村上光太郎教授がレクチャー!「薬草」辞典【第2回】 | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 3

村上光太郎教授がレクチャー!「薬草」辞典【第2回】

2017.07.11

【利尿・食欲不振・食中毒予防】シソ

心臓が弱った人に赤ジソの絞り汁を与えたら元気になったという故事から「紫蘇」の名がある。去痰、鎮痛、解毒にも効果がある。赤ジソと青ジソでは、効果は大差がないとされる。

【切り傷・やけど】ユキノシタ

湿気の多い日陰を好む。生の葉の汁は切り傷、やけど、化膿した傷に効き、健胃、解熱効果もある。また、山菜としても人気で、てんぷら、ゴマあえ、おひたしなどで美味。

村上さんによると、「多くの野草は季節ごとにおいしさが変わり、また成分と薬効も季節ごとに変わります。覚え方……は勉強してもらうしかないですね!」とのこです。

 

崇城大学薬学部特任教授
村上光太郎さん
国内外から集めた薬草を2万8000㎡の薬草園で管理。「現代病の多くはミネラル不足に起因する。日本人よ、食い改めて野草を食べれば、もっと健康になれますよ!」

◎構成/藤原祥弘 ◎撮影/テンダー

※薬用植物にはよく似た毒草があったり、用法や量を間違えると逆効果になることも。採集と利用は、詳しい人の指導のもとで行ないましょう。

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