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車に連結できるテントやタープの4つのメリット
カーサイドテントやタープのメリットは、プライベートな居住空間を作れることと、日差しや雨を遮る屋根を簡単に設営できることだ。
1.居住空間が広がる
カーサイドテントやタープの一番のメリットは、居住空間を広げられることだろう。車中泊やデイキャンプでリビングとして使えるほか、荷物置き場にするなど、サイトのレイアウトアレンジも広がる。
特に車中泊では、その恩恵は見逃せない。寝るだけ、座るだけのスペースなら車内で十分かもしれないが、天候を気にせずに調理や食事をしたり、チェアに座ってくつろいだりできる、広々とした空間は欲しくなるもの。
そんなときにカーサイドテントやタープがあれば、車中泊でのキャンプがより快適になることは間違いない。
2.プライベート空間を作れる
ちょっとした着替えをするにも、カーサイドテントやタープがあると便利だ。車内での着替えは意外と窮屈なもの。カーサイドタープの中でも、シェルターのようにまわりを囲い込むタイプなら、着替えの目隠しの役目を果たしてくれる。
3.日差しを防げる
野外でさんさんと降り注ぐ陽光や紫外線の強さは侮れない。強い日差しが差し込むフィールドでは、カーサイドテントやタープが心強い日除けになる。UVカット加工のものなら、紫外線対策の面でも安心だ。
4.突然の雨に対処できる
側面があるカーサイドテントやタープを選べば、雨が降っても濡れずに済む。ただし、側面がないタイプだと、斜めから吹き込む風雨で濡れてしまうので、購入時に確認しよう。
▼参考記事
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
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サイズ | |||
ogawa(オガワ) カーサイドロッジ | ![]() | 本体サイズ:310×208×230cm、重さ:【フライ】約6.3kg【ポール】約9.3kg【付属品】約2.44kg | |
ogawa(オガワ) カーサイドリビングDX-Ⅱ | ![]() | 本体サイズ:320×330×200cm、重さ:約4.9kg(付属品除く) | |
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング | ![]() | 本体サイズ:320×250×210cm、重さ:約4.3kg | |
LOGOS(ロゴス) neos ALカーサイドオーニング-BB | ![]() | 本体サイズ:250×320cm、重さ:約3.9㎏ | |
BE-PALアウトドアアワードノミネート!「カーサイドロッジ」
ogawa(オガワ) カーサイドロッジ
ogawaらしいロッジ型カーサイドシェルター。フレームは剛性があるスチールを採用。設営も簡単で、車中泊のリビングとして最高だ。自立するので、クルマ無しの単体でも使える。
▼参考記事
広々使える「カーサイドリビングDX-Ⅱ」
ogawa(オガワ) カーサイドリビングDX-Ⅱ
シックなデザインのフレームとナチュラルなカラーを採用したカーサイドタープ。フィールドに自然になじむ。椅子やコットを置ける十分な広さがあり、別売のポールを使用して自立させることもできる。ファミリーやグループでのキャンプにもおすすめだ。
▼参考記事
悪天候下でも快適に過ごせる「Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング」
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング
テントタイプでプライバシーを確保できるサイドオーニング。高さ約2.1mの大型ミニバンにも対応でき、軽量で丈夫な7001アルミ合金のフレームを使用している。雨風が入るのを防ぐマッドスカート付きで、悪天候下でも快適に過ごせる空間を確保できる。ロゴスの独自素材『デビルブロックST』で作られたメッシュは、UVカット性能と遮光性に優れ、小さな虫の侵入までブロックする優れもの。3方向からの出入りが可能で、車との連結も簡単にできるため、車中泊のスペースを拡張したいときに重宝するだろう。
▼参考記事
設営が簡単な「neos ALカーサイドオーニング-BB」
LOGOS(ロゴス) neos ALカーサイドオーニング-BB
アルミ製のフレームを採用したことで、従来品よりも約1kgの軽量化に成功したカーサイドオーニング。付属のジョイント吸盤により簡単に設営でき、車中泊に便利。
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