これらは屋外スポーツやスポーツ観戦などでもちろん重宝するが、そのままアウトドア時の防寒アイテムとしてもぴったり。そこで今回は、アウトドア時に使いたいブランケット3種を紹介しよう。
オリジナル吸湿発熱素材「ブレスサーモ」のブランケット3種とは
ブレスサーモは体から発生する水分を吸収し発熱する、ミズノが誇るオリジナル素材。ミズノの冬用インナーを始めさまざまなアパレルに採用されているが、ブレスサーモが活躍するのはもちろんアパレルだけではない。

例えば少し肌寒い時に膝に掛けたり、羽織ったりできるブランケットも展開中。冬キャンプの防寒アイテムとしてはもちろん布団として活用したり、チェアやコットに敷いて底冷え防止などに使ってもいいだろう。

こちらは「ブレスサーモ布団マルチウォーマー 着れるーの」と名付けられた、ポンチョのように着れる大判ブランケット。ブレスサーモを採用した大判の掛け布団で、表生地は撥水加工付き。中綿にもブレスサーモの芯地を入れ、暖かさがプラスされている。洗濯できるので、アウトドアでも大活躍しそうだ。

布団の中央部には頭を通せる穴があり、ポンチョとして着用することも可能。大判で腰まで覆ってくれるので、真冬の防寒アイテムに最適だ。クッション型に収納することができるので、車中泊などの枕として使ってもいい。

「ブレスサーモテックフィルウォーマー クルミーノ」は室内でも屋外でも使える中綿ブランケット。中綿にブレスサーモの芯地を入れ、暖かさがプラスされている。こちらも表生地には撥水加工を施し、洗濯も可能。ポケット部分は裏起毛仕様で、ぬくもりと使いやすさを兼ね備えている。

ブランケットの端にファスナーがあり、クルッと筒状にして使用することもできる。スカートのように使ってもいいし、マントのように使っても暖かい。

こちらはクシュっとした生地感の軽量ブランケットで、その名も「くしゅくしゅマルチブランケット温包-オンポウ- 」。軽くて伸びが良く、体に馴染みやすいのが特徴で、くしゅくしゅの特殊構造が空気を含んで高い保温効果を生む。

膝掛けのように使うのはもちろん、各所に設置されたボタンを前で留めると肩掛けにもなる。袖のようにボタンを留めると腕を通して着る事もでき、コーディネートも楽しめる。

アウトドアブランドと同様、独自のテクノロジーによって屋外でも快適に過ごせるための機能性を発揮するスポーツブランド。冬のアウトドアとも親和性が高いので、ぜひ注目してみてほしい。
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