バーベキューテーブルのおすすめ7選!選び方や3つの種類も解説 | テーブル 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    テーブル

    2024.03.30

    バーベキューテーブルのおすすめ7選!選び方や3つの種類も解説

    バーベキューをする際には、自前のバーベキューテーブルがあると便利です。バーベキューテーブルの三つの種類や選び方、おすすめのモデルを紹介します。頻繁にバーベキューをする予定なら、レンタルよりも自分で持っておくのがおすすめです。

    バーベキューテーブルの3つの種類

    バーベキューテーブルには、独立型と一体型、囲炉裏型の3種類があります。それぞれの特徴や向いている人を解説します。

    オーソドックスな「独立型」

    独立型とは、いわゆる普通のテーブルのことです。テーブルで食材をカットし、別に用意したグリルで調理をするのに向いています。調理や食事のスペースを、多く取れるのがメリットです。

    他の用途にも使いやすく、汎用性が高いのもポイントです。モデルによっては、天板が金属メッシュでできており、テーブル自体をじか火・たき火台のゴトクとして使えるものもあります。

    用途をあまり限定したくない人や、バーベキュー以外のダイニングテーブルとして使いたい人におすすめです。

    場所を取らないグリルとの「一体型」

    テーブルの上に、グリル用のスペースが設けられているタイプです。グリルとテーブルが一体になっているので、省スペースになるのが大きな特徴です。

    座ったままでも調理がしやすいよう、テーブルの高さを調整できたり、グリル用のスペースをくぼませていたりといった工夫がされています。普通のテーブルの上にコンロを置くよりも、安定性が高く使いやすいのがポイントです。

    モデルによっては、ベンチもセットで販売されているケースがあるので、別でそろえるよりも手間がかかりません。

    雰囲気抜群の「囲炉裏型」

    囲炉裏のように、テーブルの中央にグリルのスペースが設けられているタイプです。家族・友人とグリルを囲みながら食事ができるので、談笑しやすいのが大きなメリットです。

    すでにたき火台やコンロを持っている場合は、新たに買い替える必要がなく、雰囲気抜群のバーベキューサイトが完成します。たき火台の高さに合わせて、高さ調節が可能なタイプもあります。

    囲炉裏型は、拡張性が高いのもポイントです。サイドテーブルやギアラックなどのオプション品を組み合わせれば、実用性だけでなく見た目もかっこよくなります。

    バーベキューテーブルの選び方

    バーベキューテーブルを購入する際は、使う人数や用途に応じて適したものを選ぶ必要があります。バーベキューテーブルを選ぶ際に、注目すべきポイントを見ていきましょう。

    人数に応じたサイズを選ぶ

    バーベキューテーブルは、大きすぎても小さすぎても使い勝手が悪くなってしまいます。2人なら70~100cm、4人なら120~150cmを目安に選びましょう。

    ジャストサイズでは少々窮屈に感じる可能性があるため、少し大きめの商品を選ぶのがポイントです。少人数でテーブルを囲みたい場合は、一体型や囲炉裏型もおすすめです。

    人数が多く、立ち食いする人が出てくる場合には、独立型でスペースを確保する方がよいでしょう。

    用途やスタイルに適した素材を選ぶ

    テーブルの素材は、大きく以下の三つです。

    • アルミ
    • 木製
    • スチール(ステンレス)

    アルミは、軽量で持ち運びがしやすいのが大きな魅力です。少人数で荷物を軽くしたい人に向いています。

    木製は天然素材のため、周囲の自然とよくマッチします。雰囲気やおしゃれさを重視する人におすすめです。

    ステンレスはさび・汚れに強く、頑丈なのがメリットです。通常の洗い方で汚れが落ちやすく、手入れがしやすくなっています。耐熱性が高いため、熱い鍋を置いても変形しにくい点がポイントです。

    ハイタイプかロータイプかで選ぶ

    バーベキューテーブルには大きく分けて、ハイタイプとロータイプの2種類があります。それぞれ用途が異なるので、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

    ハイタイプは立って調理がしやすく、ダイニングテーブルと同じように自然な高さで食事ができるのがメリットです。

    一方、ロータイプは視線が低くなるため、リラックスして座りたいときにおすすめです。子どもでも座りやすく、ファミリーにも向いています。脚が短い分、省スペースにもなるため、荷物を軽くしたい人にもぴったりです。

    モデルによっては高さ調節ができるタイプもあるので、シーンによって使い分けたい人は調節可能かチェックしましょう。

    【独立型】おすすめバーベキューテーブル

    まずは、独立型のバーベキューテーブルを見ていきましょう。おすすめのモデルを二つ紹介します。

    コールマン「バタフライテーブル/120」

    自然に溶け込む落ち着いた配色と、木目調のデザインが特徴のバーベキューテーブルです。安定感と軽さが売りで、高さは約70・60・44cmの3段階に調整可能です。ハイからローまで、さまざまな使い方ができます。

    重さは約5.7kg、収納ケースが付属しているので、持ち運びや保管が簡単です。ワンアクションで簡単に設置・収納ができるため、利便性も高いでしょう。

    耐荷重は約30kgと頑丈で、メラミン樹脂とグラスファイバー、ポリプロピレン製の天板は長期間の使用に耐えられます。

    • 商品名:コールマン「バタフライテーブル/120」
    • 公式サイト:商品はこちら

    コールマン
    バタフライテーブル/120

    サイズ:70奥行き x 120幅 x 70高さ cm 重量: 7.3 kg


    キャプテンスタッグ「ビストロ フォールディングテーブル」

    使い勝手に優れたバーベキューテーブルです。4段階の高さ調節機能を備えており、約37〜70.5cmまで自由に変更できます。

    重量は約3.4kgと軽く持ち運びやすい上に、耐荷重約30kgという強度も兼ね備えています。二つに折り畳めてフラットになるため、車のトランクに収納しやすいでしょう。

    2~4人で使えるサイズは、家族や友人とのキャンプ・ピクニックにぴったりです。天板は合成樹脂化粧繊維板で、構造部材には耐久性の高いアルミニウム合金を使用しています。用途に合わせて高さを自由自在に変えられる、汎用性の高いテーブルです。

    • 商品名:キャプテンスタッグ「ビストロ フォールディングテーブル」
    • 公式サイト:商品はこちら

    キャプテンスタッグ
    ビストロ フォールディングテーブル

    組立サイズ:(約)900×奥行450×高さ705・605・470・370mm 収納サイズ:(約)幅450×奥行70×高さ450mm 重量:(約)3.4kg、耐荷重:30kg


    【一体型】おすすめバーベキューテーブル

    1台でテーブルとコンロの二役を担う、一体型のテーブルを三つ紹介します。コンロを使わないときは天板を閉じて、通常のテーブルとして使えるものもあります。

    マーベリック「スライド式木製BBQテーブル」

    機能性に富んだバーベキューテーブルです。スライド式の天板を採用しており、グリルを使わないときには普通のテーブルとして使えます。

    約82〜115×40.8cmで、ロースタイルに適しています。天板をスライドさせれば、付属のコンロを設置したり、付属の天板を追加したりと、用途に合わせてカスタマイズ可能です。

    IGT規格の天板パーツにも対応しており、組み合わせ次第で自分だけのテーブルを作り上げる楽しみもあります。持ち運びに便利な収納袋付きの、お得なセットです。

    • 商品名:マーベリック「スライド式木製BBQテーブル」
    • 公式サイト:商品はこちら

    マーベリック
    スライド式木製BBQテーブル

    サイズ:外径約115~82cm×約40.8cm 


    ロゴス「アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル」

    ハイチェアに腰掛けながらバーベキューを楽しむ、まさにアウトドアの醍醐味を存分に味わえるテーブルです。高さ調節が可能で、ロースタイルでは囲炉裏のように暖を取りながら会話を楽しめます。

    天板には熱に強いスチールメッシュを採用し、熱々の鍋でもじか置きできます。特に便利なのは、中央のセンターテーブルが、単独でサイドテーブルとしても使用可能な点です。

    ランタンポールも付属し、夜には料理や会話の場を明るく照らし出します。収納時はコンパクトに折り畳めて、持ち運びが楽になる収納バッグが付いている点も便利です。

    • 商品名:ロゴス「アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル」
    • 公式サイト:商品はこちら

    ロゴス
    アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル

    サイズ:約)幅130×奥行70×全高82/157(天板高37/70)cm 重量:7.5kg


    スノーピーク「エントリーIGT」

    初心者が使いやすいように設計されたバーベキューテーブルです。高さは約40cmのロースタイルで、ローチェアと組み合わせればリラックスして食事を楽しめます。

    側面に設けられたレールには、別売りのガスカートリッジを取り付けられ、快適な料理をサポートします。

    また、オプションアイテムとの互換性が高いのもポイントです。『マルチファンクションテーブル』などの拡張パーツと組み合わせれば、シーンに応じて自由自在に大きさをカスタマイズできます。

    軽量ながらもロック機能付きの安定性が高い設計で、どんな地形でも安心して使用できるでしょう。

    • 商品名:スノーピーク「エントリーIGT」
    • 公式サイト:商品はこちら

    スノーピーク
    エントリーIGT

    サイズ:865×440×400(h)mm 重量:6.5kg 収納サイズ:832×440×50(h)mm


    【囲炉裏型】おすすめバーベキューテーブル

    テーブルを囲んで談笑したい人や、雰囲気を重視する人には、囲炉裏型がおすすめです。囲炉裏型のおすすめモデルを二つ紹介します。

    尾上製作所「BBQテーブル 4683 Ⅱ」

    多目的に活躍するバーベキューテーブルです。ジョイント脚を付けたり外したりして、用途に合わせてハイタイプとロータイプの両方で使用できます。四角形のフォルムは、テーブルを囲んでの食事や会話にぴったりです。

    収納時のサイズは約84×62×10cmとコンパクトで、持ち運びも楽でしょう。トングをつるすためのラックがあり、調理器具の置き場所にも困りません。家族や友人とのアウトドアが、さらに充実するでしょう。

    • 商品名:尾上製作所「BBQテーブル 4683 Ⅱ」
    • 公式サイト:商品はこちら

    尾上製作所
    BBQテーブル 4683 Ⅱ

    サイズ:約W117×D80×H30・70cm 収納サイズ:約W84×D62×H10cm 重量:8.2kg


    ハイランダー「ヘキサゴンテーブル DAN」

    機能性とスタイルを兼ね備えたバーベキューテーブルです。六角形のデザインは、アウトドアでの団らんにぴったりです。

    テーブルの中央部分には、耐熱性のあるステンレスが張り巡らされているため、たき火をしてもテーブルが焦げる心配がありません。

    別売りのサブテーブル『RAN』と組み合わせれば、穴のない通常のテーブルとしても使用可能です。『RAN』は分解して『DAN』と自由に接続できるため、食事からくつろぎの時間まで、より豊かな空間を演出できるでしょう。

    バンブー素材からは自然な温もりを感じられるほか、組み立てやすいので子どもがいる家族にもおすすめです。コンパクトな収納性で、持ち運びもしやすくなっています。

      • 商品名:ハイランダー「ヘキサゴンテーブル DAN」
      • 公式サイト:商品はこちら

    ハイランダー
    ヘキサゴンテーブル DAN

    収納サイズ:W64.7×H29.0×D12.6cm 重量:約7.5kg 耐荷重:約30kg


    まとめ

    自前のバーベキューテーブルがあると、料理や食事がより楽しくなります。バーベキューテーブルにはいくつかの種類があり、使い勝手や雰囲気、持ち運びの容易さを考慮して適したテーブルを選ぶのがポイントです。

    レンタル品ではなく、おしゃれなテーブルを披露すれば、周りも盛り上がること間違いなしです。ぜひ自分だけのテーブルを手に入れ、バーベキューサイトをおしゃれに彩りましょう。

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