オルカのクーラーボックスがスゴい!魅力やサイズの選び方を紹介 | クーラーボックス 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    クーラーボックス

    2024.04.18

    オルカのクーラーボックスがスゴい!魅力やサイズの選び方を紹介

    「オルカクーラーズ(ORCA Coolers)」のクーラーボックスは、最大で10日間もの氷の保持力や、優れた耐久性など性能抜群で人気だ。そんなオルカのクーラーボックスの魅力や、サイズの選び方を紹介。頼もしいオルカのクーラーボックスでキャンプをさらに楽しもう。

    オルカってどんなブランド?

    「オルカクーラーズ(ORCA Coolers)」は、"ユーザーの期待を上まわる性能"を目標とする、2012年創設のブランド。

    ブランド名はThe Outdoor Recreation Company of Americaの略で、オルカとはシャチ(Orcinus orca)のこと。ハイスペック&デザイン性の高さで注目されており、優れた耐久性、耐衝撃性、保冷力が特徴的なクーラーボックスが人気だ。

    ▼参考記事
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    オルカのクーラーボックスは期待以上!魅力を解説


    オルカのクーラーボックスは、クラス最高の氷の保持力(最大で10日間)と、タフな作りでユーザーの期待をはるかに上回る。

    また、ロトモールド(回転式成形)構造により、優れた耐久性と高い衝撃性を誇る。背面にはメッシュポケットを付属。すべてのサイズにドレインプラグが付いていて排出もスムーズ。

    留め具のラッチ部分がシャチ(オルカ)の尻尾になっているところもファンの心を掴む。サイズ・カラー展開も豊富だ。

    ORCA coolers(オルカ クーラーズ)
    オルカクーラー

    シャチの尻尾型留め具がお茶目で印象的。ロトモールド製法による頑丈なボディーと分厚い断熱材で、保冷力はバッチリ。背面側にメッシュポケット付き。写真は40クォートモデル。(※リンク先は58クォートモデル)

    ●外側サイズ:(20QT)高さ約38cm×幅約48cm×奥行き約35cm、(26QT)高さ約37cm×幅約59cm×奥行き約44cm、(40QT)高さ約44cm×幅約65cm×奥行き約45cm、(58QT)高さ約49cm×幅約68cm×奥行き約49cm、(75QT)高さ約45cm×幅約86cm×奥行き約46cm、(140QT)高さ約55cm×幅約100cm×奥行き約69cm
    ●内部サイズ:(20QT)高さ約24cm×幅約35cm×奥行き約23cm、(26QT)高さ約22cm×幅約41cm×奥行き約28cm、(40QT)高さ約28cm×幅約47cm×奥行き約29cm、(58QT)高さ約33cm×幅約50cm×奥行き約33cm、(75QT)高さ約31cm×幅約68cm×奥行き約30cm、(140QT)高さ約38cm×幅約81cm×奥行き約42cm
    ●重量:(20QT)約8kg、(26QT)約11kg、(40QT)約13kg、(58QT)約16kg、(75QT)約18kg、(140QT)約29kg
    ●素材:シェル/ポリエチレン、フォーム/ポリウレタン

     

    背面に付いているポケットはメッシュなので、洗ったカトラリーなどの水切りにも便利。

    20QTモデルには、フレックスグリップのシングルハンドルがつく。

    26QTより大きなサイズには、二人でも持ちやすい長さのフレックスグリップハンドルを採用。

    楽しいカラー展開も魅力だ。

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    ORCA Coolers(オルカクーラーズ)/オルカクーラー

    クーラーボックスのサイズを選ぶポイント

    クーラーボックスは、キャンプをする人数や宿泊日数に応じて、過不足がないサイズを選ぼう。

    クーラーボックスの一般的なサイズは20~30Lといわれている。また、15~30Lのタイプは2人までの小規模のキャンプにおすすめ。クーラーボックスには保冷剤を入れるのが通常なので、小さめのサイズでも少し余裕を持たせておくと失敗しづらいだろう。

    さらに、40~50Lの大きいサイズは、4人程度でのキャンプに向いている。大量の食材や飲料を保冷したい場合は、保冷剤を多く入れる必要があるため、大きいサイズが活躍する。ただし、大きいサイズほど持ち運びやすさには注意。ハンドルやキャスターが付いていれば安心だ。

    ▼参考記事
    おしゃれなクーラーボックス12選。コスパの良いモデルも紹介

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