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遊び道具・ゲーム

2025.09.19

アクションカメラといえば!「GoPro HERO13」をフィールドで使ってみた

アクションカメラといえば!「GoPro HERO13」をフィールドで使ってみた
小型で動画撮影に特化しているアクションカメラ。日本でその先駆けともなったGoProの最新機種がGoPro13です。実際に使ってみた感想をご紹介します。
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GoPro HERO13とは

GoPro HERO13
進化を続けるGoPro。

GoProは、アメリカのカリフォルニア州で誕生したブランド。日本でもアクションカメラといえばGoProというくらい、その名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。小型なボディから撮影されるクオリティの高い映像、アウトドアとの高い親和性は、瞬く間にユーザーを増やしていきました。

そんなGoProの現行モデルであるHERO13は、GoPro HEROシリーズの最新フラッグシップとして、2024年秋に発表されました。前モデルのHERO12 Blackで確立された高性能な撮影機能や使いやすさを土台に、デザインから内部のシステムに至るまで、様々な改良が施されています。

新たに採用された交換式レンズシステム「HBシリーズ」、マグネット式マウント、などにより扱いやすくかつ優れた映像を残すことができるようになりました。歴代モデル以上に、撮影の自由度が飛躍的に向上したのです。

GoPro13の特長とは?

マグネット式マウントの採用

マグネット式マウント
アクセサリーとの接続が容易に。

GoPro HERO13の大きな強みといえるのが、新しく採用されたマグネット式マウントシステムです。カメラ本体の背面にマグネットが内蔵されており、専用のアクセサリーを近づけるだけで、カチッと強力に固定されます。

このシステムは、私がGoPro HERO13を選んだ大きな理由の一つで、素早く様々な撮影方法に対応できます。GoPro HERO13のマグネット式マウントシステムは、ヘルメットやバックパックに装着する際にわずか数秒でしっかりと固定することができます。

結果、撮影の準備にかかる時間を大幅に短縮できるのです。シーンに合わせてマウントを素早く交換したり、一時的に外して手持ちで撮影したりと、撮影のテンポが格段に上がります。

フィールドを動きながら撮影するアクティビティで取り外しのストレスから開放され、快適な撮影を可能にしてくれます。

Wi-Fi 6対応による転送速度高速化

GoProをはじめ現代のアクションカメラは、撮影した映像をスマートフォンに転送したり、専用のアプリで編集することができるようになりました。

これまでのGoProはWi-Fi転送に時間がかかっていましたが、GoPro HERO13は最新のWi-Fi 6規格に対応したことで、撮影後のワイヤレスによる転送速度が飛躍的に向上しました。前モデルのHERO12 Blackと比較すると、約40%以上の高速化を実現。

実際に使ってみると、撮影後のデータ転送は私が以前所有していた古いアクションカメラでは「遅いな」と思うことがありましたが、GoPro HERO13は「まだ全部アップされないのか」と悩むことは一切なくなりました。

撮影後にすぐに映像を確認したり、編集アプリ「GoPro Quik」でクリップを作成したりと、データ転送がスムーズになったことで、撮影からビデオ完成までの時間が短縮できるようになったのは魅力です。

バッテリー容量の増加

本体側面
新型バッテリー採用で課題を改善。

アクションカメラは長時間撮影することが多いため、バッテリーの持ちが重要です。GoPro HERO13では従来モデルのバッテリーから新型の高容量Enduroバッテリーに変更されました。

前モデルのHERO12 Blackに搭載されていたバッテリーも高性能でしたが、HERO13のバッテリーは低温環境下での性能が向上。冬のスキーや登山といったアクティビティでも、安心して長時間撮影ができるようになりました。

交換式レンズシステム「HBシリーズ」

交換可能のレンズ
レンズ交換で豊かな表現を可能に。

HERO13は、新たな交換式レンズシステム「HBシリーズ」に対応しました。これにより標準のレンズだけでなく、超広角、マクロ、アナモフィック、NDフィルターなど、用途に合わせたレンズを付け替えることが可能になりました。(レンズは別売)。

レンズを装着するとカメラが自動的に検出して設定を調整してくれるため、煩雑な設定が不要なのも嬉しいポイント。手軽にプロフェッショナルな映像表現を楽しむことができます。

GoPro HERO13のここが気になる…

このように、多くの魅力を持つGoPro HERO13ですが、いくつか気になるポイントもあります。まず、新型バッテリーの採用により、これまで互換性のあったバッテリーが使えなくなったことです。

長くGoProを使い続けるユーザーにとっては、予備バッテリーを用意したい場合はコストをかけることになります。別売りのレンズの導入したい場合にもコストがかかるため、GoPro HERO13の機能性をより充実していくためには、相応の費用を見積もる必要があります。

一度導入すれば長く使えるGoPro HERO13用アイテムも多いので、費用対効果を考えて入手するのが良いでしょう。

GoPro HERO13でアウトドアの思い出を動画で残そう

本体液晶画面
記録も思い出もGoPro HERO13で。

いかがでしたか。アップデートが施され従来モデルの課題を改善しただけでなく、専用レンズの採用など、よりプロフェッショナルな撮影を楽しめるようになったのが、GoPro HERO13です。アウトドアシーンに最適なGoPro HERO13で、貴重な思い出をぜひ映像で残しましょう。

北村 一樹さん

アウトドアライター

関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。

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