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ブランド初となる春夏アイテムが登場

保温・保冷のプロであるサーモスから2024年に誕生したアパレル小物ブランド「&ONDO(アンドオンド)」。今回は、ブランド初となる春夏アイテムが登場しました。
まるで魔法びんのように涼しさを保つという高遮熱日傘のほか、帽子やソックスなど、心地よい温度で過ごせるようにサポートするアイテムです。東京都での猛暑日の増加に加え、熱中症で救急搬送者数増加もあり、暑いから出かけるのをやめようとレジャーをあきらめるというライフスタイルの変化もでてきています。このため、外出時に少しでも快適に過ごすことができるようにと開発されたそう。
最も注目したいのが、キャンプなどのレジャーシーンはもちろん、デイリーの通勤、通学時の暑さも軽減してくれ、この夏、たのもしい味方になってくれそうな遮熱の日傘です。UVカット率を確認して日傘を選んでいましたが、遮熱率については、あまり確認していませんでした。傘をさすことで、暑さも軽減されるなんて、数年前までは考えることもなかったですよね。

新登場した「COOL遮熱 日傘」は、遮熱だけでなく、遮光、UVカット、近赤外線カットと、暑い夏を快適に過ごす機能を備え、晴雨兼用です。遮熱性能を重視した高遮熱タイプと携帯性を重視した軽量タイプの2種類あり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
高遮熱タイプの「SG-C601F」は、すべてのカラーで遮熱率が60%以上もあるといいます。2重織りの生地の内側に、遮熱、遮光、UVカット、近赤外線カット性能を持つラミネートフィルムを重ねた2重構造によって、優れた遮熱性と高い遮光性を実現したというサーモス独自開発の生地が使用されています。生地の素材が、頭部表面や内部の温度上昇を防いでくれるため、熱中症対策としてもおすすめです。

もちろん、UVカット率100%(UPF50+)と最高レベルのため、UVケアもできます。また、環境配慮型の「フッ素フリーC0撥水」加工を施しているため、雨傘としても使用できます。梅雨の晴れ間や急な雨など、天候が変わりやすい日に、1本持っていると安心です。
毎日持ち歩きやすいようにと軽さにこだわった「SG-C602F」は、遮熱率40%以上で、遮光率100%、UVカット率100%(UPF50+)、近赤外線カット率99.9%以上と、高性能はそのままに、約210gという軽さです。筆者のスマホが195g。スマホ感覚で持ち歩くことができ、毎日の荷物を少しでも軽くしたい場合、軽量タイプが持ち歩きやすそうですね。遮熱率が60%と40%の違いはありますが、遮熱タイプの日傘を初めて使うなら、どちらも涼しく感じられそうです。

折りたたみの傘って、うっかりカバーをなくしてしまうこともありますが、日傘と収納袋がワンタッチで取りはずしできるようになっていて、傘本体と一緒に持ち歩けて、カバーをなくす心配もなさそうです。
遮熱効果をステージで実験

発表会の会場では、夏を想定して浴衣姿で登場したゲストの若槻千夏さんが、人工太陽照明灯の下で、「COOL遮熱 日傘」の、あり、なしを体験しました。
「なんかじんわりわかるものかと思ったんですが、こんなに違うんですね。一瞬で全く違うことがわかります。」(若槻さん)
体感は、自分でなければわからないということで、かき氷が日傘ありとなしで、どれくらい溶ける速さが違うかという実験動画が上映されました。

動画は、100倍速ということもありましたが、8分でかなり溶けてしまっていることを考えると、アウトドアでちょっと食材を置くときにも、可能ならば、日傘をさしかけておきたいと感じました。
遮熱のハットやキャップも

日傘を日常的に使う人は増えていますが、アウトドアのときは日傘より、帽子の方が手軽ということもあります。「COOL遮熱 ハット」と「COOL遮熱 キャップ」は、全カラーで遮熱率45%以上、遮光率100%、UVカット率100%(UPF50+)、近赤外線カット率99.9%と、高性能です。ハットには、湿気を逃がしやすいようサイドにベンチレーションを採用し、あご紐取り付け用ループもあります。これは、助かります。また、キャップの方は、つばが9㎝と長めのデザインで直射日光を抑えてくれます。どちらも自宅で洗えます。
ほかにも、吸水・速乾加工のソックスも登場し、「温度によるセルフケア」を軸に、日常の中に心地よさを展開する「&ONDO」。近年、春を感じる期間が短く、あっという間に夏がやってくるので、紫外線対策だけでなく、暑さ対策も、そろそろ始めようと思います。








