コスパ最高!ユニフレームのメッシュ焚き火台「ファイアスタンドⅡ」 | 焚き火・火おこし道具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    焚き火・火おこし道具

    2019.04.21

    コスパ最高!ユニフレームのメッシュ焚き火台「ファイアスタンドⅡ」

    メッシュ焚き火台の中でもコスパ高で人気なのが、ユニフレーム(UNIFLAME)のファイアスタンドⅡ。

    メッシュシートは特殊耐熱鋼FCHW2仕様。スタンドは18-8ステンレスで、重さは490gほど。メッシュシートの網目は0.96mm目と細かく、風は通して火や燃えカスは落とさない仕様だ。

    ユニフレームの人気焚き火台「ファイアグリル」愛用者であれば、スタンドをみて「おっ」と思うはず。中央部に角状のパーツがあり、ここを中心にパッと広げて使用し、閉じることで収束するのはファイアグリルと同じだ。

    メッシュシートの四隅にはリベットが付いており、スタンド先端の穴に差し込んで固定する。

    使用後は収束したスタンドごとメッシュシートをくるくる巻いて、専用ケースに仕舞えばOK。使い勝手の良さが光る。

    なによりメッシュ系焚き火台でとてもリーズナブル。ネット上にはさらに格安の類似品もあるが、作りや信頼度で差が出る。国産アウトドアメーカーとして実績のあるユニフレーム製品ならば安心だ。

    ファイアスタンドⅡを全方位チェック!

    真上から見た状態

    それなりに大きな薪を置いてもまだ余裕がある火床スペース。仕様サイズは約400×400×300(高さ)mmだ。

    固定部も軽量シンプル

    四隅のリベットがメッシュシートとスタンドを固定する。

    実際に留めた状態。

    メッシュシートをスタンドにセットし、薪を置くとさらに安定する。

    広げる・収束するを容易にする同社の仕掛け

    スタンド中央の収束帯がユニフレームらしい構造だ。

    使用後は丸めて仕舞う

    使い終えたらくるくる巻いて収納。中にスタンドを入れる。

    専用ケース付き

    専用のケース(袋)に入れれば持ち運びも容易。

    メッシュ焚き火台の効果は風を360度受けること。全方位的に風を受けることで、薪への着火がスムーズ。かつ、燃焼効率も高いのでよく燃える。ただし、その分、地面へのダメージは一般的な焚き火台よりも大きいので、不燃性のシートやバットなどを下にひくか、もしくは直火OKな場所で行ないたい。

    ファイアスタンドⅡ(2018年限定商品)
    https://www.uniflame.co.jp/product/683064

    ※構成、文、写真/早坂英之

    紹介商品
    ユニフレーム
    ファイアスタンドⅡ

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