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バーベキューテーブルの3つの種類
バーベキューテーブルには、独立型と一体型、囲炉裏型の3種類があります。それぞれの特徴や向いている人を解説します。
撮影/大塚友記憲
オーソドックスな「独立型」
独立型とは、いわゆる普通のテーブルのことです。テーブルで食材をカットし、別に用意したグリルで調理をするのに向いています。調理や食事のスペースを、多く取れるのがメリットです。
他の用途にも使いやすく、汎用性が高いのもポイントです。モデルによっては、天板が金属メッシュでできており、テーブル自体をじか火・たき火台のゴトクとして使えるものもあります。
用途をあまり限定したくない人や、バーベキュー以外のダイニングテーブルとして使いたい人におすすめです。
場所を取らないグリルとの「一体型」
テーブルの上に、グリル用のスペースが設けられているタイプです。グリルとテーブルが一体になっているので、省スペースになるのが大きな特徴です。
座ったままでも調理がしやすいよう、テーブルの高さを調整できたり、グリル用のスペースをくぼませていたりといった工夫がされています。普通のテーブルの上にコンロを置くよりも、安定性が高く使いやすいのがポイントです。
モデルによっては、ベンチもセットで販売されているケースがあるので、別でそろえるよりも手間がかかりません。
雰囲気抜群の「囲炉裏型」
囲炉裏のように、テーブルの中央にグリルのスペースが設けられているタイプです。家族・友人とグリルを囲みながら食事ができるので、談笑しやすいのが大きなメリットです。
すでにたき火台やコンロを持っている場合は、新たに買い替える必要がなく、雰囲気抜群のバーベキューサイトが完成します。たき火台の高さに合わせて、高さ調節が可能なタイプもあります。
囲炉裏型は、拡張性が高いのもポイントです。サイドテーブルやギアラックなどのオプション品を組み合わせれば、実用性だけでなく見た目もかっこよくなります。
バーベキューテーブルの選び方
バーベキューテーブルを購入する際は、使う人数や用途に応じて適したものを選ぶ必要があります。バーベキューテーブルを選ぶ際に、注目すべきポイントを見ていきましょう。
人数に応じたサイズを選ぶ
バーベキューテーブルは、大きすぎても小さすぎても使い勝手が悪くなってしまいます。2人なら70~100cm、4人なら120~150cmを目安に選びましょう。
ジャストサイズでは少々窮屈に感じる可能性があるため、少し大きめの商品を選ぶのがポイントです。少人数でテーブルを囲みたい場合は、一体型や囲炉裏型もおすすめです。
人数が多く、立ち食いする人が出てくる場合には、独立型でスペースを確保する方がよいでしょう。
用途やスタイルに適した素材を選ぶ
テーブルの素材は、大きく以下の3つです。
- アルミ
- 木製
- スチール(ステンレス)
アルミは、軽量で持ち運びがしやすいのが大きな魅力です。少人数で荷物を軽くしたい人に向いています。
木製は天然素材のため、周囲の自然とよくマッチします。雰囲気やおしゃれさを重視する人におすすめです。
ステンレスはさび・汚れに強く、頑丈なのがメリットです。通常の洗い方で汚れが落ちやすく、手入れがしやすくなっています。耐熱性が高いため、熱い鍋を置いても変形しにくい点がポイントです。
ハイタイプかロータイプかで選ぶ
バーベキューテーブルには大きく分けて、ハイタイプとロータイプの2種類があります。それぞれ用途が異なるので、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
ハイタイプは立って調理がしやすく、ダイニングテーブルと同じように自然な高さで食事ができるのがメリットです。
一方、ロータイプは視線が低くなるため、リラックスして座りたいときにおすすめです。子どもでも座りやすく、ファミリーにも向いています。脚が短い分、省スペースにもなるため、荷物を軽くしたい人にもぴったりです。
モデルによっては高さ調節ができるタイプもあるので、シーンによって使い分けたい人は調節可能かチェックしましょう。
【独立型】おすすめバーベキューテーブル
まずは、独立型のバーベキューテーブルを見ていきましょう。おすすめのモデルを2つ紹介します。
撮影/三浦孝明、小倉雄一郎
キャプテンスタッグ「ビストロ フォールディングテーブル」
使い勝手に優れたバーベキューテーブルです。4段階の高さ調節機能を備えており、約37〜70.5cmまで自由に変更できます。
重量は約3.4kgと軽く持ち運びやすい上に、耐荷重約30kgという強度も兼ね備えています。2つに折り畳めてフラットになるため、車のトランクに収納しやすいでしょう。
2~4人で使えるサイズは、家族や友人とのキャンプ・ピクニックにぴったりです。天板は合成樹脂化粧繊維板で、構造部材には耐久性の高いアルミニウム合金を使用しています。用途に合わせて高さを自由自在に変えられる、汎用性の高いテーブルです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ビストロ フォールディングテーブル
組立サイズ:(約)90×奥行45×高さ70.5・60.5・47・37cm
収納サイズ(約)幅45×奥行7×高さ45cm
重量:(約)3.4kg
耐荷重:30kg
オガワ「3ハイ&ローテーブル タフメッシュⅡ」
耐熱温度300度Cの丈夫なメッシュ天板を使用したテーブルです。高さは34、50、57cmの3段階に調節可能と優れた汎用性ながら、2万円を切る価格帯なのも大きな魅力です。
ogawa (オガワ) 3ハイ&ローテーブル タフメッシュⅡ
高さ調節ができて組み立てもすごく簡単なテーブル。
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【一体型】おすすめバーベキューテーブル
1台でテーブルとコンロの2役を担う、一体型のテーブルを3つ紹介します。コンロを使わないときは天板を閉じて、通常のテーブルとして使えるものもあります。
ロゴス「アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル」
ハイチェアに腰掛けながらバーベキューを楽しむ、まさにアウトドアの醍醐味を存分に味わえるテーブルです。高さ調節が可能で、ロースタイルでは囲炉裏のように暖を取りながら会話を楽しめます。
天板には熱に強いスチールメッシュを採用し、熱々の鍋でもじか置きできます。特に便利なのは、中央のセンターテーブルが、単独でサイドテーブルとしても使用可能な点です。
ランタンポールも付属し、夜には料理や会話の場を明るく照らし出します。収納時はコンパクトに折り畳めて、持ち運びが楽になる収納バッグが付いている点も便利です。
LOGOS(ロゴス) アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル 13070-BC
サイズ:(約)幅130×奥行70×全高82/157(天板高37/70)cm
重量:6.2kg
スノーピーク「エントリーIGT」
初心者が使いやすいように設計されたバーベキューテーブルです。高さは約40cmのロースタイルで、ローチェアと組み合わせればリラックスして食事を楽しめます。
側面に設けられたレールには、別売りのガスカートリッジを取り付けられ、快適な料理をサポートします。
また、オプションアイテムとの互換性が高いのもポイントです。『マルチファンクションテーブル』などの拡張パーツと組み合わせれば、シーンに応じて自由自在に大きさをカスタマイズできます。
軽量ながらもロック機能付きの安定性が高い設計で、どんな地形でも安心して使用できるでしょう。
Snow Peak(スノーピーク) エントリーIGT
サイズ:83.3×44×40(h)cm
重量:5.4kg
収納サイズ:83.3×44×5(h)cm
コールマン「3ウェイ バーベキューテーブルセット」
へこみ部分にグリルを置いて、みんなで調理と食事を楽しめるコの字型BBQテーブルと、ちょっとしたモノを置くのに便利なミニテーブルのセットです。
それぞれ単独で使うほか、BBQテーブルのへこみ部分にミニテーブルを載せて120サイズのテーブルとして使うことも可能。焚き火やバーベキューでも安心なスチール製です。
Coleman(コールマン) 3ウェイ バーベキューテーブルセット
ファミリー利用にちょうどいい120サイズのスチールテーブル。よく見ると真ん中にミニテーブルが載っていて、コの字型BBQテーブルとミニテーブルに分けても使える。
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【囲炉裏型】おすすめバーベキューテーブル
テーブルを囲んで談笑したい人や、雰囲気を重視する人には、囲炉裏型がおすすめです。囲炉裏型のおすすめモデルを3つ紹介します。
撮影/山本 智
尾上製作所「BBQテーブル 4683 Ⅱ」
多目的に活躍するバーベキューテーブルです。ジョイント脚を付けたり外したりして、用途に合わせてハイタイプとロータイプの両方で使用できます。四角形のフォルムは、テーブルを囲んでの食事や会話にぴったりです。
収納時のサイズは約84×62×10cmとコンパクトで、持ち運びも楽でしょう。トングをつるすためのラックがあり、調理器具の置き場所にも困りません。家族や友人とのアウトドアが、さらに充実するでしょう。
尾上製作所 BBQテーブル 4683 Ⅱ
サイズ:約W117×D80×H30・70cm
収納サイズ:約W84×D62×H10cm
重量:8.2kg
ハイランダー「ヘキサゴンテーブル DAN」
機能性とスタイルを兼ね備えたバーベキューテーブルです。六角形のデザインは、アウトドアでの団らんにぴったりです。
テーブルの中央部分には、耐熱性のあるステンレスが張り巡らされているため、たき火をしてもテーブルが焦げる心配がありません。
別売りのサブテーブル『RAN』と組み合わせれば、穴のない通常のテーブルとしても使用可能です。『RAN』は分解して『DAN』と自由に接続できるため、食事からくつろぎの時間まで、より豊かな空間を演出できるでしょう。
バンブー素材からは自然な温もりを感じられるほか、組み立てやすいので子どもがいる家族にもおすすめです。コンパクトな収納性で、持ち運びもしやすくなっています。
Hilander(ハイランダー) ヘキサゴンテーブル DAN
収納サイズ:W64.7×H29.0×D12.6cm
重量:約7.5kg
耐荷重:約30kg
スノーピーク「ジカロテーブル」
焚火台や剛炎を囲み、団らんの場を作るテーブルで、4つのテーブルユニットを組み合わせて使用できます。天板の奥行きは26cmと広く、食器や鍋も余裕で置けます。
高さはローチェアに最適な40cm。ユニット同士はネジで固定でき安定感抜群です。マルチファンクションテーブルとの組み合わせや、複数台の連結も可能で、人数やシーンに応じて柔軟に対応。脚部は天板裏に収納でき、組立ても簡単です。
Snow Peak (スノーピーク) ジカロテーブル
焚き火台などを囲んで団らんを楽しむための可変式テーブル。天板が4分割されていて、組み方によって八角形と四角形の2通りの使い方ができるのも楽しい。
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まとめ
自前のバーベキューテーブルがあると、料理や食事がより楽しくなります。バーベキューテーブルにはいくつかの種類があり、使い勝手や雰囲気、持ち運びの容易さを考慮して適したテーブルを選ぶのがポイントです。
レンタル品ではなく、おしゃれなテーブルを披露すれば、周りも盛り上がること間違いなしです。ぜひ自分だけのテーブルを手に入れ、バーベキューサイトをおしゃれに彩りましょう。
撮影/三浦孝明、小倉雄一郎






























