結時間★8.6 詰めやすさ★9.2
mont-bell(モンベル) フレックス コールドパック
広げる・巻き付ける・たたむことができ、クーラーボックスの形状を問わない保冷材。溶けるまでの時間が長く、食品や飲み物を長く保冷できる。家庭用冷凍庫に入れて5〜8時間で凍結するので翌朝には使い始められるのも使い勝手がいい。
10℃以下を13時間キープする自給系保冷材
破れにくい0.6mmEVAフィルムの外装に、4分割した保冷材を500g封入しており、凍った状態でもたたんだり巻き付けたりできる保冷材。広げると21×21cmの正方形となり、モンベル「クーラーバッグ 25L」に2枚ぴったり並べられる。気になる保冷力は、気温30℃で「ロールアップ クーラーバッグ」内に保管すると10℃以下を約13時間キープしたという記録があり、コンパクトでもなかなかの実力を持つ。
| 商品名 | フレックス コールドパック |
| ブランド名 | mont-bell (モンベル) |
| サイズ | 21×21×1.5cm |
| 重量 | 550g |
| 素材 | 容器=EVA(無期系抗菌剤使用)、内容物=増粘剤、防腐剤 |
| 凍結時間 | 5〜8時間 |
2位 Coleman (コールマン) / アイスブリック/S
385円
おすすめ度★85点
コスパ★8.9 保冷時間★8.2 凍結時間★8.4 詰めやすさ★8.6
Coleman(コールマン) アイスブリック/S
わずか2.5cm厚で小型クーラーボックスに入れても邪魔にならないサイズ。コンパクトサイズでも、コールマン「テイク6」「テイク9」のように適切な容量のクーラーボックスに入れればおおよそ半日冷たさをキープする。
通勤・通学にちょうどいい保冷力&保冷時間
ピクニックはもちろん、スポーツやドライブ、通勤通学など多方面で活躍する小型ハードクーラー「テイク6」「テイク9」に最適なハードタイプの保冷材。「テイク6」に常温600mLペットボトル2本と凍結した「アイスブリック/S」を2枚横並びに載せた場合、9時間ほどペットボトル飲料を7℃以下に保つ保冷力をもつ。
| 商品名 | アイスブリック/S |
| ブランド名 | Coleman (コールマン) |
| サイズ | 11×2.5×13.5cm |
| 重量 | 約300g |
| 素材 | 容器=ポリエチレン、液体=水/増粘剤 |
| カラー | デイドリーム、ホワイト、オレンジ、ジェットブラック |
| 凍結時間 | 7〜8時間 |
3位 DRESS (ドレス) / 金属製保冷材チタンコート
2,750円
おすすめ度★80点
コスパ★5.8 保冷時間★8.2 凍結時間★9.0 詰めやすさ★8.8
DRESS(ドレス)/金属製保冷材チタンコート
チタンコーティング×ステンレスで素早く凍結。錆びず、長く庫内を低温に保つ次世代保冷材だ。耐久性が高く、ちょっとやそっとでは割れないが、中にはいっているのは純水で万一破損しても安心。
ステンレスのケースで凍結時間はわずか4〜6時間
釣りブランドDRESSが作った保冷材は、チタンコーティングを施したステンレス製。最大のメリットは熱伝導に優れ、短時間で凍結することと耐久性だ。また、チタンコーティングを施しているため塩水に触れても腐食しづらく、抗菌性も高い。冷凍庫やクーラーボックスのスペースを圧迫しないことも大きなメリット。もちろん、ジェルやプラスチックとは違って破損の不安もない。ブラックとゴールドの2色展開。
| 商品名 | 金属製保冷材チタンコート |
| ブランド名 | DRESS (ドレス) |
| サイズ | 170×110×10mm |
| 重量 | 450g |
| 素材 | SUS304ステンレス(チタンコーティング仕上げ) |
| 凍結時間 | -18℃以下で4〜6時間 |
ソフトタイプ保冷材おすすめ人気ランキング
食品の隙間に詰めやすいソフトタイプの保冷材。10時間以上冷たさが続く実力をもつものからコスパや凍結時間の短いものをピックアップしました。
1位 COOLER SHOCK (クーラーショック) / SUPER LONG
S=¥1,210、M=¥1,650、L=¥2,530
おすすめ度★85点
コスパ★7.8 保冷時間★8.5 凍結時間★8.5 詰めやすさ★9.1
COOLER SHOCK(クーラーショック) SUPER LONG
サイズは3種類で、1日分の保冷に必要なのは容量15LのクーラーボックスならSサイズ3個、容量60LならLサイズ4個。
医療技術を転用した保冷材はより長く氷点下を維持
血液輸送のために開発された技術を応用した保冷材で、自分で水を入れてから凍結させる。パッケージはアルミニウムとナイロン、ポリエチレンの4層構造で、アルミニウムが外からの熱を防ぐと同時に、内側の冷気を閉じ込める。「SUPER LONG」は「Original」よりも表面温度は高いが、氷点下を維持する時間が13%向上した新作で2〜3泊のキャンプ向き。
| 商品名 | SUPER LONG |
| ブランド名 | COOLER SHOCK (クーラーショック) |
| サイズ | S=19×2.5×16.5cm、M=25.5×2.5×25.5cm、L=35.5 ×3.8×25.5cm |
| 仕様 | セルフ水充填 |
| 凍結速度 | 8〜12時間 |
| 保冷温度 | -5℃ |
2位 ICE ENERGY (アイスエナジー) / アルミソフトケース 500(-10℃)
1,210円
おすすめ度★84点
コスパ★8.2 保冷時間★9.1 凍結時間★7.4 詰めやすさ★8.9
ICE ENERGY(アイスエナジー) アルミソフトケース 500 (-10℃)
丈夫なソフトタイプがほしいというキャンパーの声から生まれた特殊低温保冷材。冷蔵はもちろん、クーラーボックスの容量に合わせて個数を調整すれば庫内を−10℃に保てるので冷凍食品の保管も可能だ。
冷やしたいモノに密着してしっかり冷やす保冷材はデザインのよさも自慢
クーラーボックスの隙間を有効活用できるスリムでタフな特殊低温保冷材。-10℃タイプはアイスクリームの保冷には不向きだが、クーラーボックス内0℃以下を約18時間維持する実力があり、冷蔵・冷凍どちらにも対応する。24時間10℃以下をキープするなら、15Lクーラーボックスでは3〜4個が目安。保冷材で初めてグッドデザイン賞を受賞しておりデザイン性の高さも自慢だ。容量違いの「アルミソフトケース300(-10℃)」もある。
| 商品名 | アルミソフトケース 500(-10℃) |
| ブランド名 | ICE ENERGY (アイスエナジー) |
| サイズ | 170×245×30mm |
| 重量 | 500g |
| 表面温度 | -10℃ |
| 凍結時間 | -20℃で約1日 |
3位 CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) / 抗菌 クールタイム
L=418円、M=242円、S=176円、ダブル=770円、板氷タイプ=792円、お弁当用=132円
おすすめ度★83点
コスパ★9.0 保冷時間★8.4 凍結時間★7.3 詰めやすさ★8.6
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) 抗菌 クールタイム
サイズ豊富なロングセラー保冷材。手に取りやすい価格でありながら、パッケージは抗菌仕様。毎日、繰り返し使えるので相当コストパフォーマンスがいい。
コスパ良好! 気軽に手に取れるロングセラー保冷材
高吸水性ポリマーを用いたロングセラー保冷材。ポリマーを包む外装に抗菌剤を使用しているのも人気の理由だ。毎日の買い物に重宝するS、M、L、ミニサイズのお弁当用、中〜大型クーラーボックス向きの板氷タイプの5サイズ。いずれも軽くてリーズナブルなのでたっぷり用意しておけることも見逃せない。
| 商品名 | 抗菌 クールタイム |
| ブランド名 | CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) |
| 重量 | S=158×110mm、M=200×138mm、L=230×158mm、板氷タイプ=285×155×28mm、お弁当用=1個あたり100×70×13mm |
| 素材 | S=150g、M=300g、L=500g、板氷タイプ=1,000g、お弁当用=50g×2個 |
| 凍結時間 | パック外装=ポリエチレン合成フィルム(無機系抗菌剤使用)、内容物=高吸水性ポリマー、増粘剤 |
| 保冷効力 | S,M,L=約8〜10時間 |
ハードタイプ保冷材のおすすめ人気ランキング
ひとつはほしいハードタイプの保冷材。サイズバリエやデザイン性の高さ、長時間保冷など個性的な機能をもったおすすめトップ3をご紹介します。
1位 CHUMS (チャムス) / ブービーアイスパック
1,320円
おすすめ度★84点
コスパ★8.5 保冷時間★7.9 凍結時間★8.0 詰めやすさ★9.0
CHUMS(チャムス) ブービーアイスパック
「Camper Cooler 9L」「Camper Cooler 18L」と相性抜群。表面にはブービーバード、裏面にはロゴが刻まれていてファンの心をわしづかみ。2枚ぴったり並べたときでも持ち上げやすいホール付き。
専用クーラーなら仕切りや内蓋的な使い方ができる
チャムスのクーラーボックス「Camper Cooler 18L」の縁に取り付けられる保冷材で、組み合わせて使えばやわらかな食品や繊細なフルーツを傷つけずに保管OK。保冷材と生鮮食品が直接触れた際の冷凍焼けの心配もないのは安心だ。ちなみに「Camper Cooler 9L」ならサイドの溝に差し込んで仕切りのようにできる。かわいいだけじゃない、機能的な保冷材なのだ。
| 商品名 | ブービーアイスパック |
| ブランド名 | CHUMS (チャムス) |
| サイズ | 23.8×17.3×2.1cm |
| 重量 | 650g |
| 表面温度 | -5℃ |
2位 COOLER SHOCK (クーラーショック) / HARD LONG
S=880円、M=990円、L=1,540円
おすすめ度★81点
コスパ★7.2 保冷時間★9.0 凍結時間★8.1 詰めやすさ★8.0
COOLER SHOCK(クーラーショック) HARD LONG
凍結時間が短く、保冷時間が長いため日常的に使いやすい保冷材。表面にリブを施すことで、表面積が倍増し効率よく冷やしてくれる。保冷温度は飲み物や野菜、果物をおいしく冷やす-5℃。
おいしく保存するのに適した-5℃を長時間キープ
「COOLER SHOCK」と言えば水を充填してから使用する強力保冷材が有名だがこちらは樹脂ハードシェルを採用した2026年新作。飲み物を素早く冷やし、野菜や果物といった食品は冷やしすぎず、おいしく保存するのに適した-5℃を長時間キープ。過酷な夏は、同社の最強保冷材「HARD STRONG」と組み合わせて使うことでより低温を長時間維持できる。文庫本サイズのSとM、そして大容量のLがラインナップ。
| 商品名 | HARD LONG |
| ブランド名 | COOLER SHOCK (クーラーショック) |
| サイズ | S=10.8×1.8×11.5cm、M=10.8×1.7×16.2cm、L=W17.5×3.4×24.1cm |
| 重量 | S=170g、M=246g、L=1123g |
| 凍結時間 | 6〜12時間 |
| 保冷温度 | -5℃ |
3位 CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) / 氷点下スーパーコールドパック
SS=770円、S=880円、M=1,100円、L=1,320円、CAN=660円、スリムフィット=550円、クロスフィット=880円
おすすめ度★77点
コスパ★7.5 保冷時間★7.5 凍結時間★7.4 詰めやすさ★8.4
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) 氷点下スーパーコールドパック
表面温度が−16℃となり氷点下が長く続く。サイズ豊富で定番のプレート状だけでなく、単独でも組み合わせても使える「クロスフィット」など缶の保冷に適したデザインもラインナップしている。
飲み物を素早くキンキンに冷やすのに適したユニークデザインぞろい
水と増粘剤だけの保冷材に比べ、氷点下を長くキープする保冷材。定番のプレート状はSSからLまでの4サイズ。そのほか、350mL缶と同じデザイン&サイズの「CAN」、缶の隙間に詰められる「スリムフィット」、クロスに組むことで保冷効果を高められる「クロスフィット」などバリエーション豊富。
| 商品名 | 氷点下スーパーコールドパック |
| ブランド名 | CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) |
| 重量 | SS=105×160×30mm、S=120×195×30mm、M=170×195×30mm、L=195×235×30mm、CAN=φ65×H125mm、スリムフィット=70×125×43mm、クロスフィット=120×135×30mm |
| 素材 | SS=350g、S=500g、M=750g、L=1,000g、CAN=260g、スリムフィット=140g、クロスフィット=220g |
| 凍結時間 | 外装パック=ポリエチレン(耐冷温度-30度)、内容物=水・無機塩類・増粘剤 |
| 保冷効力 | 24時間 |
保冷ウエア対応保冷材のおすすめ人気ランキング
ファン付きウェアや水冷ウェアといった保冷ウェア対応保冷材のおすすめトップ3はこちら。ウェア用は冷えすぎない温度帯となっていますが、長時間、直接身体に触れないよう十分注意しましょう。
1位 CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) / クールタイム F 300g
550円
おすすめ度★84点
コスパ★8.8 保冷時間★8.5 凍結時間★8.5 軽さ★8.2
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) クールタイム F 300g
手軽に使えるハンディータイプの保冷材。5〜10℃帯で熱中症対策から食品保存まで幅広く使える。
コスパのよさと凍結時間の短さに注目
断熱フィルムを用いた保冷材。キャプテンスタッグ「フィールド クールベスト」のポケットに入れるかタオルに巻くなどして首筋や背中に当てれば心地よい冷たさ! 身体を冷やしすぎない5〜10℃帯でサイクリングなどのアウトドアアクティビティや野外イベント、外仕事の暑さ対策にぴったり。身体を冷やすことに適した保冷材だが、クーラーボックスに入れて食品保存にも使える。
| 商品名 | クールタイム F 300g |
| ブランド名 | CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) |
| 重量 | 300g |
| 素材 | 内容物=CMC |
| 凍結時間 | 8〜10時間 |
| 保冷効力 | 3〜5時間 |
2位 Snow Peak (スノーピーク) / Stainless Cooling Pack Set
6,600円
おすすめ度★74点
コスパ★5.5 保冷時間★7.5 凍結時間★8.7 軽さ★7.8
Snow Peak(スノーピーク) Stainless Cooling Pack Set
水冷式ベストに対応するスリムデザインの保冷材。食品保管も可能なマルチユース設計で、小型クーラーボックスに入れても邪魔にならない。素早く凍結し、水やクーラーボックス内など周囲を冷やす時間もスピーディーだ。2枚セット。
マルチユース設計のステンレス保冷材は薄さとスピード凍結が自慢
ブランド初の保冷材。外装にステンレス鋼を採用しており、樹脂外装よりも冷却効率に優れるため素早く凍結。破損や液漏れの不安も低減している。2026年登場の水冷式ウェアラブルシステムの循環水を冷やすのに適したスリムデザイン&軽さだが、ウェア専用ではなくクーラーボックス内の保冷に使ってもよし。
| 商品名 | Stainless Cooling Pack Set |
| ブランド名 | Snow Peak (スノーピーク) |
| サイズ | 116×176×13mm |
| 仕様 | 1個あたり450g |
| 凍結速度 | 本体=ステンレス鋼、内容物=純水、エタノール |
| 保冷温度 | -35〜90℃ |
3位 ICE ENERGY (アイスエナジー) / ウェア用アルミソフトケース
価格未定
おすすめ度★72点
コスパ★5.0(旧モデルの場合) 保冷時間★7.6 凍結時間★8.5 軽さ★8.5
ICE ENERGY(アイスエナジー)/ウェア用アルミソフトケース
真夏のアウトドアをサポートするウェア専用特殊低温保冷材。冷たさが伝わりやすいアルミ外装を用いつつ、冷えすぎを防ぐ絶妙な設計となっている。胸元用の300と背中用600の2タイプがラインナップ。2026年7月末より販売開始。
2026年新作は内容量が増えて冷感持続時間アップ
「アイスエナジー ウルトラフィットベスト」専用のソフトタイプ特殊低温保冷材で冷えすぎない、結露しにくい設計。ファン付きウエアと組み合わせることで過酷な夏のアウトドアをサポートしてくれる。2026年モデルは内容量を増量し、300は2〜4時間、600なら4〜6時間と冷感持続時間がアップ。300はファン付きベストのポケットに入れて使ってもいい。
| 商品名 | ウェア用アルミソフトケース |
| ブランド名 | ICE ENERGY (アイスエナジー) |
| サイズ | 300=170×170×35mm 600=245×170×40mm |
| 重量 | 300=1個あたり300g 600=1個あたり600g |
| 冷感持続時間 | 300=2〜4時間 600=4〜6時間 |
| 凍結時間 | -20℃で12〜24時間 |






































































