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モバイルプロジェクターをアウトドアに取り入れよう!
今どきのアウトドアスタイルは、電気をうまく取り入れることで、スキルや経験を問わない手軽さと快適な時間をもたらす。
テント内にプロジェクター、Bluetoothスピーカー、ポータブル電源を設置して普段とは違う環境で映像流すのもアウトドアの楽しみ方のひとつだ。
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小型で高性能な「MoGo 3 Pro」
XGIMI(エクスジミー) MoGo 3 Pro
大きなの特徴のひとつは、壁だけでなく天井にも投影できる点。まるでライトの照射位置を変えるように天井に投影すれば、寝ながらも映像を楽しめる。また独自の「ISA2.0テクノロジー」も秀逸。投射場所を急に変えてもオートフォーカスや自動体験補正機能が働き、映像が中断することもなく素早くキレイに観賞ができる。1台で多彩な使い方ができて、屋内ではもちろんアウトドアシーンでも使える。コンパクトに持ち運べるできるうえ、設置や設定も簡単なので、使う場面は多くなりそうだ。
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ピントも画面サイズも自動で調整「Halo+」
XGIMI(エクスジミー) Halo+
AIが視聴エリアを検知。自動台形補正や障害物自動回避機能により、テントの壁にも美しい画像を投影。900ANSIルーメンという圧倒的な明るさで、ストレージは16GB。保存したコンテンツはもちろん、Wi-Fi接続によるアプリでの動画視聴もスムーズだ。底面には三脚が付けられるほか、角度調整に便利な折りたたみ式のスタンドが備わる。静音設計で駆動ノイズは30dB未満。
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屋外使用もできる「カベーニPRO2」
UENO-mono(上野モノ) カベーニPRO2
なんと500mlペットボトルと同じ542gの小型フルHDモバイルプロジェクター。Android9.0搭載のため、他の機器と繋がなくても、YouTubeやNetflixなどを視聴することが可能。さらに、テザリング対応のため、Wi-Fiがない場所でも動画アプリの再生が楽しめる。加えて、OfficeファイルやPDFを開けるため、パソコンなしでのプレゼンにも対応! アウトドアでのワーケーションにも最適だ。さらに、スマホの充電が切れてピンチのときは、モバイルバッテリーとしても活用することができる。屋外で困ったときの頼もしい相棒になりそうなアイテムだ。
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初めてでも簡単に扱える「Cinemage Pro」
CINEMAGE(シネマージュ) CINEMAGE Pro
操作するときは投影された画面に向かって、リモコンを指してポインターが動かせばよい。スマホを操作している感覚で直感的に操作できる。つまり充電さえされていれば、電源を入れてポンと置いておけばすぐに使いはじめることができる。そのあたりの扱いやすさはとてもアウトドア向きといえる。
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小さなボディーに最新機能が充実「CINEMAGE mini」
CINEMAGE(シネマージュ) CINEMAGE mini
大容量の7,000mAhのバッテリーを搭載し、映画一本分は本体のみで再生が可能。モバイルバッテリーの機能も備え、充電用バッテリーとしても使用できる。スマホなら2回ほど充電できる容量だ。3Wのスピーカー内蔵し、本体だけで迫力ある音楽を楽しめるのも魅力。一方で高性能の冷却システムとラジエーターも搭載し、ファンの騒音を抑えている。プロジェクターに不慣れな初心者にうれしいのが、天板に装備されたタッチパネル。難しい設定も不要で、直感的に操作できる。上下40度までの自動台形補正、左右40度までの手動台形補正にも対応し、映像サイズの調整も手軽で、さまざまな角度から映像を美しく投影してくれる。
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